人気の卒業ソングランキング【2023】
卒業ソングランキングから視聴回数が多い順に月間ランキングトップ100を一挙に紹介します!
卒業シーズンはおめでたい反面、友人や職場の仲間や上司との別れなどさみしいこともあります。
卒業ソングは別れを惜しむ曲や、感謝を伝える曲などストレートに心にしみる名曲がたくさんあります。
送別会の余興で歌をプレゼントするという方も、ぜひ参考にしてみてください。
プレイリストも毎週更新中です!
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人気の卒業ソングランキング【2023】
群青作曲:小田美樹
福島県の南相馬市立小中学校の生徒たちと、教諭である小田美樹さんらの協力で作られた合唱曲です。
全国に散らばってしまった友人たちへの思い、ふるさとで再会できることを願う気持ちが表現されています。
友人たちと重ねてきたさまざまな思い出を振り返る姿、遠くへと願いを届けようとする様子が印象的です。
なにげなく過ごしてきた、当たり前の日常こそが幸せだったと気づく様子は、卒業式にもピッタリの感動的な内容ですね。
友人たちだけではない、ふるさとでつないできた絆の強さが伝わってくるような楽曲です。
(河童巻き)
大丈夫jimama
卒業ソングとして人気の高い1曲です。
在学中には先生の支えとともに、たくさんの困難を乗り越えてきたのではないでしょうか?
さまざまなで出来事を思い出しながら、感謝の気持ちを伝えられるすてきな曲ですので、オススメですよ!
(羽根佳祐)
主よ、人の望みの喜びよJ.S.Bach
たとえクラシック音楽に興味がなかったとい方であっても、学生時代に音楽室などで飾られていたヨハン・ゼバスティアン・バッハの肖像画を一度は目にしたことがあるでしょう。
18世紀のドイツにおいて活躍した作曲家というだけでなく、西洋音楽の基礎を築き上げたと評価され、日本においては「音楽の父」とも呼ばれる偉大な存在です。
そんなバッハが1723年に作曲したと考えられている、全10曲からなる教会カンタータの『心と口と行いと生活で』における終曲のコラール『主よ、人の望みの喜びよ』を紹介します。
非常に有名な旋律を持った曲ですから、聴けば大抵の人は聴いたことがあると感じるはず。
クラシック音楽というだけでなく、ロックやポップスなど幅広いジャンルにおいてフレーズが引用されるなど、人気のある曲ですよね。
ロマンティックかつ華やかな雰囲気をもったこちらの曲は、卒業式において流す、もしくは演奏するのであれば、入場曲として用いるのがオススメです!
(KOH-1)
絆。ハジ→
大切な友達との深い絆を歌った、熱き友情ソングがハジ→の『絆』です。
この曲を聴けば、長年付き合ってきて、相手のいいところも悪いところも認め合う親友のことを思い出しませんか?
もちろん、絆をテーマとしているので、恋人や家族、仲間、同僚などに当てはめてもステキですよね!
話し言葉でつづられた歌詞は親近感がわきますし、何といってもストレートなメッセージが誰の心にも突き刺さるでしょう!
進路や職場が分かれる親友に送る楽曲としてオススメなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
(みやび)
絆山崎朋子
学校生活の中で生まれた友達のとの絆について歌った、卒業式にぴったりな合唱曲。
曲を作ったのは、『変わらないもの』や『大切なもの』など、数々の合唱曲を手掛ける作詞・作曲家の山崎朋子さんです。
幼稚園や保育園からでも友達はできますが、まだまだ一緒にいる時間も短く固い絆を結ぶまでにはいたらないことがほとんど。
ですが6年間という長い期間、同じ教室で同じ授業を受けて、同じ行事をこなして、同じごはんを食べてという生活を繰り返す友達とは、徐々に固い絆で結ばれていきます。
その絆に感謝するとともに、これからも大切にして行きたいという思いが込められた1曲です。
(SAKI)
水色の日々SHISHAMO
青春ソングや恋愛ソングが多く、同年代に人気が高いSHISHAMO。
彼女たちの2018年にリリースされたシングル『水色の日々』は揺れ動く気持ち、これからの新生活への不安や卒業にまつわるいろんな気持ちがギュッと詰まっているナンバーです。
なんでもなかった、普通の日々がある日突然なくなってしまうという不安、わかってはいるんだけれどもできればわかりたくない、というなんとも言えない気持ちが伝わってきます。
聴くと青春時代を思い出す方もいるはず。
(うたたね)
サヨナラの意味乃木坂46
別れはつらいものだけど、しっかりと前へ向いて進んでいこう、という思いが込められている、この曲。
人気アイドルグループ乃木坂46の楽曲で、2016年に16枚目のシングルとしてリリースされました。
魅力はやっぱり歌詞ですね。
言葉一つひとつからエネルギーが感じられます。
そのおかげか、切なげなメロディーライン、サウンドですが、聴き終わるころにはしっかりと生きていこう!と思えるはず。
卒業は自分にとっての出発式でもあるんです。
(荒木若干)