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人気の演歌歌手ランキング【2024】

昔から日本人の心の歌としてしっかりと受け継がれてきた演歌は、今の時代でも根強い人気を誇ります。

今回はそんな演歌を歌う、人気の演歌歌手をランキングにしてお届けいたします。

国民的に人気がある方から、知る人ぞ知るマニア向けの歌手までランクインしているので、ぜひ聴いてみてください。

15位|

北空港浜圭介、桂銀淑

1987年11月5日に発表された『北空港』は、浜圭介さんと桂銀淑さんのデュエットによる感動的な楽曲です。

この曲は、冬の札幌を背景にした男女の切ない恋愛を描いており、リリースから長い間、多くの人々に愛され続けています。

カラオケで歌うとさらに感情が高まり、2人の物語に自分を重ね合わせながら歌えるでしょう。

恋人たちの切ない情景を想像しながら聴くのがオススメです。

RAG MUSIC 編集部

16位|

ふたりの大阪都はるみ、宮崎雅

『ふたりの大阪』は、1981年にリリースされた、都はるみさんと宮崎雅さんによるデュエット曲です。

この曲は、大阪の情景を背景に別れを迎える二人の様子を描き、深い愛情と切なさを感じさせる楽曲です。

とくに、御堂筋や淀屋橋といった地名が歌詞にちりばめられ、大阪の街並みを思い浮かべながら聴けます。

また、都はるみさんの力強くも温かみのあるボーカルが、楽曲の情感をさらに引き立てています。

この曲は、大人の恋愛をテーマにした演歌を好む方や、心に残る名曲を求める方にとくにオススメです。

RAG MUSIC 編集部

17位|

春隣り松前ひろ子

松前ひろ子さんは、長年にわたり演歌界の一線で活躍してきた実力派歌手です。

『春隣り』は、彼女の豊かな経験と深い情感が詰まった作品であり、人生のパートナーとの穏やかな日常、お互いを思いやる心を美しい旋律で表現しています。

ゆったりとした時間の中で心温まるメロディーを楽しむことで、心に春の訪れを感じるでしょう。

さまざまなシーンで支え合うパートナーへの深い愛情を感じさせるこの楽曲は、ともに歳を重ねた方や、これからの人生を一緒に歩む人たちにも、心の支えとなるでしょう。

とりわけ桜花が咲き乱れる春の季節に、大切な人と聴いてみてください。

RAG MUSIC 編集部

おんなの恋路松前ひろ子

2024年1月17日、演歌シーンに新たな話題曲を送り出した松前ひろ子さん。

彼女のデビュー55周年記念シングルとしてリリースされた『おんなの恋路』は、女性の情熱と愛情を前面に押し出した楽曲です。

軽快なリズムの中にも、演歌特有の情感がたっぷりと込められていて心を揺さぶります。

松前さんのしっとりとした歌声が、曲のテーマである女性自身の恋愛観を色濃く表現していますね。

愛する人との幸せな生活を願うポジティブなメッセージは、演歌ファンにはもちろん、幅広い世代にも響くことでしょう。

日本の風土と個人的な情熱が織り交ざる松前さんの楽曲を、ぜひ体感してみてください。

RAG MUSIC 編集部

18位|渥美二郎

夢追い酒渥美二郎

演歌界の実力派、渥美二郎さんが1978年に発表した『夢追い酒』は、彼の代表曲の一つです。

シングルとしては三枚目にして、1979年のオリコンチャートで年間第1位を獲得。

そんな栄光を誇るこの曲は、今もなお多くのファンに愛され続けています。

失恋した女性が酒を飲みながら思いを巡らせる切なさが心に迫ってくるんです。

この曲から昭和時代の名曲が持つ色あせない趣を感じ取ってほしいです。

失恋の傷を抱えた方々の心に寄り添う1曲、きっと心に染みるはずです。

RAG MUSIC 編集部

釜山港へ帰れ渥美二郎

遠く離れた街に住む大切な人への切なる思いを歌った、渥美二郎さんの『釜山港へ帰れ』。

1983年にリリースされたこの曲は、もともと韓国人歌手のチョー・ヨンピルさんの曲でした。

その後、同じく韓国人歌手の李成愛さんが日本でリリースしたLPにも収録されました。

渥美二郎さん以外にも、美川憲一さんや藤圭子さんなど、多くのアーティストにカバーされている名曲です。

「大切なあなたのいるあの場所へとにかく行きたい」という強い思いが全編を通して描かれており、その熱い思いに胸がしめつけられます。

あなたが思いをはせる人を思い浮かべながら、聴いてみてはいかがでしょうか。

SAKI