【50代】世代別人気曲ランキング【2024】
この年の世代別人気曲ランキングから50代の視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
ランキングを見れば、数々の経験を積み、まだまだ体力もある、たくさんの経験を積み、人の痛みがわかるようになる人が多い50代の皆さんが、この頃に何を聴いていたのかがわかります。
プレイリストも毎週更新中です。
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【50代】世代別人気曲ランキング【2024】
とんぼ長渕剛
長渕剛さんの通算20作目のシングルで、1988年10月リリース。
長渕さんご自身が主演されたTBS系テレビドラマ『とんぼ』の主題歌として使用され、ミリオンセラーを記録しました。
平成のフォークロックの名曲の一つですよね。
この楽曲をカラオケで歌って、いい感じで聴かせる上でのコツは、なんと言ってもフレーズとフレーズの「間」、歌詞の「間」の取り方になってくるのではないかと思います。
ボーカルメロディ的には歌うのが難しい部分はあまりないと思いますので、リズムをしっかりと感じた上で歌ってみてください。
とても個性的な歌い方をされる長渕さんの楽曲ですから、イントロ等のスキャットの部分も含めてご本人のモノマネ的に楽しむのもアリですね!
目を閉じておいでよBARBEE BOYZ
『目を閉じておいでよ』は、情熱的な恋愛をテーマにした切なさと情熱が交錯するバービーボーイズの代表曲の一つです。
互いの心を開き合う恋人たちの様子が「目を閉じておいでよ」というフレーズで表現され、感情の激しさや恋愛の甘美さと刹那さが巧みに描かれています。
本作は1989年1月1日にリリースされ、オリコン週間シングルランキングで最高8位を記録するなどのヒットを記録しました。
現在50代の方であれば、この曲をカラオケのレパートリーとしてパートナーと一緒に歌う、なんていう方もきっと多いのでは?
MARIONETTEBOØWY
BOØWYの6枚目のシングルで1987年7月リリース。
1987年と言えば、まさにその後に到来するバンドブームの入り口だったような年でもあり、そんなことも手伝ってか、バンド初のオリコントップを獲得する大ヒット曲となりましたので、40代の方であればどなたでも一度はお耳にされたことがあるのではないでしょうか。
当時のヒット曲の第一条件点されていた「サビのインパクト」も、ボーカルメロディ、歌詞ともに非常に強く、そんな意味でも歌いやすく覚えやすい楽曲だと思います。
明るくアップテンポな曲調も歌っていて楽しい気分にさせてくれる一曲ですよね。
ぜひカラオケでも気軽にセレクトしてお楽しみください。
モニカ吉川晃司
吉川晃司さんのデビュー曲で、1984年2月リリース。
これまた今になって聴くと笑っちゃうくらいに80年代色が濃厚なサウンドで仕上げられていて、思わずニンマリしてしまいました(笑)。
彼のファッションもまさにザ・80年代、ザ・バブル期ですよね〜。
50代の方の中には、きっと彼の髪形やファッションをマネていた方も多いのではないかなと思います。
そんな楽しい時代を思い出させてくれる貴重な1曲。
普段はカラオケなんてすっかり縁遠くなってしまった方も、ぜひ当時を思い出して歌って楽しんでみてください!
やさしさで溢れるようにJUJU
18歳で渡米し、さまざまな音楽を吸収した独自のスタイルとストリートでの活動が日本でも高い評価を集めた女性シンガー・JUJUさんの9作目のシングル曲。
複数のCMソングとして起用されたロックバラードで、JUJUさん自身も思い入れが強いことで知られている代表曲です。
母性を感じさせてくれる歌詞とエモーショナルな歌声は、大人の女性の寛大さや美しさをイメージさせてくれますよね。
男性であればカラオケで聴いて癒やされたいと感じるであろう、50代の女性が歌うカラオケソングとしておすすめしたいナンバーです。
(星野貴史)
ルージュの伝言松任谷由実
1970年代〜2010年代という5つの年代において10連続でアルバム売上首位を獲得し、現在も精力的に活動しているシンガーソングライター・松任谷由実さんの楽曲。
もともとは1972年に荒井由実名義での5thシングルとして発表された楽曲ですが、1989年に公開されたジブリ映画『魔女の宅急便』のオープニングテーマに起用されたことにより、さらに幅広い層のリスナーに認知されました。
アメリカンポップの軽快な空気感と相反する痛烈なメッセージは、カラオケで聴いた男性をドキドキさせてしまうかもしれませんね。
オリジナル世代である50代はもちろん、アニメ世代にも人気のあるカラオケソングです。
(星野貴史)