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人気の卒業ソングランキング【2023】

卒業ソングランキングから視聴回数が多い順に月間ランキングトップ100を一挙に紹介します!

卒業シーズンはおめでたい反面、友人や職場の仲間や上司との別れなどさみしいこともあります。

卒業ソングは別れを惜しむ曲や、感謝を伝える曲などストレートに心にしみる名曲がたくさんあります。

送別会の余興で歌をプレゼントするという方も、ぜひ参考にしてみてください。

プレイリストも毎週更新中です!

人気の卒業ソングランキング【2023】

旅立ちの日に作詞:小嶋登/作曲:坂本浩美

小中高いずれの卒業生にもよく歌われる、卒業式の定番ソング。

『仰げば尊し』などと比べるとまだまだ歴史は浅いですが、美しいハーモニーと親しみのある歌詞で多くの学生から人気を集めています。

この曲は1991年に秩父市にある中学校の校長と音楽の先生によって作られ、徐々に制作された中学以外の学校にも広まりました。

音楽の教科書にも掲載され、合唱曲でありながらも堅苦しすぎない歌詞とやわらかなメロディーに、学生たちから高い支持を得ています。

そのやわらかな曲の雰囲気は、小学6年生でも歌いやすいため小学生からも人気を集める卒業ソングです。

SAKI

EXILE

EXILEの通算23枚目のシングルとして2007年に発売されました。

5作目のアルバム『EXILE EVOLUTION』の先行シングルとしてリリースされた曲で、全国カラオケ事業者協会卒業シーズン推薦ソングに選ばれています。

卒業ソングの定番として人気があり、CDには合唱バージョンも収録されています。

卒業を期に恋人や親友と離ればなれになってしまう人もいると思いますが、そんな人の心に響く、泣ける名曲です。

齋藤歩

今のキミを忘れないナオト・インティライミ

どんなときも一緒に過ごしてきた、友達や恋人との別れの場面を描いた『今のキミを忘れない』。

ボーダーレスな音楽を手がけるシンガーソングライターのナオト・インティライミさんが2011年にリリースしました。

たくさんの思い出が詰まった学校生活の終わるシーンで、大切な人に出会えた喜びや感謝を歌っています。

寂しさや切なさをつつみこむような、温かみのあるサウンドが心に寄り添うでしょう。

学校生活をテーマにした思い出ムービーに彩りを与える楽曲を聴いてみてくださいね。

無糖

五明後日DISH//

メンバーそれぞれが、音楽活動以外に俳優やタレントとしても活躍している4人組ダンスロックバンド、DISH//。

テレビドラマ『ザ・トラベルナース』の主題歌として書き下ろされた、8作目の配信シングル『五明後日』は、山崎まさよしさんとの共作でも話題となったナンバーです。

素直になれずに、苦労をかけてしまった先生へのメッセージとも受け取れる歌詞は、卒業式の日に感謝を伝えるのにぴったりなのではないでしょうか。

ストリングスやピアノによる繊細なアンサンブルが涙を誘う、エモーショナルなバラードナンバーです。

星野貴史

友達の唄BUMP OF CHICKEN

長さはなんと6分15秒、映画のような演出で思い出ムービーを作るならぜひこの曲を使ってほしいです。

メロディーを支えるストリングスも美しく、何といっても途中に入るホーンの存在感!!、なんならこの1曲だけで思い出ムービーを構成するのもアリかもしれません。

「自分が大人になっても、あなたが大人になっても、2人はずっと友達でいるよ」との永遠を思わせる歌詞もきっと青春の思い出に花を添えてくれるはず。

いつか思い出ムービーを一緒に作ったことさえ美しい思い出になっていると思います。

長いドラマのオープニングを思わせる重層なイントロも印象的、本当にオススメの1曲です!

瀧乃涙pin句

現在を生きるのだSaucy Dog

これから先の未来に向かって歩き出す人びとを応援する送別会にぴったりな曲といえば『現在を生きるのだ』。

バラードからアップテンポな曲まで、幅広い楽曲を届ける3ピースロックバンドのSaucy Dogが2022年にリリースしました。

疾走感のあるバンド演奏にのせて、夢や目標に向かって走り出す場面を歌っています。

優しい歌声でエールをくれる、石原慎也さんのボーカルも勇気を与えてくれるでしょう。

爽やかな気持ちでお別れの場面を迎えられるロックナンバーをぜひ聴いてみてくださいね。

無糖

ひまわりの約束秦基博

映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌として、大きな反響を呼んだこの曲。

映画館でこの曲を耳にして泣いてしまったという方も多いのでは?

友情や信頼関係など、強い絆を感じさせる歌詞は、お世話になった上司や先輩、気心知れた同僚を送り出すのにもピッタリな1曲だと思います。

今までたくさんもらった分、恩返ししていきたいという真っすぐな愛が感じられる歌詞に胸を打たれるはず!

羽根佳祐