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女性に人気の名曲ランキング【2024】

これまでに再生数の多かった名曲をピックアップしました!

その中でも特に女性に人気のある曲をセレクトしています。

幅広いジャンルの曲がありますので、きっとあなたにピッタリの曲が見つかると思います。

女性に人気の名曲ランキング【2024】

やさしさで溢れるようにJUJU

JUJUさんの通算9作目のシングルで2009年2月リリース。

MTVジャパンと日産「キューブ」のコラボレーションプロジェクト「MTV meetalk with NEW NISSAN cube」のCMソングに起用され、またJUJUさん自らCM出演されたこともあって大ヒットしました。

なかなか歌唱難易度の高い曲ばかりを紹介している本特集ですが、その中では、ボーカルメロディも比較的歌いやすく覚えやすいものなので、高音が得意な女性な方が、その歌声の魅力を披露するには最適な一曲な気がします。

声を口の中で上顎に当てるようにして歌うと、JUJUさんご本人のような開放感のあるハイトーンボイスを再現しやすくなると思いますので、ぜひお試しください。

Kei Takahata

AshesSuperfly

ボーカル、越智志帆さんの高い歌唱力が評価されている音楽ユニット、Superflyの配信限定シングルとしては9作目となる作品で、2023年11月リリース。

TBS系テレビドラマ『下剋上球児』の主題歌として書き下ろされたそうです。

サビパートなどを中心に越智さんのパワフルなハイトーンボイスを駆使した歌唱が存分に楽しめる楽曲となっていますね!

これは高音女子の皆さんには、ぜひご本人同様、パワフルに歌ってお楽しみいただきたい一曲です。

歌う時には、サビなどの出てくるファルセット(裏声)と地声の切り替えがスムーズにできるように注意して歌ってくださいね。

Kei Takahata

Living My Lifemilet

miletさんの通算10作目の配信限定シングルで、2023年7月リリース。

月10ドラマ『転職の魔王様』の主題歌に採用されています。

ちょっと気怠い雰囲気が聴いていて心地いい楽曲ですね。

この楽曲で聴けるmiletさんの歌唱ですが、気怠い中にもビート感を決して失わないリズムの取り方と、Bメロパート終盤の音飛びの激しいフレーズを歌う時の発声の切り替えが見事だと感じました。

これをカラオケで完全に再現できれば、きっと周囲の注目を集められるでしょう。

まずは楽曲中の休符の位置をしっかりと理解して、いかにそれを使いこなすかがいい感じで聴かせる上でのキーポイントになると思います。

Kei Takahata

366日HY

地元である沖縄県を拠点に、ナチュラルブランドのプロデュースと音楽を並行して活動している4人組ミクスチャーバンド、HY。

映画『赤い糸』の主題歌として起用された『366日』は、ナチュラルブランドの名称と同じタイトルの5thアルバム『HeartY』に収録されています。

実体験を描いたリリックは、40代の方であればご自身の経験と重ね合わせてしまう部分も多いのではないでしょうか。

パワフルでありながらも切ない歌声が心に刺さる、世代を越えて愛されているナンバーです。

星野貴史

ダンシング・ヒーロー荻野目洋子

登美丘高校ダンス部の活躍によって、再び注目されるようになった楽曲、『ダンシング・ヒーロー』。

40代の方にとっては子供のころに聞き覚えがある懐かしい楽曲ではないでしょうか?

ノリノリのディスコミュージックが印象的な本作は、実のところ、ボーカルラインが簡単な楽曲でもあります。

というのも、この作品は高音が一切登場せず、ひたすらに中低音域で歌われています。

お酒の席などでは声が出づらいと思いますが、この曲であればそういったシチュエーションでも無理なく歌えるでしょう。

Ryo