幸せな歌ランキング【2024】
今年流行した「幸せな歌」のランキングです。
聴くだけで心がほっこりとあたたかくなり幸せな気分にしてくれる歌。
どの曲も歌詞からやさしさがにじみ出てますね。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します。
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幸せな歌ランキング【2024】
愛とか恋とかNovelbright
Novelbrightが奏でる、心の中で大きくなっていく大切な人への愛情、あふれ出す幸せが描かれた楽曲です。
全体的におだやかな雰囲気で進行するサウンドで、アコースティックの静かな音色からは、心に静かに向き合う姿がイメージされます。
そこまでに積み重ねてきた思い出を振り返り、愛情があふれ出す様子が歌詞では描かれており、幸せな日々を続けていきたいといった願いも感じられます。
感情を真っすぐにぶつけるような力強いボーカルも印象的で、笑顔で歌う姿がイメージされる、ポジティブな感情が伝わってくるような歌声ですね。
(河童巻き)
ペアリング音田雅則
音田雅則さんは、京都府出身の才能あふれる若手シンガーソングライターです。
独特の甘く切ない歌声が魅力的で、SNSやYouTubeで人気を集めています。
『ペアリング』は、2024年2月27日にリリースされ、すぐさま注目を集めました。
この楽曲は、主人公が恋人へと抱える真っすぐで誠実な思いを赤裸々につづった1曲。
深い愛情にあふれているそのメッセージからは2人がとにかく幸せであることが伝わってきます。
歌詞に描かれているように記念日に聴くのはもちろん、何気ない日に聴けばパートナーへの思いを再認識できると思います。
君がいたからCrystal Kay
ドラマ『ワイルド・ヒーローズ』の主題歌に起用され、話題になった作品です。
『恋におちたら』など数々のヒットソングを歌ってきたR&Bシンガー、Crystal Kayさんによる楽曲で、2015年に30枚目のシングルとしてリリースされました。
命をかけて守りたい存在について歌った感動的なバラードで、心に染みる仕上がり。
ご自分のお子さんを見守っている中で、こういう思いにかられた経験、あるんじゃないでしょうか。
やわらかい歌声がとってもステキですね。
(荒木若干)
アイネクライネ米津玄師
2014年に米津玄師さんが発表した1曲『アイネクライネ』。
発売から数年たっているにもかかわらず、Billboard JAPANなどが発表する日本のヒットチャートに長らく名前を残し続けている、彼の名曲のひとつ。
この曲は、両思いになったからこそ感じる不安を赤裸々に描いています。
この曲のように、相手を信じたいのに「別れのカウントダウン」が怖くてしかたない人は、実はとても多いのではないでしょうか。
(ささしな)
Happinessシェネル(Che’Nelle)ft. Nao Matsushita
ドラマ『ディア・シスター』主題歌に起用された『Happiness』。
華やかで広がりのある歌声を持つ、オーストラリア出身のシンガー・シェネルさんが2014年にリリースしました。
こちらの動画では、ドラマにも出演した松下奈緒さんがピアノ演奏を披露しています。
大切な姉妹への素直な愛情や、うまく言葉にできない気持ちを現した歌詞が印象的ですね。
ピアノとボーカルで構成される、シンプルながらも華やかなメロディーラインも心に響きます。
姉妹の幸せを願う温かいメッセージが歌われており、結婚式の場面で披露されることも多い楽曲です。
(無糖)
母より笠井俊佑
お母さんからお子さんへの惜しみない愛を歌った、笠井俊佑さんの『母より』。
2022年にリリースされたアルバム『10-TEN-ANNIVERSARY』に収録されています。
生まれてから同じときを過ごす中で感じるこれ以上ない幸福感、そして何が何でもこの子を守ろうとする母の強い意志が歌われています。
お母さん目線で歌われている曲ですが、お父さんもきっと同じ気持ちのはず。
保護者の方からお子さんへ向けて、真っすぐな愛情を伝えるのにぴったりの1曲です。
(SAKI)