人気の卒業ソングランキング【2023】
卒業ソングランキングから視聴回数が多い順に月間ランキングトップ100を一挙に紹介します!
卒業シーズンはおめでたい反面、友人や職場の仲間や上司との別れなどさみしいこともあります。
卒業ソングは別れを惜しむ曲や、感謝を伝える曲などストレートに心にしみる名曲がたくさんあります。
送別会の余興で歌をプレゼントするという方も、ぜひ参考にしてみてください。
プレイリストも毎週更新中です!
- 【小学生】世代別人気曲ランキング【2023】
- ゆずの卒業ソング・入学ソング・人気曲ランキング【2023】
- back numberの卒業ソング・入学ソング・人気曲ランキング【2023】
- Mr.Childrenの卒業ソング・入学ソング・人気曲ランキング【2023】
- 【高校生】世代別人気曲ランキング【2023】
- 感謝の歌ランキング【2023】
- 人気の泣ける歌ランキング【2023】
- 【小学生にオススメ】心に響き癒やされる感動の名曲
- 【中学生】世代別人気曲ランキング【2023】
- いきものがかりの卒業ソング・入学ソング・人気曲ランキング【2023】
- EXILEの卒業ソング・入学ソング・人気曲ランキング【2023】
- 邦楽の卒業ソングランキング【2023】
- 【10代】世代別人気曲ランキング【2023】
- RADWIMPSの卒業ソング・入学ソング・人気曲ランキング【2023】
人気の卒業ソングランキング【2023】
水平線back number
やり場のない状態で、どこに怒りをぶつけたらいいか分からない時ってありますよね。
そんな時でもそっと心に寄り添ってくれる名曲が、back numberの『水平線』ではないでしょうか。
2021年8月にリリースされ、新型コロナの影響で行き場を失った高校生たちを励まし続けました!
学生だけではなく、すべての人に希望の光を灯してくれる優しさあふれるロックナンバー。
これから新たな夢を追いかける人や、第2の人生を歩み始める人などを、静かに送るのにもぴったりですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
(みやび)
THANXWANIMA
ポップかつ疾走感のあるメロコアサウンドと、ハーモニーがファンを熱狂させている3ピースロックバンド、WANIMA。
1stアルバム『Are You Coming?』に収録されている『THANX』は、前身バンドであるHANIWA時代から存在していたことでも知られている人気曲です。
大切な人への感謝と、会おうと思えばいつでも会えると言い聞かせるような歌詞は、お世話になった先生にこそ伝えたいメッセージですよね。
疾走感のあるアンサンブルとコーラスワークがテンションを上げてくれる、卒業式に恩師におくりたいキャッチーなロックチューンです。
(星野貴史)
grace藤井風
幅広い音楽的バックグラウンドから生まれる楽曲と、標準語と方言を絶妙におりまぜたフックのある歌詞で注目を集めているシンガーソングライター、藤井風さん。
NTTドコモとの共同プロジェクト「KAZE FILMS docomo future project」のために書き下ろされた12作目の配信限定シングル曲『grace』は、浮遊感のあるメロディーと奥行きを感じさせるアレンジが心地良いですよね。
寄り添ってくれた恩師への感謝と新たな未来へ歩き出していく現実をイメージさせられる歌詞は、卒業式のリアルな空気感が描かれているのではないでしょうか。
厚みのあるコーラスワークが旅立ちの日を彩ってくれる、壮大なナンバーです。
(星野貴史)
365日の紙飛行機AKB48
NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として、朝の時間を彩った名曲がAKB48の『365日の紙飛行機』です。
人生を紙飛行機に例えた歌詞が、やさしく心にしみるナンバーですよね!
それまでのAKB48の楽曲とは一転した、フォークソングにも通じる素朴なサウンドが印象的です。
この曲は新しい門出を祝う卒業ソングやウェディングソングとしても人気が高く、まさに送別を祝うのにもぴったりではないでしょうか。
送別会のBGMに流したり、メッセージムービーに選曲するのにもオススメです!
(みやび)
春愁Mrs. GREEN APPLE
勉強はしなきゃだし気の合う友達もいないし毎日を乗りこなすのに疲れるし……学校生活って楽しいことばかりじゃありません。
そういう気持ちを乗り越え卒業を迎えた人へ贈ってほしいのがMrs. GREEN APPLEの『春愁』です。
思春期に感じる不安や孤独感をつづった歌詞がぴったりなんです。
そこにたくさんの写真をつないで卒業ムービーとしてプレゼントすれば、最後に振り返ったときにいろいろなこともあったけど楽しかったのかもと思ってもらえるはずです。
(角口七月)
青春と一瞬マカロニえんぴつ
音楽大学で結成され、独特な表現でありながら心に刺さるメッセージが若い世代を中心にリスナーの心をつかんでいる4人組ロックバンド・マカロニえんぴつのインディーズ1作目の配信限定シングル曲。
叙情的なメロディーやアレンジが残り少ない学生時代を連想させる、ポップでありながらどこか影のあるアレンジが心を揺さぶりますよね。
過ごしている時は永遠に続くようにも感じられる青春時代も振り返れば一瞬だというメッセージは、卒業を経験したことがある方であれば誰もが納得してしまうのではないでしょうか。
一瞬であるがゆえに眩しい時代を詰め込んだ思い出ムービーのBGMとして、これ以上ないリアルな空気感を作ってくれるナンバーです。
(星野貴史)
明日へFUNKY MONKEY BABYS
未来に向かって努力することの覚悟や大切さを描いた『明日へ』。
人びとを勇気づける楽曲制作を得意とする音楽ユニット、FUNKY MONKEY BABYSが2009年にリリースしました。
夢や目標に向かって努力するけれど、なかなかうまくいかないこともありますよね。
そんなときに大切な人の姿や言葉を思い出すことで勇気がわいてくる場面を歌っています。
まだ見ぬ明日に向かって歩き出す人にエールを贈るメッセージソングです。
一緒に頑張ってきたからこそ伝えられる思いを送別会で届けてみてくださいね。
(無糖)