いきものがかりの泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2024】
今回はいきものがかりの泣ける人気曲を、ランキング形式でご紹介します。
キャッチーな音楽性と人の心を暖かくする歌詞で聴く人の心をわしづかみにしてきた彼女たち。
どんな時に聴いても素晴らしい楽曲の数々をお届けしたいと思います。
もくじ
いきものがかりの泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2024】
YELLいきものがかり
いきものがかりの2009年リリースのヒットソング『YELL』です。
NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として作詞作曲をメンバーの水野良樹さん、編曲は松任谷正隆さんによって制作された名曲です。
仲間と過ごした学校生活から一人ひとりが自分の夢に向かって孤独な道だけど、いつでも仲間が応援していることを忘れてはいけないと思わせてくれる歌詞に勇気づけられます。
新生活で壁にぶつかったときに聴きたくなる卒業ソングです。
風が吹いているいきものがかり
運動会のために準備や練習を頑張ってきたことをたたえる曲は『風が吹いている』です。
こちらは2000年代からJ-POPシーンをけん引した音楽ユニット・いきものがかりが2012年にリリースしており、NHK『ロンドンオリンピック・パラリンピック放送』テーマソングに起用されました。
ミドルテンポの楽曲に響く美しいストリングスが印象的です。
吉岡聖恵さんが歌唱するオーソドックスなメロディーラインが胸を打ちます。
リレーやダンスなど、あらゆる運動会のシーンに流したいハートフルな楽曲です。
(無糖)
あなたいきものがかり
いきものがかりさんらしい曲とそのアレンジもこれは彼らと思うオリジナリティーがあります。
Aメロからサビへの期待感がいい。
そしてサビにいくことはもちろん楽しめます。
メッセージ性が高い歌詞も安定しておりリラックスできます。
ラストシーンいきものがかり
「悲しいけど、この気持ちを全部抱えて前へ進んでいこう」そういう気持ちにさせてくれる楽曲です。
長年邦楽シーンの第一線で活躍しているバンド、いきものがかりによる作品で、2016年に32枚目のシングルとして発表されました。
映画『四月は君の嘘』への主題歌起用が話題に。
吉岡さんの芯のある歌声って本当にステキですよね。
切ない曲なんですが、その向こう側に希望があるよう思えます。
この音楽に身も心も任せてみませんか。
(荒木若干)
プラネタリウムいきものがかり
人生の多くの門出に寄り添ってきた楽曲『プラネタリウム』は、卒業や別れというセンチメンタルな瞬間に心強い味方となってくれます。
吉岡さんの透き通る歌声は、別れの悲しさを優しく包み込み、同時に新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。
やさしいメロディーと心に染みる歌詞で、聴く人の心に寄り添い続ける名曲です。
別れを経験した人なら誰もが共感する、いきものがかりの代表曲の一つであり、今聴いても色褪せない感動を呼び起こします。
ありがとういきものがかり
「サンキュー!」みたいなライトな感謝ももちろんステキな言葉なのですが、心からの「ありがとう」を相手に伝える機会ってなかなかないですよね。
多分それは、良いことばかりじゃなく悪いことも含めて今の関係があり、それもひっくるめて伝える感謝の気持ちなのでしょう。
いろんなシーンで耳にする、幅広い世代に愛される感動的な1曲です。