人気のバラードソングランキング【2023】
人気のバラードの【総合ランキング】から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!
悲しい時や一人でゆっくりしたい時、バラードを聴くとなぜかホッとしますよね。
邦楽・洋楽を問わず、とにかくいろいろなバラードを聴きたいという方は必聴のランキングになっています。
プレイリストも毎週更新中です。
もくじ
- 人気のバラードソングランキング【2023】
- あてもなくAimer
- 紙一重Uru
- 星月夜由薫
- Easy On MeAdele
- 愛の花あいみょん
- 運命Tani Yuuki
- Come Back HomeSofia Carson
- SubtitleOfficial髭男dism
- レンズ幾田りら
- 心得Uru
- Someone You LovedLewis Capaldi
- メリーゴーランド優里
- StardustYounha
- 風のゆくえAdo(ウタ from ONE PIECE FILM RED)
- アイラブユーback number
- 君がいない世界都識
- ヒトツボシKOH+
- 青藍遊泳にしな
- カナタハルカRADWIMPS
- Hold My HandLady Gaga
- SoranjiMrs. GREEN APPLE
- 紡ぐとた
- きみのうた安田レイ
- 魔法にかけられてSaucy Dog
- FarewellSuperfly
- Nights Into Days (Prod by. 나얼)Taeyeon
- 月のしずくRUI
- When I Was Your ManBruno Mars
- 君の好きな人が私だったらいいな手がクリームパン
- It’ll Be OkayShawn Mendes
- 奏スキマスイッチ
- CompanyRickie Lee Jones
- Open ArmsJourney
- 残ってる吉澤嘉代子
- センチメンタル・キス汐れいら
- DESTINYBLUE ENCOUNT
- Lovesick (Prod by. 나얼)성시경(ソン・シギョン)
- HelloAdele
- LADY米津玄師
- AloneHeart
- 星の雫fene
- emails i can’t sendSabrina Carpenter
- 儚い永遠Yasuha.
- I Remember YouSkid Row
- You’re The InspirationCHICAGO
- それを愛と呼ぶならUru
- ハッピーエンドback number
- 3636あいみょん
- 366日HY
- 심D.K.
- If I Love AgainHan Dong Geun
- ただそれけのことがさマルシィ
- More Than WordsExtreme
- With Or Without YouU2
- Wherever you areONE OK ROCK
- Your PowerBillie Eilish
- 今はいいんだよ。MIMI
- HeavenBryan Adams
- プロローグUru
- Eternal flameThe Bangles
- Saving All My Love for YouWhitney Houston
- 23春風詩音
- Take My Breath AwayBerlin
- One more time,One more chance山崎まさよし
- アルデバランAI
- どうしてNovelbright
- 안부 (Miracle)WENDY X MeloMance
- ifCHAGE and ASKA
- Sweet LoveAnita Baker
- Shape of My HeartSting
- BLUEDreamNote
- DriveThe Cars
- 明日への手紙手嶌葵
- Under The BridgeRed Hot Chili Peppers
- 花束のかわりにメロディーを清水翔太
- ラブストーリーマルシィ
- Stay With MeSam Smith
- この夜を止めてよJUJU
- 紫苑Saucy Dog
- All of MeJohn Legend
- あなたがいることでUru
- シンデレラボーイSaucy Dog
- アルジャーノンヨルシカ
- Every Breath You TakeThe Police
- 北斗七星ビッケブランカ
- Time After TimeCyndi Lauper
- Nobody KnowsP!nk
- 歌うたいのバラッド斉藤和義
- To My YouthBolbbalgan4
- November RainGuns N’ Roses
- Purple RainPrince
- Je t’aimeLara Fabian
- 悪魔の子ヒグチアイ
- 変わらないもの奥華子
- しるしラックライフ
- ただそれだけのことがさマルシィ
- 絶望。A4。
- The Truth UntoldBTS
- おにごっこ優里
- I Want To Know What Love IsForeigner
人気のバラードソングランキング【2023】
あてもなくAimer
人気アニメ『王様ランキング 勇気の宝箱』。
そのエンディングテーマとしてAimerさんが手掛けたのが『あてもなく』です。
こちらは作品の温かい世界観を表現した曲で、傷ついたり疲れたりしてしまった人を優しく包み込むような歌詞に仕上がっています。
また彼女の表現力豊かな歌唱は聴いている人に語りかけているようで、心に刺さります。
それからMVは恋愛をテーマにしたものに仕上がっていて、そちらを見ながら聴くとまた違った楽しみ方ができそうです。
(山本)
紙一重Uru
透き通るような歌声が魅力のUruさん。
彼女がアニメ『地獄楽』のエンディングテーマとして手掛けたのが『紙一重』です。
その曲中では愛する人に会いたいと願う女性の、いきばのない気持ちが歌われているんです。
彼女の高い表現力が、切ない歌詞により深みを与えてくれています。
またメロディーはピアノを中心としたシンプルなものなので、彼女の歌声を引き立てるのに役立っています。
美しいMVと合わせてチェックしてみてください!
