邦楽の卒業ソングランキング【2024】
邦楽の卒業ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
卒業シーズンにぴったりな楽曲揃いとなっていますので、早春の頃に青春時代を思い起こしながら聴いてみてはいかがでしょうか?
プレイリストも毎週更新中です。
- 人気の卒業ソングランキング【2024】
- 【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM
- 【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング
- 【卒業】生徒から先生へ、そして先生から生徒へのメッセージ例
- 思い出ムービーに使いたい曲。卒業前に思い出を振り返ろう!
- 【最新】感動する卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた
- 【感動する卒業ソング。最近の曲も!】卒業シーズンにおすすめの心に響く歌
- 【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング
- 【小学生向け】小学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲
- 【中学生向け】中学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲
- Kiroroの卒業ソング・入学ソング・人気曲ランキング【2024】
- 【どうしても伝えたい】先輩に「ありがとう」が伝わる感謝ソング
- 両親への感謝を歌った名曲。お父さん、お母さんありがとう!
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
邦楽の卒業ソングランキング【2024】
最幸の宝物すとぷり
YouTube、ツイキャス、楽曲配信、ステージライブなど、幅広いフィールドで活動している6人組エンターテインメントグループ、すとぷり。
27thシングル曲『最幸の宝物』は、爽やかなギターリフで幕を開けるイントロが心地いいですよね。
大切な人の未来が明るいことを祈るリリックは、卒業式という人生の節目において誰もが願うことなのではないでしょうか。
カラオケでは一緒に卒業するお友達と一緒に熱唱してほしい、清涼感のあるポップチューンです。
(星野貴史)
この地球のどこかで若松歓
小学校の卒業式で歌う曲として、多くの小学校で実際に歌われているのがこの曲。
1998年に発表された合唱曲で、音楽の授業でも取り扱われることも多い定番曲です。
雄大で美しく流れるようなメロディと重なりあうハーモニーが素晴らしく、卒業式の荘厳で感動的な雰囲気にもピッタリな1曲。
卒業して離ればなれになってもつながっているという希望を感じさせる歌詞は、親しみやすい言葉でつづられていて、小学生が歌う曲としても非常にオススメです。
(羽根佳祐)
3月9日レミオロメン
レミオロメンの2作目のシングルとして2004年に発売されました。
もともとはメンバーの共通の友人の結婚式を祝うために作られた楽曲だそうです。
しかし、ドラマ『1リットルの涙』で使用されたことがきっかけで卒業ソングの大定番となりました。
小中学校では卒業式や合唱などでよく歌われている曲です。
切ないメロディと別れを連想させる歌詞がマッチしていて、聴いているだけで思い出と涙があふれてきます。
(齋藤歩)
合言葉さくらしめじ
等身大の言葉がつづられている『合言葉』。
こちらはフォークデュオのさくらしめじがリリースした楽曲です。
数々のヒットソングを手掛けてきた名嘉俊さんが、当時同世代だった高校生に向けてエールを込めて書き下ろしています。
そのおかげで、高校生だから感じられる繊細な感情を描くことに成功しています。
和のテイストを取り入れたサウンドなので、落ち着いた雰囲気の動画によく合うでしょう。
また逆再生を駆使したMVも参考になるかもしれませんね。
(山本)
本音sumika
出会いの尊さを力強いメッセージで届けるsumikaの楽曲『本音』は2021年リリースされました。
部活動の仲間への深い感謝と絆を歌った本作は、片岡健太さんの心を込めた歌声が印象的です。
歌詞にはともに汗を流し、時にはケンカもしながら成長してきた仲間たちの大切さが描かれ、聴くと胸が熱くなります。
また、別れと出会いが繰り返される人生の中で、かけがえのない「今」の価値を伝えてくれるんです。
心奮わせるこの曲は、青春を過ごす学生はもちろん、過ぎ去った日々に思いを馳せる大人の方にもオススメですよ!