ザ・クロマニヨンズの人気曲ランキング【2024】
日本のロックシーンでいつまでも人気が衰えないバンド、THE BLUE HEARTSの甲本ヒロト、真島昌利が結成したバンド、ザ・クロマニヨンズ。
パンクロックスタイルを貫く彼らの楽曲はストレートにオーディエンスの心に響きます。
あらためて彼らの楽曲を聴きたいあなたにピッタリなランキング形式で紹介していきますね!
もくじ
- ザ・クロマニヨンズの人気曲ランキング【2024】
- 生きるザ・クロマニヨンズ
- エイトビートザ・クロマニヨンズ
- タリホーザ・クロマニヨンズ
- 紙飛行機ザ・クロマニヨンズ
- 雷雨決行ザ・クロマニヨンズ
- オートバイと皮ジャンパーとカレーザ・クロマニヨンズ
- エルビス(仮)ザ・クロマニヨンズ
- ひらきっぱなしザ・クロマニヨンズ
- ペテン師ロックザ・クロマニヨンズ
- どん底ザ・クロマニヨンズ
- 突撃ロックザ・クロマニヨンズ
- ナンバーワン野郎!ザ・クロマニヨンズ
- スピードとナイフザ・クロマニヨンズ
- ギリギリガガンガンザ・クロマニヨンズ
- 土星にやさしくザ・クロマニヨンズ
- クロマニヨン・ストンプザ・クロマニヨンズ
- 暴動チャイル(BO CHILE)ザ・クロマニヨンズ
- 炎ザ・クロマニヨンズ
- キスまでいけるザ・クロマニヨンズ
- 流線型ザ・クロマニヨンズ
- イノチノマーチザ・クロマニヨンズ
- クレーンゲームザ・クロマニヨンズ
- グリセリン・クイーンザ・クロマニヨンズ
- 人間マッハザ・クロマニヨンズ
- 飛び乗れ!!ボニー!!ザ・クロマニヨンズ
- やる人ザ・クロマニヨンズ
- タリホー桐田勝治(ザ・クロマニヨンズ)
ザ・クロマニヨンズの人気曲ランキング【2024】
生きるザ・クロマニヨンズ
菅田将暉さん主演のドラマ『3年A組-今から皆さんは人質です-』のエンディングテーマ曲『生きる』。
2018年リリースの17枚目のシングルです。
ドラマは少しだけ怖い内容だったのですが、この楽曲に合わせられた卒業アルバム風の映像は、なんだかステキな青春の1ページのようで不思議なバランスでした。
楽曲は歌い出しからクロマニヨンズのテイストが抜群で、デビューシングルの時から、いやそれ以前からずっと変わらない王道のパンクロックです。
激しいビートと胸にくるメッセージ、パンクって素晴らしい!と思わせてくれるナンバーです。
(村上真平)
エイトビートザ・クロマニヨンズ
2008年5月にリリースされた4thシングル『エイトビート』。
ブルーハーツからのファンの方は、イントロの甲本ヒロトさんのハーモニカを聴いただけでなんだか涙が出てきそうになるのではないでしょうか?
そしてタイトルは彼らのことを象徴するリズム『エイトビート』!
これだけでもはや最高なのですが、楽曲も泣かせるパンクロックで前作『ギリギリガガンガン』とは打って変わって深く胸を打つ、たくさんの思い出や風景を思い出させるようなパンクに仕上がっています。
(村上真平)
タリホーザ・クロマニヨンズ
2005年11月に活動休止を発表したTHE HIGH-LOWSが活動休止し、翌年2006年にサプライズで出現したのがザ・クロマニヨンズ。
そしてこちらの『タリホー』がクロマニヨンズのファーストシングルです。
ヒロト&マーシーのタッグでの三度目のバンドもやはりエイトビートのパンクバンドでした。
シンプルなビートにシンプルなメロディ、クロマニヨンの名前に恥じないぐらい原始的でパワフルで生命力のあふれるロックチューンでです!
(村上真平)
紙飛行機ザ・クロマニヨンズ
疾走感あふれるシンプルなメロディーラインで、ライブでも定番となっているファンからも高い人気を誇っている曲。
キレキレのバンドサウンドとは裏腹に、まるで童話のような優しい言葉たちが並ぶ歌詞にも、心をくすぐられます。
どことなく懐かしさを覚える1曲です。
雷雨決行ザ・クロマニヨンズ
ギャンギャンにひずんだエレキギターに甲本ヒロトさんの優しく荒々しい歌声、このイントロにもう鳥肌が止まらないパンクナンバーで、10枚目のシングル『雷雨決行』。
こんなにかっこいい四文字熟語があるのか!!というほどメッセージ性のつまったタイトルも最高です。
真島昌利さんのギターソロも、心が奮い立たせられるような歌詞も、すべてが私たちリスナーの力になってくれるような気がします。
落ち込んだ時や元気が出ない時に聴きたいパンクナンバーです!
(村上真平)