Junior
素敵な名曲
search

女子中学生に人気の邦楽・J-POPランキング【2024】

10代まっただ中の中学生の女の子たちは恋愛や勉強、人との関係など、悩むことも楽しいこともたくさんあると思います。

そんな時に励ましてくれたり楽しい気持ちにさせてくれるのはやっぱり音楽ですよね。

今回は今年中学生の女の子たちによく聴かれた邦楽ソングをランキング順にまとめてみました。

女子中学生に人気の邦楽・J-POPランキング【2024】

可愛くてごめんHoneyWorks feat. ちゅーたん(CV:早見沙織)

クリエイターユニットHoneyWorksがメジャーデビューして以来、瞬く間にその名を知られるようになりました。

その彼らが手掛けた『可愛くてごめん』は、女子中学生をトリコにする魅力にあふれています。

歌うのはちゅーたん(CV:早見沙織さん)で、そのキュートな歌声が心地よいリズムに乗せて響きます。

歌詞は「自分を愛する!」という自信に満ち、日々の生活で直面する不安や疑問に立ち向かう力を与えてくれる内容。

特にSNSで話題となり、ダンスに合わせやすいサビは瞬時に人々の心をつかみました。

オススメの1曲です!

RAG MUSIC 編集部

DynamiteBTS

BTSさんの『Dynamite』は、世界中の音楽ファンを魅了しています。

この曲は、ヒップホップと流れるような英語リリックを組み合わせ、軽快なファンキーさを感じさせますね。

テレビや街中はもちろん、SNSで話題になり、YouTubeでは1億回以上の再生回数を記録しました。

まるで言葉がわからなくても体がリズムをつかむような中毒性があり、朝の通学路を明るくしてくれるかもしれませんね。

RAG MUSIC 編集部

タペストリーSnow Man

映画『わたしの幸せな結婚』の主題歌に選ばれたSnow Manの『タペストリー』は、メンバー目黒蓮さんの深い感情が伝わる歌唱で注目されています。

映画の世界観を背景に、孤独な二人が出会い愛を育んでいく物語を描いた歌詞は、多くのリスナーの心をつかみました。

キレのあるダンスとともに、彼らの魅力があふれており、カラオケでも人気の高い1曲です。

Snow Manの甘い歌声に心地よいポップメロディが重なり合う『タペストリー』は、一度聴いたら忘れられない名曲です。

RAG MUSIC 編集部

青のすみかキタニタツヤ

キタニタツヤさんの『青のすみか』は、多彩な才能を持つアーティストが送る、青春の移ろいを切り取った名曲です。

抜群の歌唱力と強力なアンサンブルで、リスナーの心をつかんで離しません。

この楽曲は、テレビアニメ『呪術廻戦 懐玉・玉折』のオープニングとしても使われ、キタニタツヤさんの魅力をさらに広げました。

テンポが速く、疾走感のある旋律は、何度もリピートしたくなるエネルギーに満ちていて、歌詞の情感が青春の一コマのように感じさせます。

カラオケで歌いたい、だけど練習が必要な難易度も、歌い手の挑戦欲をかきたてます。

RAG MUSIC 編集部

SubtitleOfficial髭男dism

Official髭男dismの『Subtitle』は、現代の女子中学生にとっても心に響くメロディーと切ない歌詞で人気を集めています。

テレビドラマ『silent』での主題歌としても話題となり、ドラマの感動を音楽でも再体験できる楽曲です。

藤原聡さんのボーカルが放つ甘く切ない世界観は、学校での日々や友人との時間をより色鮮やかなものにしてくれるでしょう。

歌の世界に浸りながら、今しかない瞬間を懐かしめる1曲です。

RAG MUSIC 編集部

花に亡霊ヨルシカ

アニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌に起用され、話題になったこの曲。

人気ボカロP、n-bunaさんとシンガーのsuisさんによるバンド、ヨルシカの楽曲です。

2020年に配信シングルとしてリリースされました。

いなくなってしまった大切な人を思い出す、夏の切ないラブソングです。

suisさんの、はかなげな歌声のパートとサビのエモーショナルな歌声、そのギャップにやられてしまいます。

いつのまにか涙腺が緩む名曲です。

荒木若干