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人気の卒業ソングランキング【2023】

卒業ソングランキングから視聴回数が多い順に月間ランキングトップ100を一挙に紹介します!

卒業シーズンはおめでたい反面、友人や職場の仲間や上司との別れなどさみしいこともあります。

卒業ソングは別れを惜しむ曲や、感謝を伝える曲などストレートに心にしみる名曲がたくさんあります。

送別会の余興で歌をプレゼントするという方も、ぜひ参考にしてみてください。

プレイリストも毎週更新中です!

人気の卒業ソングランキング【2023】

終わりなき旅Mr.Children

長年J-POPシーンの先頭を走り続けるMr.Childrenの代表曲の一つである『終わりなき旅』。

タイトルからしても、今の環境を飛び出して新たなステージへ向かう人を送り出す送別会のシーンにピッタリですよね!

さらに、歌詞を読んでみるとどんどんと新たなステージへ向かう向上心があふれるような前向きな言葉がつづられていて、旅立つ人の心の支えとなるはず!

とくに30代、40代の方から支持の熱いアーティストですので、職場の送別会なんかでは活躍してくれる1曲だと思います!

羽根佳祐

変わらないもの山崎朋子

『大切なもの』や『手のひらをかざして』など、数多くの合唱曲を作詞された、作詞家・作曲家の山崎朋子さんが制作した卒業ソング。

美しい曲ながら、シンプルなメロディーのため小学生でも歌いやすい曲です。

6年間という長い時間を一緒に過ごしてきた友達と離れてしまうのは寂しいけど、これからの未来をしっかり歩んでいこうという、力強いメッセージがわかりやすい言葉で表現されています。

最後には友達や、学校生活を見守ってくれた先生や家族への感謝の気持ちも描かれています。

SAKI

コブクロ

卒業と言えば桜、桜と言えばこの曲。

『ここにしか咲かない花』『蕾(つぼみ)』など数々の名曲を生み出してきた音楽デュオ、コブクロの代表曲の一つで、2005年に12枚目のシングルとしてリリース。

ドラマ『Ns’あおい』への主題歌起用が話題になりました。

今は悲しくても、それを経験した分これから強く生きていけるはずだ、という歌詞が本当にステキですよね。

この曲を胸に、新しい場所での生活も精一杯がんばりましょう!

荒木若干

贈る言葉海援隊

送別会、誰かを見送る、という時にこれほどまでにピッタリな1曲はないのでは?という海援隊の『贈る言葉』。

海援隊、というよりも武田鉄矢さんのイメージが強いこの曲は、武田さんが主演したドラマ『3年B組金八先生』の主題歌としても大ヒット、ずっと歌い継がれる名曲となりました。

どの世代の方でも聴いたことがある、という1曲ですがじっくりと歌詞を読みながら聴くと本当にとてもよい歌だなというのが実感できます。

どんな世代の方にも贈りたい1曲ですね。

うたたね

また会える日までゆず

こちらはヒットメイカーのゆずが2003年にリリースした「また会える日まで」です。

ドラえもんのエンディングテーマとして使用されていました。

「今度会える時まで、お互いを忘れずにいよう」という思いが込められている別れの歌です。

シンプルな言葉だからこそ伝わることってありますよね。

普段はなかなか素直に言えないことも、この曲の力を借りて思い切って伝えましょう!

宵待ジェーン

Fly Highmilet

卒団してもあなたはこれから素晴らしい未来に向かって羽ばたいていけるよ、という思いを伝えられるmiletさんの『Fly High』。

2022年にリリースされたアルバム『visions』に収録されたこの曲は、NHKウィンタースポーツテーマソングに起用されました。

歌詞にはこれから先どんなことがあっても、あなたなら思い描く未来へ羽ばたいていけるから頑張れとの思いがつづられています。

空の上まで突き抜けていくような爽やかな音色と、miletさんの伸びやかな歌声は卒団生たちの明るい未来を照らしてくれているかのようですね。

SAKI

遠く遠く槇原敬之

数々の名曲を生み出してきた、槇原敬之さん。

中でもファンから熱い支持を集めているのが『遠く遠く』です。

こちらは、学校を卒業して離ればなれになった友人を、恋しく思うという様子を描いた曲。

実はこの歌詞は、槇原敬之さんの実体験に基づいているそうですよ。

スローテンポかつ、音程の幅が狭いので、カラオケが苦手な方でも挑戦しやすいと思います。

この曲には複数のバージョンがあるので、まずは好みのものを選んでみましょう。

山本