Ranking
素敵な音楽ランキング
search
【50代】世代別人気曲ランキング【2024】
最終更新:

【50代】世代別人気曲ランキング【2024】

この年の世代別人気曲ランキングから50代の視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

ランキングを見れば、数々の経験を積み、まだまだ体力もある、たくさんの経験を積み、人の痛みがわかるようになる人が多い50代の皆さんが、この頃に何を聴いていたのかがわかります。

プレイリストも毎週更新中です。

もくじ

【50代】世代別人気曲ランキング【2024】

情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

心の奥深くにある情熱を表現した名曲です。

永遠や真実、時の流れといった深いテーマに触れ、人間の内面的な葛藤や感情の動きを巧みに描き出しています。

1990年にリリースされた6thシングルであり、バンドにとって記念すべきオリコン1位を記録。

アルバム『BUST WASTE HIP』にも収録され、シングルとは異なるアレンジで人気を博しました。

気持ちが沈んだ時や、何か新しいことに挑戦する時に聴くと勇気づけられる1曲です。

心に響く歌詞とメロディーは、50代の方々の青春時代を鮮明に思い出させてくれることでしょう。

RAG MUSIC 編集部

初恋村下孝蔵

哀愁のただようリリックとキャッチーなメロディーでいくつもの名曲を残してきたシンガーソングライター、村下孝蔵さん。

最近はリバイバルブームということもあり、若い方にもある程度、認知されていますよね。

そんな村下孝蔵さんの楽曲のなかでも、特に50代の女性にオススメしたい歌いやすい楽曲が、こちらの『初恋』。

ロングトーンが登場する作品なのですが、決して声を張り上げるタイプのロングトーンではないので、音痴の方でも歌いやすいと思います。

Ryo

TOMORROW岡本真夜

岡本真夜さんのデビューシングルで1995年5月10日リリース。

TBS系ドラマ『セカンド・チャンス』主題歌で、オリコンシングルチャートでは登場8週目で週間1位を獲得。

なお、このシングルが彼女にとって唯一の同チャート1位獲得曲となっています。

50代の方なら、ほとんどの方がこの曲をお耳にされたことがあるのでは?

この曲のリリースされた90年代中盤はまさにJ-POPの黄金期で、各社各アーティストからミリオンヒットが連発されていた時代でした。

そんなミリオンヒットを狙うのに当時重要視されていたのが「カラオケで歌いやすいこと」。

この曲もその例に漏れず、サビメロを筆頭に、とても歌いやすくて覚えやすいメロディで構成されていて、歌が苦手な方がカラオケで選曲しても、とても歌いやすいのではないでしょうか。

ボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くないので、ぜひ怖がらずに歌ってみましょう!

Kei Takahata

Plastic Love竹内まりや

竹内まりやさんの1984年発表のアルバム『VARIETY』に収録された楽曲は、その洗練されたサウンドと恋愛の複雑な感情を描いた歌詞で、多くのリスナーの心を掴んできました。

竹内さんと山下達郎さんの才能が融合した本作は、日本のポップミュージックの金字塔とも言えるでしょう。

この曲は長年経った今でも若い世代に愛され、2021年には12インチ・アナログ盤の再発売やミュージックビデオの公開など、新たな魅力を放ち続けています。

過去の恋愛に心を閉ざし、夜の世界に逃避する女性の姿を通して、真実の愛の難しさを描いた作品は、大人の恋愛を経験した方にこそ響くのではないでしょうか。

1980年代を彩った名曲を、大人の目線で味わい直してみてはいかがでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS

熱く輝く夏の太陽と情熱的な恋心を絶妙なバランスで表現した名曲です。

コンパスが南を示し続け、どこまでも旅を続けたいという憧れの気持ちや、愛する人とのつながりの大切さがストレートに伝わってきます。

ダイナミックなサウンドとキャッチーなメロディーが、若々しいエネルギーに満ちあふれています。

1987年7月にリリースされた本作は、1989年の再リリース時に大ヒットを記録。

オリコンシングルチャートで1位、年間2位を獲得し、総売上86.5万枚というセールスを達成しました。

50代の方にとっては当時10代~20代だった頃の夏の思い出や、淡い恋心と重ね合わせて聴きたくなる1曲ですよね。

ドライブデートや夏フェスなど、ちょっぴりロマンチックなシーンにオススメ。

プリンセス プリンセスの代表曲として、今なお多くの人に愛され続けています。

RAG MUSIC 編集部

想い出がいっぱいH2O

80年代の青春を彩る名曲の一つが、H2Oさんが歌う楽曲です。

この曲は、少女から大人への成長と、その過程で感じる複雑な思いを描いています。

無邪気な笑顔や古いアルバムに隠された想い出、そしてシンデレラを思わせるフレーズが印象的です。

1983年3月にリリースされた本作は、アニメ『みゆき』のエンディングテーマに起用され、オリコンチャートでも上位にランクインしました。

以降も中学校や高校の音楽の授業や合唱コンクールでよく歌われ、2005年にはCMソングにも使われるなど、幅広い世代から愛され続けています。

甘酸っぱい青春時代を思い出したい時や、人生の転換期に立ち向かう勇気が欲しい時におすすめの一曲です。

RAG MUSIC 編集部