女性シンガーソングライターの歌詞がいい歌・人気曲ランキング【2024】

Hello To The World家入レオ

『Hello To The World』は、新しい生活に期待をふくらませる様子を描いた一曲です。

歌っているのは、シンガーソングライターの家入レオさん。

実はこの曲がリリースされたのは、彼女がデビュー5周年を迎えた、2016年でした。

そのため、彼女は自身の今後のキャリアを思い描きながら歌ったそうですよ。

ちなみに、MVが撮影されたのは実際にある高校で、出演しているエキストラの生徒は、当時の在校生だそうです。

（山本）

友情中島みゆき

中島みゆきさんが1981年に発売したアルバム『臨月』の中に収録されている『友情』は、直接「大切」などの言葉を使わずに友情を表した、歌詞が非常に染みる1曲です。

中島みゆきさんの声とメロディーがマッチして、とても素晴らしい完成度を誇っています。

桜川本真琴

2001年発表のアルバム「gobbledygook」収録。

74年生まれ。

福井県出身のシンガーソングライター。

バックで流れるピアノの音色の爽やかさと、キャッチーで耳に心地いいメロディラインを背に、舌足らずな調子で歌う彼女の独特な歌い方が特徴的な一曲です。

Ancient story熊川みゆ

新しい門出を祝う『Ancient story』は、熊川みゆさんの2020年にリリースされた珠玉の1曲です。

アップテンポのギターが心地よいリズムを刻み、若々しいエネルギーに満ちあふれています。

歌詞には、永い時を越えて受け継がれる物語や、困難に立ち向かう強い意志が込められており、新たなスタートを切る学生たちにぴったりなメッセージ性を持っていますね。

リスナーの心を躍らせ、努力と勇気を促すこの歌は、新生活のスタートラインに立つ全ての人々にオススメしたいナンバーですよ。

熊川さんの清涼感にあふれたボーカルと爽やかなメロディーが、新入生の希望に満ちた未来を彩るでしょう。

（RAG MUSIC 編集部）

Everydayさとうもか

2024年3月20日にリリースされたこの曲は、さとうもかさんらしいローファイポップに仕上げられた1曲。

ミドルテンポに脱力感のあるサウンドとボーカルワークが印象的ですね。

いいこともあれば悪いことも起きる浮き沈みのある人生における葛藤を若者目線でつづられた歌詞には、共感できる方も多いのではないでしょうか？

聴けば聴くほどに心に染みる楽曲で、自分自身の内面と向き合い考える時間を持ちたくなるような楽曲です。

（RAG MUSIC 編集部）

TOKYOYUI

新しい生活の第一歩を踏み出す手助けをしてくれる楽曲といえば、シンガーソングライターのYUIさんが2006年にリリースした『TOKYO』です。

変わらない街への願いや、大きな決意を抱える心の葛藤を描いたこの楽曲は、引っ越しや新生活を前にした人々に深い共感を与えます。

アコースティックギターの伴奏とともに、弱冠17歳で表現されたストレートな言葉が胸に響きます。

まさに、新しい場所でのスタートにオススメするナンバーですね。

YUIさんのさわやかな歌声が、不安な心に温かな光を当ててくれるはずですよ！

（RAG MUSIC 編集部）