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女性に人気のバンドランキング【2024】
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女性に人気のバンドランキング【2024】

音がかっこいいバンドが好き!

共感できる歌詞が好き!

ライブパフォーマンスがおもしろい!

バンドの楽しみ方は人それぞれ、たくさんありますね。

今回は女性に人気のバンドをランキングでご紹介。

もし好きなバンドを見つけたら、あなたなりの楽しみ方と一緒に、周りの人に教えてあげてください。

もくじ

1位|ヨルシカ

晴るヨルシカ

ヨルシカの通算17作目の配信限定シングルで2024年1月リリース。

日本テレビ系列で放送されているアニメ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマに採用されています。

この楽曲をいい感じで歌う上での最重要ポイントは、いかにサビとそれ以外のパートでの歌唱のダイナミクスを表現できるか?という点に集約されてくるでしょう。

非常にざっくりとした説明になってしまいますが、サビパートではしっかりと張りのあるパワフルな歌唱を、それ以外のパートでは、ソフトではあっても決して弱々しくならない発声を心がけて歌ってみてください。

実際にやってみるとこれはかなり難しい歌唱表現になりますが、見事に実現できればきっと周囲の賞賛を浴びられますよ!

最後のアカペラで歌われているところでは、より注意深くかつダイナミックに歌ってくださいね?

Kei Takahata

月光浴ヨルシカ

ヨルシカの『月光浴』は、2023年10月13日にリリースされ、映画『大雪海のカイナ ほしのけんじゃ』の世界を彩る主題歌として注目を集めました。

この楽曲は、心に染みるメロディと文学的なリリックが特徴で、月明かりのようにやさしく時間を照らします。

透き通るボーカルが曲の持つ繊細さと奥深さを引き立てており、聴く人の心に寂しさと温もりを同時にもたらします。

カラオケの場であなたが歌えば、男性も心奪われること間違いなし。

月夜のせせらぎのような優美なサウンドを、ぜひ体験してみてください。

RAG MUSIC 編集部

夜行ヨルシカ

ヨルシカが贈る『夜行』は、10代の女性にも親しみやすい楽曲です。

2020年3月にリリースされたこの1曲は、アニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる』の挿入歌としても知られているナンバー。

落ち着きのあるイントロから始まり、サビでは一気に盛り上がる展開が魅力で、声量に自信がなくても歌えるのが特徴です。

キーが低めなので、高音に苦手意識がある方も安心して挑戦できます。

思い出に残るカラオケタイムにしてくださいね。

RAG MUSIC 編集部

2位|緑黄色社会

花になって緑黄色社会

緑黄色社会の8作目のシングルで2023年12月リリース。

日本テレビ系アニメ『薬屋のひとりごと』のオープニングテーマとして書き下ろされ、「日陰に咲く花」をテーマに制作されたそうです。

なかなかクールなアップテンポのカッコいい楽曲ですよね!

緊迫感あふれる楽曲の中で激しく上下するメロディと、サビ終盤の少し複雑なリズムアレンジ等、歌う上でのハードルはとても高い楽曲ですが、それだけに歌に自信のある女性の方にはぜひチャレンジしていただきたい一曲です。

ぜひクールに歌いこないして周囲の注目を集めてみてください!

Kei Takahata

マジックアワー緑黄色社会

緑黄色社会のシングルで、2023年7月リリース。

楽曲はフジテレビ系月9ドラマ『真夏のシンデレラ』の挿入歌として書き下ろされたそうです。

とても爽やかな雰囲気が魅力的なミディアムテンポのポップロックソングですが、これを歌いこなすには、しっかりと高次倍音成分を響かせた地声からファルセットの発声を習得していることがまずは第一条件になる気がします。

それだけにこれを見事に歌いこなせた時は、周囲の賞賛を浴びることができるでしょう!

原曲をよく聴いて研究した上で歌ってみてください。

歌のリズムが先走ってしまわないことにも注意して歌ってくださいね。

Kei Takahata

サマータイムシンデレラ緑黄色社会

緑黄色社会の通算7作目のシングルで、2023年9月リリース。

同年7月に先行配信リリースされていて、フジテレビ系月9ドラマ『真夏のシンデレラ』の主題歌に採用されています。

ミディアム〜アップテンポの、とても爽やかな雰囲気のする一曲ですよね!

この楽曲をボーカルの長屋晴子さんは、サビの部分などで絶妙に地声とファルセット(裏声)を使い分けて、見事な歌唱表現を披露されていますが、ボーカルメロディそのものはそんなに難解なものではないので、一般の皆さんがカラオケで気軽にセレクトしても、十分に歌いやすい気がします。

ややアップテンポ気味なバックトラックの上で、大きなフレーズの流れを感じさせてくれる歌唱が印象的な楽曲なので、歌がバックトラックに釣られて走ってしまわないように気をつけて歌ってみてください。

フレーズごとの大きな流れを理解した上で歌うのがいいと思いますので、ぜひ原曲をよく聴いて予習してみてくださいね。

Kei Takahata

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