【50代】世代別人気曲ランキング【2024】
この年の世代別人気曲ランキングから50代の視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
ランキングを見れば、数々の経験を積み、まだまだ体力もある、たくさんの経験を積み、人の痛みがわかるようになる人が多い50代の皆さんが、この頃に何を聴いていたのかがわかります。
プレイリストも毎週更新中です。
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【50代】世代別人気曲ランキング【2024】
GLORIAZIGGY
ZIGGYの2枚目および5枚目のシングルで、初回リリースは1988年5月リリース。
1989年にフジテレビ系テレビドラマ『同・級・生』の主題歌に起用され、2度目のシングルカットで大ヒット曲になりました。
88年ごろと言えば、世の中はバンドブームに突入しようとしていた頃。
2020年現在で50代の方の中には、当時、この曲を学園祭のバンドで演奏したり、お友達のバンドが演奏するのを見たことのある方も多いのではないでしょうか。
とてもシンプルで、かつ印象的なサビメロが何度もリピートされるこの曲、歌の苦手な方にとっても歌いやすい楽曲だと思います。
一般の方が歌うにはキーが少し高いかもしれませんので、そんな時はカラオケの機械で調整してくださいね。
Missing久保田利伸
久保田利伸さんの1stアルバム『SHAKE IT PARADISE』に収録された楽曲は、恋人との間に存在する深い感情を繊細に描いた作品です。
愛する人への切ない思いや、叶わない愛に対する強い憧れがテーマとなっており、黄昏時の一時的な安らぎの中でも、愛する人への思いが心を占める様子が歌われています。
本作は1986年9月10日にリリースされ、多くのアーティストにカバーされるなど広く親しまれてきました。
特に2016年5月には日本レコード協会からフル配信でのダウンロード75万件が認定され、1980年代の楽曲でこの記録を達成したのは本作とプリンセス プリンセスの『M』のみです。
1980年代には多くの名バラードが誕生しましたが、今も尚愛され続けている代表的なバラードのこの曲を聴いて、当時の甘い思い出にひたってみるのもいいでしょう。
未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE
1989年にリリースされた『未来予想図Ⅱ』は、DREAMS COME TRUEが放つ名曲中の名曲。
80年代から90年代にかけて青春時代を送った50代の女性たちにとって、本作はきっと特別な思い出が詰まった1曲ではないでしょうか。
深い愛情が描かれた歌詞は、時の流れを超えても色あせません。
この曲を聴けば、かつての懐かしい風景がよみがえってくるでしょう。
カラオケでも愛され続けている本作は、語りかけるようなメロディーが多くの人々に寄り添い、今日も歌い継がれています。
雨森高千里
アイドルとして多くの名曲を残してきた森高千里さん。
本人の声質や歌唱力から、歌いやすい楽曲が多いことでも有名ですね。
そんな彼女の作品のなかでも、特に歌いやすい楽曲として50代女性の方にオススメしたいのが、こちらの『雨』。
全国的な人気をほこった彼女の11枚目のシングルですね。
そんな本作の歌いやすいポイントはなんといっても、音域の狭さ。
森高千里さん自身が、広い音域を持つ歌手ではないため、Aメロ、Bメロ、サビともに高音部分が登場しません。
加えて、ゆったりとしたつかみやすいリズムで構成されているので、歌い出しのタイミングも抑えやすいと思います。
ぜひ挑戦してみてください。
(Ryo)
愛が止まらない ~Turn it Into Love~Wink
都会の風景とともに描かれる、愛の激しさと切なさ。
Winkさんの代表曲の一つであるこの楽曲は、1988年にリリースされた3作目のシングルで、あのカイリー・ミノーグさんの曲をカバーしたものです。
フジテレビ系ドラマの主題歌に起用され、リリース後に大ヒットを記録。
オリコンチャート1位を獲得し、1989年度の年間ランキングでも5位に輝くなど、当時の音楽シーンに多大な影響を与えました。
この曲でウィンクの二人が魅せる無表情なままの独特の振り付けをまねして歌った、という方もきっと多いはず!
銀河鉄道999ゴダイゴ
50代が子供の頃に大好きだったアニメといえば、『宇宙戦艦ヤマト』や『銀河鉄道999』などをはじめとする松本零士ものではないでしょうか。
その中でも1979年に公開された映画版でゴダイゴが歌う主題歌『銀河鉄道999』は、当時のアニメ主題歌の中では飛びぬけてオシャレで、英語の歌詞も入っていたのでかっこよかったですよね。
イントロが流れただけで、ワクワクする人も多いはず。
ぜひ同世代で歌って盛り上がってほしい1曲です。