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【50代】世代別人気曲ランキング【2024】

この年の世代別人気曲ランキングから50代の視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

ランキングを見れば、数々の経験を積み、まだまだ体力もある、たくさんの経験を積み、人の痛みがわかるようになる人が多い50代の皆さんが、この頃に何を聴いていたのかがわかります。

プレイリストも毎週更新中です。

【50代】世代別人気曲ランキング【2024】

純恋歌湘南乃風

ちょっと照れるかもしれませんが男性からのまっすぐな思いをつづったラブソングを歌ってみる、というのはどうでしょうか?

この曲『純恋歌』は湘南乃風が2006年にリリースした楽曲でロングヒットを記録しました。

大好きな彼女との出会いからを振り返りながらもストレートな愛情をぶつけるような、好きな人に宛てた手紙のようなやさしい1曲。

昔の恋愛を思い出して歌うもよし、今そばにいる大切な人にささげて歌ってみるのもよし、きっと盛り上がる1曲です!

うたたね

大きな玉ねぎの下で 〜はるかなる想い爆風スランプ

爆風スランプの15枚目のシングルとして1989年に発売されました。

曲名の「玉ねぎ」とは日本武道館の屋根の上に載っている擬宝珠のことで、切ない恋の曲になっています。

コスモ石油CMソング、また松竹映画『バトルヒーター』の主題歌に起用された曲で、第40回NHK紅白歌合戦でも歌われた曲です。

Get WildTM NETWORK

言わずと知れた、TM NETWORKによる代表的な名曲です!

1987年にリリースされ、アニメ『シティーハンター』のエンディングテーマとしても起用されました。

35年経った今もなお、様々な記念イベントや特別企画が行われるなど、多くのファンに愛され続けている不朽の名曲です。

今となっては若い世代であっても必ず一度は耳にしたことがある、というくらいに有名な曲ですが、『シティーハンター』で描かれる新宿に憧れながらこの曲を口ずさんでいた……という当時10代だった方々も多いのでは。

あの頃の気持ちを思い出しながら、ぜひこの曲をBGMとして首都高のドライブに繰り出してください!

RAG MUSIC 編集部

You’re My Only Shinin’ Star中山美穂

中山美穂さんの12作目のシングルで1988年2月リリース。

作詞作曲は前作『CATCH ME』に引き続き角松敏生氏が担当。

ちなみに後に角松ご本人によるいくつかのセルフカバーバージョンも何度かリリースされています。

どちらかといううと歌うのが難しい曲であることの多い角松氏の曲ですが、この曲は、当時16歳の中山美穂が歌うことを意識したのか、比較的歌いやすいメロディで作られていて、ラブバラードの王道のような曲なので、普段から歌になじみのない方でも比較的取り組みやすい曲ではないかな?と思います。

カラオケでは角松敏生バージョンのオケを選ぶこともできますから(女性の歌う場合、キーの変更は必要になるでしょうけど)、ご自身の歌いやすいオケを選んで歌うのも楽しいでしょう。

Kei Takahata

セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子

1981年11月リリースの薬師丸ひろ子さんのデビュー曲で、赤川次郎原作の同名映画の主題歌として制作されました。

作曲は来生たかおで、後に作曲者本人の歌う異名同曲「夢の途中」もリリースされています。

単純な曲構成、覚えやすく、さほど高い歌唱力は必要のないけれど、少し哀愁のあるメロディーという、当時のニューミュージックのヒット曲の条件をすべて満たしたような楽曲なので、この曲を歌うのが難しいと思う人はほとんどいないでしょう。

歌が苦手なあなたでも、きっと歌いこなせると思いますので、お気軽に取り組んでみてほしいと思います。

うまく聞こえさせるコツとしては、日本語歌詞の一音一音をはっきりと丁寧に歌うことを心がけることでしょうか。

リズム、譜割もとても簡単な曲なので、歌詞をしっかりと発音するように注意してください。

Kei Takahata

HERO(ヒーローになる時、それは今)甲斐バンド

一世を風靡し、多くのリスナーの心を捕らえ続ける『HERO(ヒーローになる時、それは今)』は甲斐バンドが世に送り出した不朽の名曲です。

キャッチーなメロディと疾走感あふれるリズムが特徴で、歌詞には青春の熱量と切なさが詰まっています。

何年経っても色褪せない感動を与える、そんな奥深さが聴き手の記憶に深く刻まれている理由でしょう。

日々の暮らしに彩りを加えるこの曲を聴けば、きっとオススメしたくなるはずです。

過去と現在をつなぐ音楽の力を再確認できる楽曲であり、歌詞に込められたメッセージ性も聴くものに強い影響を与えます。

RAG MUSIC 編集部