(山本)
星月夜由薫
ONE OK ROCKのメンバー、Toruさんがプロデュースしたことでも知られるのが由薫さんです。
彼女はハスキーでありながら透明感のある歌声で、多くの人を魅了しています。
そして、由薫さんが2023年にリリースした『星月夜』も必聴の1曲に仕上がっています。
こちらはゴッホの同名作品を下地にしながら、美しい夜のロマンチックな情景を歌う内容です。
またドラマの主題歌なので、歌詞はそのストーリーともリンクしています。
(山本)
Easy On MeAdele
2000年代後半以降にデビューした女性シンガーソングライターの中でも、世界的に最も知名度が高く記録的な商業的成果を収めている存在がイギリス出身のアデルさんです。
リスナーの心を震わせる表現力豊かなメゾソプラノ・ボイスで歌われる楽曲の数々は、発表した時点で以前から存在していたクラシックのような風格を感じさせるほどの圧倒的な魅力を感じさせますよね。
そんなアデルさんの魅力が最も浮き彫りとなるバラードの名曲として、本稿では2021年に6年ぶりの新曲として公開された『Easy On Me』を取り上げます。
楽曲が公開されるやいなや、各種サブスク配信にて1日の楽曲再生ストリーミング数の世界記録を更新したことも話題を集めましたが、シンプルなピアノの伴奏の中でかみしめるように歌われる歌詞は、アデルさんの離婚という経験がテーマとなっています。
離婚という道を選んだ自分自身を「大目に見てね」と実の息子さんに語りかけるアデルさんの姿はとても切なく、同時に勇気を与えてくれるものです。
グザヴィエ・ドラン監督による示唆的なMVも含めて、ぜひチェックしてみてください。
(KOH-1)
愛の花あいみょん
数々の名バラードを手掛けてきたあいみょんさん。
彼女がNHK連続テレビ小説『らんまん』のテーマソングとして書き下ろしたのが『愛の花』です。
こちらは愛情を花にたとえ、きれいに咲く様子を描いた作品です。
その美しい表現に注目しながら聴いてみてください。
また会えなくなってしまった人への愛を歌う曲でもあるので、同じような経験をした方はきっと共感できるでしょう。
三拍子のゆったりとしたサウンドが、聴く人の心を癒やし、温かくしてくれます。
(山本)
運命Tani Yuuki
運命の出会いについてストレートに描いた『運命』。
こちらはシンガーソングライターのTani Yuukiさんが、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太さんに提供した曲です。
そして今回はTani Yuukiさんのセルフカバーバージョンを紹介したいと思います。
こちらはオリジナル版に比べて、より情熱的な歌唱に仕上がっています。
聴き比べてみるのも楽しいでしょう。
それからまったく同じシチュエーションで撮影されたMVも必見です。
(山本)
Come Back HomeSofia Carson
人気の女優兼歌手、ソフィア・カーソンさんが主演のみならず製作総指揮から劇中歌の作詞、歌唱まで手掛けてマルチな才能を見せた、2022年公開のNetflix映画『パープル・ハート』。
同映画のサウンドトラックも大ヒットを記録中ですが、リード・シングルとなった楽曲『Come Back Home』は劇中でソフィアさんが演じる主人公がイラクへ出兵された夫へ贈る曲としてこちらも世界中で話題を集めている曲なのですね。
この楽曲には2つのバージョンがあり、今回紹介しているのはピアノ・バラードとして美しく表現されたものです。
映画本編の監督でもあるエリザベス・アレン・ローゼンバウムさんが楽曲の映像作品のディレクションを手掛け、ソフィアさんが海岸でピアノで弾き語る姿は思わずはっとするほど美しいです。
楽曲の魅力を最大限に引き出すという意味でも、ぜひ映像と一緒に曲を楽しむことをおすすめします!
(KOH-1)