BiSHの人気曲ランキング【2024】
2015年から「楽器を持たないパンクバンド」というコンセプトで活動する、女性アイドルグループのBiSH。
アイドルグループながらも、パンクロックサウンドとの融合をうまく果たし、成功しているグループです。
そんなBiSHの人気曲ランキングです。
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BiSHの人気曲ランキング【2024】
Here’s looking at you, kid.BiSH
奇抜なファッションとルックスである種メンバーの中で最もパンキッシュなリンリン。
無口担当なのですが、そんな彼女のつづる歌詞は非常に雄弁で思いのこもったものになっています。
過去を振り返り今を見る、地下のライブハウスからスターダムにのし上がっていった彼女らの強い気持ちの見える1曲です。
(村上真平)
Is this call??BiSH
BiSHを語る時には「ハスキーボイス」というワードが必ずくっついてくるほど、アイナ・ジ・エンドの歌声はグループの象徴的なアイコンになっています。
そんな彼女の作詞曲で、振り付けも担当する彼女の歌詞というより1つの完成された詩と言えるほどの世界観を誇る楽曲です。
(村上真平)
夜王子と月の姫セントチヒロ・チッチ (BiSH)
GOING STEADY、そして銀杏BOYZとなってからも歌い継がれている『夜王子と月の姫』を、BiSHのセントチヒロ・チッチさんがカバーした楽曲です。
原曲の方をご存じという方も多いかもしれませんね。
歌詞は一度聴いただけでは理解できない難解さですが、月や星など、夜空を連想させる言葉がちりばめられているので、お月見にもオススメ。
スローテンポで聴きやすく、どこかに寝転び開放感を味わいながら聴くのもいいかもしれませんね。
歌詞は『銀河鉄道の夜』を前提に考えればわかるという説もあります。
気になる方はチェックしてみてくださいね。
(ささしな)
JAMBiSH
個性の強すぎるBiSHの中でもとりわけ「普通」のオーラを感じるのがモモコ・グミカンパニー。
しかし彼女の歌詞は暖かく、等身大で私たちの心にすっとなじむような感覚があります。
メンバーの中でも作詞曲が最も多いのが彼女で、読み物のように読め、聴ける歌詞をかける文才の持ち主です。
そんな彼女の優しさが詰まった楽曲です。
(村上真平)
STORY BRIGHTERBiSH
6人のメンバーの中でもリーダーのような存在であるセントチヒロ・チッチ。
初期メンバーでもあり、地下の時代からBiSHとして歌い続けてきた、BiSHの心臓のようなメンバーです。
そんな彼女の作詞曲で、BiSHというアイドルグループを矢面にたって引っ張ってきた彼女の頼もしさがこの曲に現れているような気がします。
(村上真平)
まだ途中BiSH
バラエティー番組『熱烈!ホットサンド!』のオープニングテーマとして起用された楽曲『まだ途中』。
メジャー3rdアルバム『CARROTS and STiCKS』に収録されている楽曲で、ノイジーなギターサウンドのイントロが耳に残るナンバーです。
メロディーそのものはシンプルですが、テンポが速い上にシンコペーションが多いためリズムに注意しましょう。
また、サビでメロディーが高くなるため、音程を外さないよう気を付けてくださいね。
(星野貴史)