AKB48の卒業ソング・入学ソング・人気曲ランキング【2024】
卒業式が終わればすぐに入学式がやってきます。
不安と期待がいり混じって、落ち着かない日々を過ごしていることでしょう。
そんなみなさんに聴いてほしい、AKB48の卒業と入学シーズンにぴったりな曲をランキングにしてご紹介します!
もくじ
AKB48の卒業ソング・入学ソング・人気曲ランキング【2024】
365日の紙飛行機AKB48
NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として、朝の時間を彩った名曲がAKB48の『365日の紙飛行機』です。
人生を紙飛行機に例えた歌詞が、やさしく心にしみるナンバーですよね!
それまでのAKB48の楽曲とは一転した、フォークソングにも通じる素朴なサウンドが印象的です。
この曲は新しい門出を祝う卒業ソングやウェディングソングとしても人気が高く、まさに送別を祝うのにもぴったりではないでしょうか。
送別会のBGMに流したり、メッセージムービーに選曲するのにもオススメです!
(みやび)
GIVE ME FIVE !AKB48
AKB48の「一生分泣いたらハイタッチしよう!」のキャッチコピーをもつ卒業ソングです。
タイトル『GIVE ME FIVE!』は「ハイタッチ」を表す言葉で、そこからさみしいだけの歌ではないことを読み取れます。
歌詞も今までの学校生活を思い返してさみしさを感じつつ、それを希望に変えて未来へ向かって進んでいく、というような内容で、友人にはげましの言葉を贈る様子が感動的な作品です。
親友を聴いてみるのはどうでしょうか。
(河童巻き)
前しか向かねえAKB48
AKB48メジャー35作目のシングルとして発売されました。
大島優子さんの卒業前最後の曲としても話題になりました。
卒業ソングですが、歌詞を聴いていると入学してからのスタートにもピッタリの歌詞がとてもかっこいいです。
前を向いて進むことを後押ししてくれます。
前しか向かねぇAKB48
2014年にリリースされたAKB48が歌う卒業ソング。
大島優子さんが卒業前に参加した最後の曲でもあるんですよね!
楽曲は、ロックサウンドがフィーチャーされたアップテンポな明るい雰囲気。
ちょっぴりヤンチャな口調でつづられた真っすぐ前向きな歌詞からは、卒業の寂しさや新しい環境への不安を吹き飛ばし、力強く進んでいく勇気がもらえると思います。
とっても明るくてキャッチーな雰囲気の曲でありながら、心強い歌詞が味わえるオススメの曲です。
(羽根佳祐)
桜の栞AKB48
きらめく感情が春の訪れと共に色づく時、『桜の栞』が流れると心に柔らかな余韻を残します。
AKB48が送り出したこの曲は、卒業式の定番として多くの人々に愛され続けています。
淡いピンク色の桜を連想させ、別れや新しい門出を纏う学生たちの胸に寄り添うメロディは、シンプルでありながら深い感動を呼び覚ますようです。
歌詞に込められたメッセージは、学び舎を発つ人々の希望と不安を優しく抱擁し、これから訪れる未知の世界への期待を歌い上げます。
前へと進む勇気をくれるこの曲は、流行に左右されることなく、時代を超えて受け継がれるでしょう。
青春の感慨深い瞬間を表現した『桜の栞』を聴きながら、過ぎ去った日々を想い、これからの日々に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
桜の木になろうAKB48
キャッチコピー「僕はいつまでもここにいる」を掲げリリースされたAKB48・20枚目のシングル。
センターを務めたはAKB・不動のセンター前田敦子さんです。
AKBの卒業イベント関連でも必ずといっていいほど使われる心が熱くなる曲、イントロが流れただけで泣けてきます。
「君が思い悩んでこの先迷うようなことがあっても桜の木は場所を変えることなく立っているよ」風の人生応援歌は、どの年代の人にもホロッとくる内容。
アイドルファンならずとも感動する卒業式の入退場BGM・オススメの1曲です!
柏木由紀さんのアコースティック・バージョンもぜひご参考にしてくださいね。
(瀧乃涙pin句)