50代に人気のバンドランキング【2024】
若かった頃とは一気に音楽も多様化してなんだか戸惑ってしまっているという方も多いのではないでしょうか?
若い人の好みのバンドは分からなくても、同世代や歳の近い世代の好きなバンドなら初めて聴いても楽しめるかもしれません。
50代に人気のバンドをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
もくじ
- 1位|DREAMS COME TRUE(ドリームズ・カム・トゥルー)
- 2位|Mr.Children(ミスターチルドレン)
- 3位|PRINCESS PRINCESS(プリンセス・プリンセス)
- 4位|サザンオールスターズ
- 5位|DEEN(ディーン)
- 6位|THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)
- 7位|WANDS(ワンズ)
- 8位|大事MANブラザーズバンド
- 9位|爆風スランプ
- 10位|T-BOLAN(ティー・ボラン)
- 11位|THE ALFEE(ジ・アルフィー)
- 12位|チェッカーズ
- 13位|THE TIMERS(タイマーズ)
- 14位|ウルフルズ
- 15位|ZIGGY(ジギー)
- 16位|スピッツ
- 17位|BOØWY(ボウイ)
- 18位|LINDBERG(リンドバーグ)
- 19位|REBECCA(レベッカ)
- 20位|TM NETWORK(ティーエム・ネットワーク)
- 21位|甲斐バンド
- 22位|My Little Lover(マイ・リトル・ラバー)
- 23位|シャ乱Q
- 24位|THE BOOM(ザ・ブーム)
- 25位|Yellow Magic Orchestra(イエロー・マジック・オーケストラ)
- 26位|back number(バックナンバー)
- 27位|JITTERIN’JINN(ジッタリン・ジン)
- 28位|いきものがかり
- 29位|もんた&ブラザーズ
- 30位|EARTHSHAKER(アースシェイカー)
- 31位|BankBand(バンクバンド)
- 32位|TUBE(チューブ)
- 33位|スターダスト☆レビュー
- 34位|HOUND DOG(ハウンド・ドッグ)
- 35位|PINK SAPPHIRE(ピンク・サファイア)
- 36位|サンボマスター
- 37位|キャロル
- 38位|聖飢魔II
- 39位|クリープハイプ
- 40位|怒髪天
- 41位|RCサクセション
- 42位|ザ・ヴィーナス
- 43位|横浜銀蝿
- 44位|杉山清貴 & オメガトライブ
- 45位|GLAY(グレイ)
- 46位|Creepy Nuts(クリーピーナッツ)
- 47位|チューリップ
- 48位|中山美穂 & WANDS
- 49位|THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)
- 50位|Hysteric Blue(ヒステリック・ブルー)
- 51位|PERSONZ(パーソンズ)
- 52位|真心ブラザーズ
- 53位|1986OMEGATRIBE(1986オメガトライブ)
- 54位|JUN SKY WALKER(S)(ジュン・スカイ・ウォーカーズ)
- 55位|ゴダイゴ
- 56位|キュウソネコカミ
- 57位|THE イナズマ戦隊
- 58位|MONGOL800(モンゴルハッピャク)
1位|DREAMS COME TRUE(ドリームズ・カム・トゥルー)
未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE
1989年にリリースされた『未来予想図Ⅱ』は、DREAMS COME TRUEが放つ名曲中の名曲。
80年代から90年代にかけて青春時代を送った50代の女性たちにとって、本作はきっと特別な思い出が詰まった1曲ではないでしょうか。
深い愛情が描かれた歌詞は、時の流れを超えても色あせません。
この曲を聴けば、かつての懐かしい風景がよみがえってくるでしょう。
カラオケでも愛され続けている本作は、語りかけるようなメロディーが多くの人々に寄り添い、今日も歌い継がれています。
何度でもDREAMS COME TRUE
2005年2月16日、DREAMS COME TRUEが世に送り出した35作目のシングル『何度でも』。
リリースから時間がたった今なお人々の心を温かく照らし続けています。
吉田美和さんの感情豊かな歌声と、前向きにがんばるすべての人への強いメッセージが見事に融合。
50代のみなさんも味わったであろう人生の起伏に寄り添う、力強い応援ソングです。
聴けば「もう一回がんばるか」と思えるはず。
新たな一歩を踏み出す勇気が湧いてくる……そんな曲を、ぜひともお聴きいただきたいですね。
やさしいキスをしてDREAMS COME TRUE
規格外のボーカルをフィーチャーしたソウルフルな楽曲で、デビュー以来ファンを魅了し続けている2人組バンド・DREAMS COME TRUEの31作目のシングル曲。
テレビドラマ『砂の器』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、許されない恋愛を描いた歌詞と切ないアレンジが胸を締め付けますよね。
さまざまな人生経験を積んできたであろう50代の女性に歌われたら、男性は勝手なドラマを妄想してしまうのではないでしょうか。
アウトロの不穏な空気感も秀逸な、大人の女性に似合うラブソングです。
(星野貴史)
2位|Mr.Children(ミスターチルドレン)
抱きしめたいMr.Children
50代の方であればこの曲がヒットした頃には20代、当時もよくカラオケで歌っていたという方も多いのではないでしょうか?
Mr.Childrenの『抱きしめたい』は1992年にリリースされた2枚目のシングルでとてもストレートなラブソング。
バラードではありますが悲しいラブソングではなく、心にじんわりと広がるような愛があふれる1曲でリリース当時からファンのみならずとも知られたナンバーです。
同世代の女性からだけでなく幅広い世代からも支持される、男性に歌ってほしいカラオケソングです。
(うたたね)
Tomorrow never knowsMr.Children
今や数多くのヒット曲を世に送り出してきたモンスターバンドとして誰もが知る4人組ロックバンド、Mr.Children。
テレビドラマ『若者のすべて』の主題歌として起用された6thシングル曲『Tomorrow never knows』は、300万枚に迫るセールスを記録したダブルミリオンナンバーです。
印象的なイントロや哀愁を感じさせるリリックは、50代の方であれば気落ちが高揚せずにはいられないのではないでしょうか。
誰もが知るヒットチューンのため、カラオケでどんな世代の方と一緒でも盛り上がるであろうナンバーです。
(星野貴史)
innocent worldMr.Children
まるで時間が経つのを忘れてしまうような、心地良いメロディ。
それがMr.Childrenの『innocent world』です。
1994年、多くの人々の胸を打ったこの名曲。
桜井和寿さんの繊細で心に響く歌い方が当時の記憶をよみがえらせてくれるでしょう。
発売から時間がたった今もなお、あなたにとって新たなる応援歌になるはず。
現実に立ち向かうため、今日も明るい未来を信じて歩いていく力を、Mr.Childrenからもらってください。