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人気のダンス曲ランキング【2024】

人気のダンス曲ランキングから視聴回数が多い順に月間ランキングトップ100を一挙に紹介します!

聴いているだけでテンションが上がるダンス曲は、人気の曲がたくさんあります。

このランキングで今旬のアツい曲をチェックしてくださいね。

プレイリストも毎週更新中です!

人気のダンス曲ランキング【2024】

Atlantis (I Need You)LTJ Bukem

ドラムンベースというジャンルおけるオリジネイターであり、常にシーンのトップを走り続けているイギリス出身のLTJブケムさん。

1980年代後半からすでにDJとしての活動を始めていた彼は、10代のころはクラシックピアノを学び、ジャズフュージョンに傾倒してジャズファンクバンドを組んでいたという経歴を持つというのが異色の存在ですよね。

イギリスのドラムンベース、ひいてはダンスミュージックの歴史を語る上でも欠かせないブケムさんが1993年にApollo 2名義でリリースした楽曲『Atlantis(I Need You)』は、ドラムンベース史における重要な楽曲です。

自身が運営するレーベル「Good Looking Records」より発表されたこちらの楽曲は、ジャングルやドラムンベースの走りのようなサウンドが実に興味深く、デトロイトテクノ風のシンセも搭載しつつ、ブケムさんらしいジャズからの影響を感じさせる洗練されたブレイクビーツとメロディアスさ、浮遊する音世界は今聴いてもオシャレですね!

いわゆるアートコアと言われるドラムンベースのサブジャンルを確立したとも言われており、そういった意味でも歴史的な意義をもつ名曲と言えましょう。

KOH-1

할 말이 없네JOJUBONG

多くの人々をとりこにし、若者を中心に圧倒的な人気を誇るJOJUBONGさんの楽曲『할 말이 없네』は、聴く者の心をつかんで離しません。

リズムは心地よく、歌詞のストーリーは感動を呼びます。

この曲の特徴的なフレーズは、多くの人にとっての共感の象徴となり、TikTokでは独自のダンスが生まれるほどです。

JOJUBONGさんはコメディアンとしてのバックグラウンドを生かし、楽曲にユーモアと温もりをちりばめ、リスナーに元気を与えています。

RAG MUSIC 編集部

MakebaJAIN

ハイセンスな音楽性で人気を集めるフランス出身の女性シンガーソングライター、ジェインさん。

2015年にリリースされたこちらの『Makeba』は、TikTokを通してリバイバルヒットを記録しました。

もちろんYouTubeショートでもその人気は高く、無機質でありながら胸をざわつかせる独特のメロディーは多くのジャンルの動画で使用されています。

特にシュールな動画で使用されることが多い印象ですね。

ぜひチェックしてみてください。

Ryo

Everytime We TouchCascada

Cascadaは、ドイツ出身のエレクトロニック・ダンス・ミュージックグループです。

彼らの代表曲である『Everytime We Touch』は、2005年にリリースされ、そのエネルギッシュで心揺さぶるメロディと疾走感あふれるリズムで、世界中のダンスフロアをにぎわせました。

この曲は、触れ合うたびに高まる情緒と、恋に落ちた際の甘美な高揚感を描いており、聞く人々を虜にしてきました。

ユーロダンスの魅力を凝縮したこの楽曲は、今でも多くのダンス愛好家にとって定番中の定番であり、TikTokをはじめとするSNSでも広く使われています。

ダンスを楽しむ若者から、エネルギッシュなナンバーを求めるパーティーゴアまで、『Everytime We Touch』は幅広いリスナーにとってまさにオススメの一曲です。

RAG MUSIC 編集部

おどるポンポコリンE-girls

大人気アニメ『ちびまる子ちゃん』のオープニングテーマ曲。

元祖B.B.クイーズから始まり、E-girls、ゴールデンボンバー、ももいろクローバーZと大物歌手が歌いつなげています。

ここではE-girlsの曲を取り上げていますが「低学年にはE-girlsのダンスはちょっと難しいかも……」と思うなら、ももクロバージョンをオススメ!

そうした方向転換ができるのもこの曲の強みだと思います。

動画サイトにはダンスを紹介してくれているものもありますし、一からダンスを組み立てる必要もありません。

少しくらいダンスがそろわなくても、きっとこの曲がフォローしてくれますよ!

瀧乃涙pin句

I AMive

IVEが放つ、自己愛に満ちあふれたパワーソング。

曲が最高なのはもちろん、振り付けがまた曲の魅力を高めていてかっこいいですよね!

手の振り付けが多くなっていて、その動きでパワーを表現されているように感じます。

中盤の手の咲き乱れや寝そべる振り付けなど、みんなで協力して作り上げていくところも良い思い出になるのではないでしょうか。

角度や強弱を意識しながらダイナミックに表現してみてくださいね。

IVEの華やかさと楽曲の力強さが、踊っていて心を奮い立たせてくれるはずです!

KEI