50代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2024】
50代の方に人気の邦楽をランキング形式でご紹介!
今はいつでもどこでも音楽が聴ける時代。
忙しい方でも、ちょっとした空き時間に楽しめます。
気になっていたあの曲が聴けるかも?
気分転換にもぴったりです!
ぜひチェックしてくださいね!
もくじ
- 1位|中森明菜
- 2位|松任谷由実
- 3位|岡本真夜
- 4位|荒井由実
- 5位|松田聖子
- 6位|沢田研二
- 7位|尾崎豊
- 8位|今井美樹
- 9位|浜田省吾
- 10位|CHAGE and ASKA(チャゲ・アンド・アスカ)
- 11位|小林明子
- 12位|薬師丸ひろ子
- 13位|DREAMS COME TRUE(ドリームズ・カム・トゥルー)
- 14位|THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)
- 15位|Mr.Children(ミスターチルドレン)
- 16位|杏里
- 17位|サザンオールスターズ
- 18位|竹内まりや
- 19位|村下孝蔵
- 20位|DEEN(ディーン)
- 21位|桑田佳祐
- 22位|PRINCESS PRINCESS(プリンセス・プリンセス)
- 23位|小泉今日子
- 24位|中島みゆき
- 25位|荻野目洋子
- 26位|米米CLUB
- 27位|WANDS(ワンズ)
- 28位|岡村孝子
- 29位|森高千里
- 30位|安全地帯
- 31位|郷ひろみ
- 32位|大事MANブラザーズバンド
- 33位|PRINCESS PRINCESS(プリンセス・プリンセス)
- 34位|斉藤和義
- 35位|山口百恵
- 36位|ZARD(ザード)
- 37位|馬場俊英
- 38位|渡辺美里
- 39位|ゴダイゴ
- 40位|爆風スランプ
1位|中森明菜
ミ・アモーレ中森明菜
一時代を築いた伝説的なアイドル、中森明菜さん。
50代の女性にとっては憧れのような存在だったのではないでしょうか?
そんな中森明菜さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ミ・アモーレ』。
イタリア語のタイトルですが、サンバのような曲調に仕上げられているのが特徴ですよね。
そんな本作は音域が非常に狭いため、高い声が出ない方でも歌いやすい楽曲です。
飲み会の後のカラオケなどにはピッタリの楽曲と言えるでしょう。
(Ryo)
スローモーション中森明菜
当時16歳の中森明菜さんがデビュー曲として1982年にリリースした『スローモーション』。
華やかなルックスや透き通るような歌声が話題になり、彼女の名を世に知らしめました。
軽快なリズムにのせて一音ずつていねいに発声する楽曲なので、歌うのが苦手な50代の女性にもオススメです。
Aメロの語りかけるような歌唱から、サビにかけて広がりをみせる歌唱が特徴。
ゆっくりと呼吸して、リラックスして歌ってみてくださいね。
同年代の方とのカラオケで盛り上がることまちがいなしのナンバーです。
(無糖)
少女A中森明菜
中森明菜さんの2枚目のシングルで1982年7月リリース。
80年代のやんきぃブームの最中にリリースされた曲ですね。
今現在、50代の女性の方なら、当時、この曲の歌詞に共感した方も少なくないのでは?
少々ハードな曲調の上に、中森さん自身の歌声も低音中心の落ち着いた声なので、この曲なら50代の女性が歌っても違和感が出ることはないのではないかと思います。
歌メロで使われている音域もそんなに広くなく、歌いやすい曲ですからね。
歌詞と実年齢の乖離は気にしない方向で!
(笑)
2位|松任谷由実
真夏の夜の夢松任谷由実
1993年7月リリース、松任谷由実の24枚目のシングル。
佐野史郎が怪演した冬彦さんで話題になったドラマ『ずっとあなたが好きだった』の続編ドラマ、『誰にも言えない』の主題歌にもなっていたので、ユーミンファンならずとも、この曲を耳にされた方は多いことでしょう。
サビに入る前のオーケストラヒットの音など、この曲がリリースされた時代のトレンドのサウンドを強く感じさせますね。
本テーマで紹介している楽曲のどれにも共通する特徴ですが、この曲にも極端に広い音域(声域)は不要です。
どなたでも無理なく歌えるメロディになっていますので、少し弾むようなリズムに遅れないようにすることだけ気をつけて歌えば、歌が苦手な方でもきっといい感じで歌えることでしょう。
春よ、こい松任谷由実
1970年代から活躍するシンガーソングライターの松任谷由実さんが1994年にリリースした『春よ、こい』。
同名のNHK連続テレビ小説の主題歌に起用されており、音楽や国語の教科書の教材としても掲載されました。
同世代のご友人とカラオケに行く時には、当時のドラマや俳優の話で盛り上がることもあるでしょう。
イントロからサビまで、豊かな展開をみせる美しいピアノの音色にも癒やされます。
カラオケで歌う時には、ビブラートを意識して発声すると上手に歌えますよ。
楽曲全体をとおしてメロディーに統一感がある楽曲なので、歌を覚えるのが苦手な方もチャレンジしてみてくださいね。
(無糖)
ルージュの伝言松任谷由実
1970年代〜2010年代という5つの年代において10連続でアルバム売上首位を獲得し、現在も精力的に活動しているシンガーソングライター・松任谷由実さんの楽曲。
もともとは1972年に荒井由実名義での5thシングルとして発表された楽曲ですが、1989年に公開されたジブリ映画『魔女の宅急便』のオープニングテーマに起用されたことにより、さらに幅広い層のリスナーに認知されました。
アメリカンポップの軽快な空気感と相反する痛烈なメッセージは、カラオケで聴いた男性をドキドキさせてしまうかもしれませんね。
オリジナル世代である50代はもちろん、アニメ世代にも人気のあるカラオケソングです。
(星野貴史)