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石川さゆりの人気曲ランキング【2024】
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石川さゆりの人気曲ランキング【2024】

1973年にアイドル歌手としてデビューした石川さゆりさんは、歌唱力が高く評価されながら、ひまひとつ伸び悩んでいた印象がありました。

しかし、1977年に「津軽海峡・冬景色」が大ヒットすると、いっきに演歌界のトップグループに入る存在となり、ヒットも連発。

日本の演歌界を代表する大御所になりました。

石川さゆりの人気曲ランキング【2024】

愛されるために君は生まれた ※with KREVA, SEIJI KAMEDA石川さゆり

子供たちに健やかに過ごしてほしいという願いが込められた、石川さゆりさんが高らかに歌い上げるチャリティーソングです。

亀田誠治さんとKREVAさんが協力しているところも注目のポイントで、異なるジャンルのミュージシャンが力を合わせる姿から世界のつながりや平和もイメージされますね。

またピアノが印象的に響くおだやかなサウンドとやさしくて力強い歌声の重なりで、子供たちを支えていこうという決意も強く伝わってきます。

子供たちが生まれてきたことに対して強い愛情を注いでいる内容で、子供たちが真っすぐに愛される世の中がおとずれてほしいという大きな願いも込められている楽曲ですね。

河童巻き

津軽海峡・冬景色石川さゆり

石川さゆりさんの心に染みる楽曲『津軽海峡・冬景色』は、1977年にリリースされた名曲です。

人々の心をつかんで離さないこの歌は、冬の旅路と切ない思いを描いた歌詞が特徴的。

心揺さぶられるメロディはまさに冬の情景を映すようで、聴く人々の記憶に深く刻まれています。

時代を超えて愛されてきたその魅力は、まるで雪のように静かだけど力強い1曲です。

青函連絡船の航跡をたどりながら、胸に迫るような感動を味わってくださいね。

RAG MUSIC 編集部

天城越え石川さゆり

演歌の名曲の中の名曲、カラオケの腕に自信のある新入社員の女性が挑戦すれば、たちまち演歌好きの上司から気に入られると思いますよ!

切り札として練習しておくことをオススメします。

演歌というと古臭いイメージがするんですが、いざ本気で歌ってみるとかなり楽しいです。

これらの歌謡曲はそもそもカラオケで歌うことを前提に作られています。

大きな声でコブシを効かせチャレンジしてみませんか?

波止場しぐれ石川さゆり

演歌に付きものといえば曲紹介の口上。

流れるような五七調で曲を紹介し、歌唱が始まる寸前でピタリとその役目を終える、まさに職人芸ですよね。

徳光和夫さんや綾小路きみまろさんの口上、ついつい聞き入ってしまいますよね。

「酒のさかなに霧笛を聞いて……」そんな口上がピッタリな曲がこの『波止場しぐれ』。

瀬戸内の港々を転々とする薄幸の女性をつづる風の歌詞も、演歌のど真ん中を突き進むもの。

ここまで五七調の調べに心が落ち着くのって、もはや日本人のDNAに五七調が組み込まれている??んですかね。

石川さゆりさんの色香も絶品の1曲です!

瀧乃涙pin句

夫婦人情石川さゆり

石川さゆりさんの『夫婦人情』は、温かみのあるメロディーと共に心に染み入る歌詞が特徴の楽曲です。

日々の暮らしの中で忘れがちな感謝の言葉を、優しく、しかし力強く伝えます。

とりわけ、伴奏の控えめなアレンジが歌詞の内容を際立たせ、聴く者の心に深く響きます。

この曲を通じて、大切な人への「ありがとう」のきっかけを見つけることができるでしょう。

家族と共に聴けば、お互いが抱く愛おしさが新たに感じられ、夫婦愛を再確認する絶好の機会になるかもしれません。

RAG MUSIC 編集部

越前竹舞い石川さゆり

演歌界のカリスマ石川さゆりさんによる『越前竹舞い』は、福井の雄大な自然と切ない恋心を見事に織り交ぜた名曲です。

本作は彼女の魅力が凝縮された1曲で、リスナーの心を深く揺さぶります。

1983年のリリースから長きにわたり愛されており、石川さんの表現力の深さを確かめられます。

『越前竹舞い』で、あなたの心が豊かな色に染まる瞬間を体験してくださいね!

RAG MUSIC 編集部

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