邦楽の卒業ソングランキング【2024】
邦楽の卒業ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
卒業シーズンにぴったりな楽曲揃いとなっていますので、早春の頃に青春時代を思い起こしながら聴いてみてはいかがでしょうか?
プレイリストも毎週更新中です。
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邦楽の卒業ソングランキング【2024】
スタンド・バイ・ミーSaucy Dog
卒業という節目を彩る『スタンド・バイ・ミー』は、Saucy Dogによる温かさが心に染みる楽曲です。
仲間との絆をテーマにしたこの曲は、Z世代を中心に多くの若者に支持されています。
学び舎を巣立つ時、共有した数々の思い出とこれからを照らす希望がつづられており、別れの寂しさと同時に再会を約束するような力強いメッセージが込められています。
石原慎也さんの切なくも温かな歌声が、卒業式の一コマをほうふつとさせ、友情の大切さを再確認させてくれます。
新しいスタートにふさわしい1曲として、これからも多くの卒業生の胸に響くでしょう。
卒業証書THE BOYS&GIRLS
北海道、札幌を拠点に活動しているロックバンド、THE BOYS&GIRLS。
彼らのアルバム『大切にしたいこと』に収録されている『卒業証書』を紹介します。
こちらは「曲が青春を過ごした証になってほしい」との思いから書き上げられた楽曲で、激しいロックサウンドにのせて、学校に別れを告げる様子が歌いあげられています。
将来への期待と不安など、誰もが共感できそうな気持を歌っているのが聴きどころですね。
学校でのパフォーマンスを収録したMVも参考になりそうです。
(山本)
桜が降る夜はあいみょん
2021年に配信限定シングルとしてリリースされた『桜が降る夜は』は、あいみょんさんが出会いと別れの春をテーマに作った曲です。
まだ少し肌寒い風が吹く春先に川沿いを歩きながら、桜の花とともにひらりと舞うような恋を軽やかに歌うナンバーです。
別れが寂しい卒業式のシーズンはついつい感傷的になってしまいますが、春にはまた新しい出会いが訪れるはず。
先はどうなるか誰にもわかりませんが、そんなときめきに目を向けてみて楽しみを待つのもいいですよね。
(日和)
ありがとうのうた作詞・作曲:みやたさおり
入園してから卒園するまでの、子供たちの姿が思い浮かぶような楽曲は『ありがとうのうた』です。
宮田早織さんが作詞作曲を手掛けました。
幼稚園や保育園に入ってすぐの不安な毎日から、少しずつ楽しめるようになった子供たちの思い出の日々が歌われています。
切なくも温かいメロディーに仕上がっているので、卒園式の場面にもぴったりですね。
新たな門出を前にした子供たちに歌ってほしい、友達や親への素直な思いを込めた楽曲です。
子供たちの歌の背景に写真を映して、思い出を語りあうのもオススメですよ。
(無糖)
花びら、始まりを告げてさくらしめじ
EBiDAN39&KiDSから選抜された初のフォークデュオとして誕生し、癒やし系とも称されるやわらかい音楽性で人気を博しているさくらしめじ。
2023年2月17日にリリースされた配信限定シングル曲『花びら、始まりを告げて』は、ピアノやギターが織りなす繊細なアンサンブルとシャッフルビートのリズムが心地いいですよね。
楽しい時間をまだ続けていたいと思いながらも前に進む決意を感じさせるリリックは、卒業式という人生の節目に誰もが感じる気持ちなのではないでしょうか。
奥行きのあるストリングスサウンドが切なくも心を包み込んでくれる、センチメンタルな卒業ソングです。
(星野貴史)
3月9日レミオロメン
レミオロメンの2作目のシングルとして2004年に発売されました。
もともとはメンバーの共通の友人の結婚式を祝うために作られた楽曲だそうです。
しかし、ドラマ『1リットルの涙』で使用されたことがきっかけで卒業ソングの大定番となりました。
小中学校では卒業式や合唱などでよく歌われている曲です。
切ないメロディと別れを連想させる歌詞がマッチしていて、聴いているだけで思い出と涙があふれてきます。
(齋藤歩)