AKB48の卒業ソング・入学ソング・人気曲ランキング【2023】
卒業式が終わればすぐに入学式がやってきます。
不安と期待がいり混じって、落ち着かない日々を過ごしていることでしょう。
そんなみなさんに聴いてほしい、AKB48の卒業と入学シーズンにぴったりな曲をランキングにしてご紹介します!
もくじ
AKB48の卒業ソング・入学ソング・人気曲ランキング【2023】
365日の紙飛行機AKB48
NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として、朝の時間を彩った名曲がAKB48の『365日の紙飛行機』です。
人生を紙飛行機に例えた歌詞が、やさしく心にしみるナンバーですよね!
それまでのAKB48の楽曲とは一転した、フォークソングにも通じる素朴なサウンドが印象的です。
この曲は新しい門出を祝う卒業ソングやウェディングソングとしても人気が高く、まさに送別を祝うのにもぴったりではないでしょうか。
送別会のBGMに流したり、メッセージムービーに選曲するのにもオススメです!
(みやび)
GIVE ME FIVE!AKB48
卒業というイベントを涙だけじゃないものにしたいなら、この曲をチョイス!
人気アイドルグループAKB48によるヒットソングで、2012年に25枚目のシングルとしてリリースされました。
docomoのCMソングなどに起用されていたので、聴いたことのある方は多いでしょう。
バンドサウンドにブラスを合わせた、スカッとする曲調が魅力。
心の中にあったモヤモヤをどこかへ吹き飛ばしてくれるようなパワーがあります。
「卒業は終わりではなく始まりだよ」というメッセージもグッときますね。
(荒木若干)
桜の栞AKB48
AKB48のメジャー15作目のシングルとして2010年に発売されました。
楽曲のセンターポジションは高橋みなみさんと前田敦子さんが務めた曲で、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しました。
合唱曲ということもあり2011年には一部の音楽教科書に指定されました。
歌詞の内容から卒業ソングとして卒業式で歌われる機会の多い曲です。
桜の木になろうAKB48
キャッチコピー「僕はいつまでもここにいる」を掲げリリースされたAKB48・20枚目のシングル。
センターを務めたはAKB・不動のセンター前田敦子さんです。
AKBの卒業イベント関連でも必ずといっていいほど使われる心が熱くなる曲、イントロが流れただけで泣けてきます。
「君が思い悩んでこの先迷うようなことがあっても桜の木は場所を変えることなく立っているよ」風の人生応援歌は、どの年代の人にもホロッとくる内容。
アイドルファンならずとも感動する卒業式の入退場BGM・オススメの1曲です!
柏木由紀さんのアコースティック・バージョンもぜひご参考にしてくださいね。
(瀧乃涙pin句)
前しか向かねえAKB48
AKB48メジャー35作目のシングルとして発売されました。
元メンバーの大島優子の卒業前最後の曲としても話題になりました。
卒業ソングですが、歌詞を聴いていると入学してからのこれからのスタートにもぴったりの歌詞がとてもかっこいいです。
前を向いて進むことを後押ししてくれます。
10年桜AKB48
2009年にリリースされたAKB48の『10年桜』。
AKB48で「初代神7」と呼ばれた7人が活躍していた頃の楽曲ということもありAKBと言えばこの曲、というイメージの方も多いのではないでしょうか?
卒業ソングといえばしっとりとした、涙を誘うものが多いのですがこの曲はアイドルソングらしく、明るくて突き進むようなイメージのある卒業ソングです。
イントロのメロディは卒業ソングの代表?でもある『仰げば尊し』がポップにアレンジされています。
(うたたね)
会いたかったAKB48
今や国民的アイドルとして知らない人はいないAKB48の大人気楽曲。
AKB48を象徴する楽曲として大人気の楽曲です。
別れの悲しさなんて吹き飛んでしまうほどかわいい楽曲でみんなで踊って盛り上がっちゃいましょう。