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BTSの人気曲ランキング【2023】

BTSの名義でも知られている韓国のヒップホップグループ、防弾少年団。

甘いルックスとハイセンスな楽曲で人気に火が着き、韓国、日本はもちろんのこと、アメリカやヨーロッパなどでも注目を集めています。

アメリカの音楽誌『ビルボード』のランキングで1位を獲得したことが話題に。

もともとの支持層である若い世代のみならず、広く知られるようになりました。

この記事では彼らの人気曲をランキング形式でご紹介。あなたの好きな曲をぜひとも見つけてくださいね!

BTSの人気曲ランキング【2023】

EuphoriaBTS

2018年にリリースされたアルバム『LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’』からマンネであるジョングクさんのソロ楽曲です。

Spotifyでは1億ストリーミングを突破するなど韓国や日本ではもちろん、世界中で人気の高いナンバー。

ジョングクさんらしい爽やかで甘い魅力があふれています。

圧倒的透明感。

それでいてやわらかい。

つらいことがあってもこの曲が包みこんでくれたという方もきっといらっしゃるのではないでしょうか。

歌うには難易度が高いかもしれませんが、凄まじいスピードで進む現代につかの間のひと時を与えてくれる美しい1曲です。

KEI

MAP OF THE SOUL : PERSONA ‘Persona’ Comeback TrailerBTS

2019年のBTSのカムバックアルバム「MAP OF THE SOUL : PERSONA」からリーダーRMによるイントロがこちらです。

もともとはRMのあふれる才能にほれ込んで、彼を中心にBTSが作られました。

やはりアルバムの最初はRMの貫録のあるラップが似合います。

アメリカでも成功し韓国を代表するグループにまでなったBTSのリーダーらしい、自信と音楽への愛を感じます。

Boy With Luv feat. HalseyBTS

史上初、全米1位をかっさらった、K-POP!

BTSはやっぱりこうでないと!そんなふうに思わせてくれる、これまでのダークな作風がうそのような雰囲気です。

イントロからアウトロまで突き抜けた爽やかなムードで、間違いなく気分を盛り上がらせてくれる、すばらしい1曲!

ダンスもキレがあって見ていてスカッとした気分になれますね!

コアなファンからの評価はわかりませんが、確実に新たなARMYを獲得しているでしょう。

Heartbeat (BTS World Original Soundtrack)BTS

この曲はユーザーがマネージャーになって防弾少年団を世界的なグループに成長させるモバイルゲーム『BTS WORLD』のサウンドトラックです。

BTSペンにはたまらないゲームですね。

どんなアーティストもグループを支えるスタッフチームがいるからこそ。

そんな支えてくれる人への気持ちをストレートに歌った曲で、ボーカルメンバーの美声が耳に優しい曲です。

I NEED UBTS

日本でも大人気のK-POPアイドルグループ、BTS。

メンバーのそれぞれが高い歌唱力を持っており、楽曲もそれなりの難しさを求められることが多いグループですよね。

そんなBTSの楽曲のなかでも、特に音域が広い作品が、こちらの『I NEED U』。

歌うことの難しさなら『FAKE LOVE』の方が難しいのですが、この楽曲はとにかく音域の高低差が激しく仕上がっています。

シンプルに声が出ないということもあるので、声域に自信がある方は要チェック!

Ryo

FAKE LOVEBTS

2018年のアルバム『LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’』のリード曲。

愛にもがく中で自分自身と向き合い、追及していく姿が描かれています。

もしかしたら好かれようとする自分自身の姿勢こそが偽りの愛なのかもしれませんね。

サビのフレーズの繰り返しや、メンバーのみなさんのハイトーンボイスが切なさを引き立てているようで心にキュッときます。

後半になると少しイメージが変わって解き放たれたような自由さも感じる深みの1曲です。

KEI

Yet To Come (The Most Beautiful Moment)BTS

2022年6月リリースのアンソロジーアルバム『Proof』に収録されたリード曲。

これまでの歴史を振り返るリリックや過去のミュージックビデオとつながるポイントなど、あまりにもエモーショナルでBTSの音楽への愛情が込められたナンバーです。

きっと涙なしには聴けないでしょう。

MV公開の後日にはしばらくのソロ活動への専念が発表され、さまざまな思いが芽生えたと思います。

今がベストと歌った等身大な心情がつづられたメッセージが染み入りますね……。

タイトルは「まだまだこれから、成長途上」といった意味を有しており、新たなフェーズをへて輝くBTSの未来を暗示しているような希望の歌ではないでしょうか。

KEI