人気の花火ソングランキング【2023】
タイトルがズバリ花火の楽曲や、花火がテーマの楽曲、歌詞に花火が登場する楽曲など、花火にまつわる曲ばかりを集めて、ランキング形式で紹介します。
日本の夏の風物詩を、人気アーティストが、どのように描くのかを聴き比べてみたら楽しいかもしれません。
もくじ
- 人気の花火ソングランキング【2023】
- あの夢をなぞって (Ballade Ver.)YOASOBI
- 夏音優里
- Praise Like FireworksRend Collective
- Fireworks at DawnSenses Fail
- 夏霞あたらよ
- 靴の花火ヨルシカ
- 花火ちゃんみな
- 花火奥華子
- 4th Of July (Fireworks)Kelis
- 夏の音GReeeeN
- Get On Your Knees (feat. Ariana Grande)Nicki Minaj
- 花火Ado
- 打ち上げ花火フジファブリック
- 花火の魔法杏沙子
- FireworkKaty Perry
- 長く短い祭椎名林檎
- HANABIMr.Children
- 泡沫花火神はサイコロを振らない
- 夏の終わりアイビーカラー
- 赤い花火back number
- Just Watch The FireworksJimmy Eat World
- Indoor FireworkElvis Costello
- hana-biraアンダーグラフ
- We Will Rock YouQueen
- Still Into YouParamore
- Homecoming (ft.Chris Martin)Kanye West
- All Around The World ft. LudacrisJustin Bieber
- 若者のすべてフジファブリック
- FireworksHoodrich Pablo Juan
- 金魚花火大塚愛
- 花火WANIMA
- 花火藤田麻衣子
- 夜空のBGMDIRTY OLD MEN
- 花火サニーデイ・サービス
- 閃光花火少年カミカゼ
- きらりGOING UNDER GROUND
- ねずみ花火タオルズ
- 真昼の花火中孝介
- We Found Love ft. Calvin HarrisRihanna
- TreasureBruno Mars
- 打上花火DAOKO × 米津玄師
- Stay The Night ft. Hayley WilliamsZedd
- Sweet Lovin’ ft. Bryn ChristopherSigala
- StarlightMuse
- Eternal FlameThe Bangles
- PizzaMartin Garrix
- The Spark ft. Spree WilsonAfrojack, Spree Wilson
- SparksHilary Duff
- 東京サマーセッション feat.CHiCOHoneyWorks
- Fireworks Ft. Moss Kena & The KnocksPurple Disco Machine
- secret base ~君がくれたもの~ZONE
- 線香花火ガガガSP
- 凪、某、花惑いヨルシカ
- FireworksAnimal Collective
- FireworksMitski
- FireworksDrake & Alicia Keys
- 竹久夢二水曜日のカンパネラ
- FireworkCzecho No Republic
- HANABI浜崎あゆみ
- 花火AAA
- 花火山崎まさよし
- HANABI SKY福原美穂
- 花火唄人羽
- 花火plane
- 線香花火スピカ
- FireworksEmbrace
- 花火BUZZ THE BEARS
- この空の花久石譲
- 打ち上げ花火SCANDAL
- 花火の夜槇原敬之
- 打ち上げ花火スネオヘアー
- 花火忘れらんねえよ
- Hymn For The WeekendColdplay
- BurnEllie Goulding
- #SELFIEThe Chainsmokers
- Don’t Stop The PartyThe Black Eyed Peas
- We Are The ChampionsQueen
- Some NightsFun.
- RedTaylor Swift
- Let MeZAYN
- HotAvril Lavigne
- The Other SideJason Derulo
- VictoriousPanic! At The Disco
- BAMMMilo Manheim, Meg Donnelly, Kylee Russell
- VacationG.R.L.
- HEAVEN ft. Betty WhoTroye Sivan
- A Dream is a Wish Your Heart MakesLily James
- With YouJessica Simpson
- All NightSteve Aoki, Lauren Jauregui
- 花火aiko
- Summer FireworksMew Suppasit
- Lady ft. PitbullAustin Mahone
- 祭りのあと桑田佳祐
- FireworksFirst Aid Kit
- 君が海My Hair is Bad
- Fire◎Flowerhalyosy
- Fireworks feat. Young JeezyLil Wayne
- Everything You DoM2M
- I Love ItCheat Codes, DVBBS
- あの夏の花火DREAMS COME TRUE
人気の花火ソングランキング【2023】
あの夢をなぞって (Ballade Ver.)YOASOBI
いしき蒼太さんの小説『夢の雫と星の花』を原作として作られた曲です。
朝の情報番組『とくダネ』やダイハツ タフトのテレビコマーシャルでも流れていたので、みなさん1度くらいは聴いたことがある曲だと思います。
YOASOBIの曲によく出てくる歌詞が始まる前の「Ah~」って何かの思いが凝縮されていると思うのですが、もちろんこの曲にも出てきます!
