いきものがかりの卒業ソング・入学ソング・人気曲ランキング【2023】
今回はいきものがかりの卒業ソング、入学ソングをランキングでご紹介します。
出会いと別れの季節、春にぴったりな楽曲を数多くリリースしている彼ら。
「ありがとう」を卒業式で歌った、という方もいるのではないでしょうか。
そんな名曲を一気にチェックできる特集です。
もくじ
いきものがかりの卒業ソング・入学ソング・人気曲ランキング【2023】
YELLいきものがかり
いきものがかりの2009年リリースのヒットソング『YELL』です。
NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として作詞作曲をメンバーの水野良樹さん、編曲は松任谷正隆さんによって制作された名曲です。
仲間と過ごした学校生活から一人ひとりが自分の夢に向かって孤独な道だけど、いつでも仲間が応援していることを忘れてはいけないと思わせてくれる歌詞に勇気づけられます。
新生活で壁にぶつかったときに聴きたくなる卒業ソングです。
ありがとういきものがかり
『ありがとう』というタイトルからして、感謝の思いを伝えるにはぴったりな1曲ですね。
直接言葉で、ありがとうと伝えるのもいいですが、そこに音楽が加わると、感動指数が跳ね上がります。
うまく歌おうとするよりも、思いを込めてしっかりと歌いましょう。
そうすれば言葉じゃ伝えきれない部分も、先生たちの胸に届くのではないでしょうか。
(宵待ジェーン)
じょいふるいきものがかり
元気いっぱい、思いっきり盛り上げたいときにぴったりなのがこちら。
『ありがとう』『YELL』など数々のヒット曲を生んできた音楽グループ、いきものがかりの楽曲で、2009年にシングルリリースされました。
ポッキーのCMソングとして使われていたことを覚えている方も多いでしょう。
キャッチーなメロディー、明るい歌声が聴いていて気持ちいいんですよね!
振り付けなんて気にせず踊るぐらいが、曲を1番楽しめるかもしれません!
(荒木若干)
風が吹いているいきものがかり
NHKロンドンオリンピック、パラリンピック放映のテーマソングとしても数々の感動を演出した曲です。
またいきものがかりの曲では演奏時間の長い曲で、そんな意味では作詞作曲を担当した水野良樹さんこん身の1曲でもあります。
オリンピックで感動を生み出した曲が次は春に旅立つみんなの心の応援歌に!
「風が吹き始めるこの場所がみんなのスタートライン」とも読み取れる歌詞は、入学に不安を感じている気持ちに勇気をくれるものです。
大学に、高校に入学する半分のワクワクと半分の不安にぴったり寄り添ってくれる歌詞ですので、入学式の朝、家を出かけるときにぜひ聴いてくださいね。
聴く人みんなの背中を優しく押してくれるそんなオススメの1曲です。
(瀧乃涙pin句)
SAKURAいきものがかり
メジャーデビュー曲ながら発表よりロングヒットを遂げた、いきものがかりを代表する1曲。
卒業式の定番となっていますが、「別れのその瞬間」ではなく、「別れのその後」が描かれています。
離ればなれになった現実を受け入れつつも、いなくなってしまった「君」への思いが断ち切れない、そんなせつなさが身にしみる曲です。
ラストシーンいきものがかり
映画『四月は君の嘘』の主題歌になっていたこの曲、いきものがかりの『ラストシーン』。
この曲はきっと片思い中の方、自分の思いを伝えられないのにお別れの時期が迫ってきている、という卒業を控えた方にはきっと胸が引き裂かれるような気持ちになるナンバーではないでしょうか。
春は別れの季節、というのがピッタリでそしてきっとこの先も、来年も再来年もずっと春になるとその人のことを思い出すんだろうな、と思ってしまうせつないラブソングです。
(うたたね)
ハジマリノウタ〜遠い空澄んで〜いきものがかり
いきものがかりの曲ってすごく力強いですよね。
この声にしても歌詞にしても。
この力強さはどこからくるのでしょうか。
でもそれが、全世代に支持されている理由だと思います。
そんな彼らが放つハジマリノウタ、しっかりゆっくり、聴いてみてください。