人気の卒業ソングランキング【2023】
卒業ソングランキングから視聴回数が多い順に月間ランキングトップ100を一挙に紹介します!
卒業シーズンはおめでたい反面、友人や職場の仲間や上司との別れなどさみしいこともあります。
卒業ソングは別れを惜しむ曲や、感謝を伝える曲などストレートに心にしみる名曲がたくさんあります。
送別会の余興で歌をプレゼントするという方も、ぜひ参考にしてみてください。
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人気の卒業ソングランキング【2023】
またあう日までさようなら作詞:村田さち子/作曲:白石哲也
大切な人たちと過ごした季節を思い返し、離れていくことへの寂しさを表現したような合唱曲です。
別れのあいさつをイメージさせる内容ではありますが、重ねてきた思い出を大切にする様子、再会を誓う様子から旅立ちをポジティブにとらえる姿も感じられます。
再会が約束されていることで、別れがさみしいだけのものではないことを伝えているようにも思えます。
卒業式の悲しい気持ちを支えてくれそうな、再会することへの楽しみを教えてくれるような楽曲ですね。
(河童巻き)
雨燦々King Gnu
メンバーそれぞれのハイレベルな演奏力と唯一無二の世界観でJ-POPシーンを席巻している4人組ミクスチャーロックバンド、King Gnu。
6thシングル『Stardom』に収録されている『雨燦々』は、テレビドラマ『オールドルーキー』の主題歌として起用された浮遊感のある爽やかなサウンドが心地いいナンバー。
次の世代に引き継がれていく思いや未来への追い風を感じさせる歌詞は、卒団式のBGMとしてもぴったりですよ。
King Gnuらしいドラマチックなアレンジでありながらもポップ性を感じさせる、胸を震わせるロックチューンです。
(星野貴史)
沈丁花DISH//
アーティスト集団「EBiDAN」から選抜されたメンバーで結成され、10thシングル曲『猫』の大ヒットによりその名を広く知らしめたダンスロックバンド、DISH//。
テレビドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』の主題歌として起用された14thシングル曲『沈丁花』は、マカロニえんぴつのはっとりさんとの共作で生まれたナンバーです。
普段であれば言えない感謝の言葉がつづられた歌詞は、卒業式の日に先生やお友達に言いたいメッセージが詰まっていますよね。
シャッフルビートの跳ねたリズムが心地いい、卒業式を笑顔に彩ってくれるポップチューンです。
(星野貴史)
君に贈る歌 ~Song For YouChe’Nelle
離ればなれになったとしても、忘れることのない大切な人への愛情を歌い上げる『君に贈る歌~Song For You』。
オーストラリア出身のシンガー、シェネルさんが2015年にリリースしました。
夜空を見上げながら愛する人を思う姿が歌われており、じんわりと心に響く彼女の歌唱が披露されています。
恋人同士で過ごした日々をテーマにした、思い出ムービーにオススメしたい楽曲です。
学校生活をともに過ごした2人の様子やデート風景など、さまざまな思い出が頭に浮かぶ恋愛ソングを使用してみてくださいね。
(無糖)
友よ ~ この先もずっと・・・ケツメイシ
MVにダチョウ倶楽部の3人が出演していることでも注目された、ケツメイシが歌う『友よ ~ この先もずっと……』。
2022年5月22日にダチョウ倶楽部のメンバーである上島竜平さんが逝去された際には、このMVに追悼コメントが殺到しました。
友情がテーマのこの曲は、学校や職場で友情をはぐくんだ方を送るのにもオススメの名曲です!
長い年月を一緒に歩んできたケツメイシが歌うからこそ、説得力があるのではないでしょうか。
これまでもこれからもずっと友情が続くように祈りながら、この曲をBGMにぜひ流してみてくださいね!
(みやび)
G線上のアリアJ.S.Bach
日本においては「音楽の父」と称され、クラシック音楽という枠内をこえて、計り知れないほどの影響力を持つヨハン・ゼバスティアン・バッハ。
勤勉で幅広い音楽を吸収していたというバッハの手掛けた楽曲は、現代においてもジャズやロック、クラブ・ミュージックなどのジャンルにおいても人気が高く、よく引用されていますよね。
中でもこちらの『G線上のアリア』については、穏やかで優美を極めた旋律の美しさが高い人気を誇っており、卒業式においても入場曲などで流すことの多い名曲です。
こちらの楽曲、正確には『管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV1068』の第2曲『エアー』がオリジナルであって、ヴァイオリン独奏のために編曲された際に、ヴァイオリンのG線一本でメロディを奏でられることが判明し、そこから『G線上のアリア』という愛称が広まったのだとか。
メロディの美しさは変わりませんし、あえて原曲を使ってみるというのもいいかもしれませんね。
(KOH-1)
カノンJohann Pachelbel
有名なクラシック音楽は知らずしらずのうちに日常に溶け込んでいるものですが、ドイツの作曲家にしてオルガン奏者のヨハン・パッヘルベルによるこちらの『パッヘルベルのカノン』は、とくにポピュラーな楽曲の1つですよね。
いわゆる「カノンコード」と呼ばれることもある、この曲の軸となっている和声進行については、ポップ・ミュージックなどで用いられることも多く、聴いただけですぐそれとわかるものです。
世に知られているカノンは楽曲全体の前半部分であり、音楽形式としてのカノン、そしてジーグで1組となっており、正確な曲名は『3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調』です。
これほど有名な曲でありながら、作曲の経緯がほとんど知られていない、というのもミステリアスですよね。
あまりにも美しく、聴いているだけで涙がこぼれそうな優しい旋律を持った『カノン』は卒業式の定番ですし、卒業証書の授与や退場曲として用いれば、さらなる感動を生むことでしょう。
(KOH-1)