青春時代の花火と恋仲一歩手前の2人の関係がらせんのようにつづられた歌詞、何とも言えない切なさに胸キュンものです!
同じ曲のバージョン違いもあるのでぜひ楽しんでくださいね!
(瀧乃涙pin句)
夏音優里
Hulu配信の話題のドラマ『ドライフラワー-七月の部屋-』ってご存じですか?
アーティスト・優里さんの楽曲『ドライフラワー』と『かくれんぼ』の世界をミックスし、ドラマ化したものなんですよ。
その第1話のために書き下ろされた曲がこの『夏音』。
「夏は終わるけど僕たち二人の関係はまだはじまったばかり」とつづる歌詞は優里さん節満載のラブソングのまさに王道。
打ち上げ花火が弾けることと自分の思いを重ねたリリックは秀逸です。
もし好きな人がいれば一緒に聴いてもらいたい曲です!
(瀧乃涙pin句)
Praise Like FireworksRend Collective
花火をテーマにした楽曲には、切なく悲しい内容のものが多いですよね。
そこで紹介したいのが『Praise Like Fireworks CAMPFIRE』です。
こちらはタイトルにある通り、キャンプファイヤーを囲んで歌いたくなるようなポップソング。
花火を感謝の気持ちに例えた歌詞からは、元気ももらえるハズです!
こちらを歌うのは、北アイルランドのロックバンド、レンド・コレクティブ。
彼らは、実際にキャンプファイヤーを囲みながら、この曲を収録したそうですよ!
(山本)
Fireworks at DawnSenses Fail
メッセージ性の強い楽曲が人気のロックバンド、センシズ・フェイル。
その作風は、ポスト・ハードコアとされていて、激しくもキャッチーなメロディーも魅力の一つです。
そんな彼らの花火ソングが『Fireworks at Dawn』。
一言でこの曲の歌詞を説明するのは難しいのですが、夜明けの花火を人生の終わりと重ねたような内容に仕上がっています。
ぜひ、歌詞の内容もチェックして、どんなメッセージが込められているのか、考えてみてください。
(山本)
夏霞あたらよ
もう果たされることのない「花火の下で永遠を誓った約束」が切ないのが、あたらよの『夏霞』です。
2021年にリリースされた配信限定シングルで、彼女たちのファーストアルバム『極夜において月は語らず』にも収録されています。
君との何気ない日々を思い出しながら、もう戻れない夏の日を憂う歌詞がエモーショナルで切ないんですよね。
「悲しみをたべて育つバンド」とも呼ばれているあたらよらしいナンバーに仕上がっています。
(濱田卓也)
靴の花火ヨルシカ
苦しくてつらいとき、悩んで落ち込んで不安なとき、この曲がきっと救ってくれます。
ボカロPとして人気のn-bunaさん、シンガーsuisさんによるバンド、ヨルシカの楽曲で、2017年にリリースされたミニアルバム『夏草が邪魔をする』に収録。
ギターのアルペジオが優しく鳴り響き、そして展開するにつれ感情が揺り動かされる、非常にエモーショナルな作品です。
打ち上げ花火って、あんなにキレイなのになんではかないんでしょうね……。
(荒木若干)
花火ちゃんみな
「練馬のビヨンセ」ことちゃんみなさんの花火を歌った曲です。
短くも美しく燃え尽きる花火を青春の比喩にも使った歌詞は絶品。
それがノスタルジーに流されただ切ないだけで終わっているのではなく、恋の情景を足されたところから青春が多重的に描かれているんです!
若い時代の恋って力強いなあ……と思わされてしまいます。
ちゃんみなさんは韓国と日本のハーフにして、幼少のころはアメリカと日本と韓国を行き来する生活をしていたと聞きますから、言葉選びのミックス感はそのころに鍛えられたとも。
サビでクルっと回るところが気持ちいい1曲です!
(瀧乃涙pin句)