人気の卒業ソングランキング【2023】
卒業ソングランキングから視聴回数が多い順に月間ランキングトップ100を一挙に紹介します!
卒業シーズンはおめでたい反面、友人や職場の仲間や上司との別れなどさみしいこともあります。
卒業ソングは別れを惜しむ曲や、感謝を伝える曲などストレートに心にしみる名曲がたくさんあります。
送別会の余興で歌をプレゼントするという方も、ぜひ参考にしてみてください。
プレイリストも毎週更新中です!
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人気の卒業ソングランキング【2023】
うたエールゆず
タイトルから読み取れるように、うたでエールを送る幸せな光景がイメージされる、ゆずによる楽曲です。
2018年の平昌オリンピック・パラリンピックの選手たちへのエールも意識して作られており、2018名のメンバーによるコーラスも注目ポイント。
明るい雰囲気でありつつ、ゆったりとしたテンポで、心を静かに奮い立たせてくれそうな印象を感じますね。
支えてくれる人の存在に思いをはせ、一歩踏み出すための勇気がわいてくるような、やさしい力強さを感じる楽曲です。
(河童巻き)
ありがとう~旅立ちの声~BERRY GOODMAN
2016年にベリーグッドマンのメジャーファーストシングルとして発売された『ありがとう~旅立ちの声~』。
MVにはキャンペーンにて一般募集した、感謝の言葉を添えた写真が数多く使用されています。
歌詞の中では、大切な人への感謝の気持ちはもちろん、これから前向きな気持ちで未来へ向かう心境がつづられています。
この曲を贈ればきっと「立派に成長してくれた」そう先生に感じてもらえると思います。
みんなで聴けば、感動で泣いてしまうことまちがいなし!
(ささしな)
その日まで櫻坂46
大切な仲間や友達との別れの場面を描いた『その日まで』。
アイドルグループの櫻坂46が2022年にリリースしており、メンバーである菅井友香さんの卒業の際に制作されました。
別れの寂しさや切なさを吹き飛ばすほどの、エネルギッシュなサウンドが展開します。
彼女らの透きとおるような歌声からも、笑顔で大切な人を送り出す場面がイメージできるでしょう。
これまで一緒に頑張ってきた大切な人を見送るタイミングにぴったりな楽曲です。
送別会の雰囲気を明るく彩るナンバーをぜひチェックしてみてくださいね。
(無糖)
自分自信Tani Yuuki
学校生活を送る中で悩んだり、立ち止まりながらも前に進んできた毎日にエールをくれる曲は『自分自信』。
TikTokやYouTubeをきっかけに注目を集めたシンガーソングライターのTani Yuukiさんが2022年にリリースしました。
ピアノやストリングスを取り入れたメロディーにのせて、彼のエモーショナルな歌唱が展開します。
恋愛や勉強、部活などさまざまなことに全力で打ち込んだ日々をイメージさせる歌詞が胸を熱くするでしょう。
学校生活で経験したすべてのことが明日を生きるヒントになることを教えてくれる楽曲です。
(無糖)
「四季」より春Antonio Vivaldi
この曲を知らない、聴いたことがないという方はほとんどいないのでは?
ヴェネツィア出身、バロック音楽後期を代表する作曲家の1人であるアントニオ・ヴィヴァルディが手がけたヴァイオリン協奏曲『四季』の『春』です。
『四季』は4つの楽曲から構成されており、それぞれの曲の中に3つの楽章が存在しています。
4つの楽曲の内の1曲目となるのが、今回紹介している『春』なのですね。
まさに春の訪れを感じさせるような、鳥のさえずりや川のせせらぎ、春の嵐を表現した華やかで軽快な旋律は、卒業式における入場曲として最適と言えるのではないでしょうか。
春が来て、新たな門出をお祝いするという式典の雰囲気をより素晴らしいものとしてくれるでしょう。
余談ですが、こちらの『四季』は12の協奏曲から織り成す『和声と創意の試み』の第1番から4番までの総称です。
その中でも、やはり『春』が一番知名度が高く有名ですね。
(KOH-1)
虹高橋優
がんばってきたこれまでの日々を思い出し涙してしまう、高橋優さんの『虹』。
2017年に『シンプル』とともに両A面シングルとしてリリースされたこの曲は、その年のABC夏の高校野球応援ソングや『熱闘甲子園』のオープニングテーマに起用されました。
歌詞には、どんなに小さくてもいいから一歩ずつ毎日進んでいけば素晴らしい未来に出会えるとつづられています。
その歌詞から、厳しい練習や試合を乗りこえてきた日々を思い起せる、これからの未来もまたそうやって地道にがんばっていこうという気分にさせてくれる作品です。
(SAKI)
愛をこめて花束をSuperfly
学校で毎日顔を合わせていた先生たちとの間のは、友達でも、家族でもない、微妙な距離感がありますよね。
そんな間柄だからこそ、素直に感謝を伝えるのはちょっと照れくさかったりしませんか?
Superflyの『愛をこめて花束を』は、あえて伝えるにはちょっと恥ずかしい気持ちを伝えてくれる1曲です。
(宵待ジェーン)