Junior
素敵な名曲
search

中学生に人気のバンドランキング【2024】

今回は中学生に人気のバンドをランキングでお届けします。

音楽に一層興味が湧いてくる年頃ですね。

文化祭でバンドしようぜ!

なんて話を友だちとすることもあるでしょう。

ステージでかっこよく決める妄想は、特に男性なら分かるはず。

これからご紹介するバンドにはそんな思いが詰まっているのかもしれません。

3位|sumika(スミカ)

マシロsumika

青春の門出に彩りを添えるsumikaの『マシロ』は、2023年にリリースされた楽曲。

疾走感あふれるメロディと、新たなスタートを切る勇気をくれる歌詞が特徴で、新中学生が次のステージへ一歩踏み出すのにピッタリな1曲です。

ボーカルを務める片岡健太さんがドラマ『ポケットに冒険をつめこんで』をイメージして作詞作曲し、そのドラマチックな世界観を音楽で表現しています。

この曲の歌詞を見ていると、これから始まる新たな学校生活ではいろんなことにチャレンジしてみたくなるような活力がみなぎってくるはず。

ぜひこの機会にじっくりと聴いていただき、これから始まる中学生活をすてきなものにしてくださいね。

RAG MUSIC 編集部

本音sumika

出会いの尊さを力強いメッセージで届けるsumikaの楽曲『本音』は2021年リリースされました。

部活動の仲間への深い感謝と絆を歌った本作は、片岡健太さんの心を込めた歌声が印象的です。

歌詞にはともに汗を流し、時にはケンカもしながら成長してきた仲間たちの大切さが描かれ、聴くと胸が熱くなります。

また、別れと出会いが繰り返される人生の中で、かけがえのない「今」の価値を伝えてくれるんです。

心奮わせるこの曲は、青春を過ごす学生はもちろん、過ぎ去った日々に思いを馳せる大人の方にもオススメですよ!

RAG MUSIC 編集部

願いsumika

ドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』の主題歌に起用された曲です。

かなわない恋に夢を見るけれど、思えば思うほど虚しくなると片思いの切ない気持ちを表した曲です。

sumikaらしい表現の仕方がなんだかかわいく思えてしまいます。

それでも切ない恋心。

ラストフレーズの別れの言葉は余計に切ないけれど、前を向いて生きていこうという気持ちが見えます。

切なさの中に温かさがつまっています。

中学生にも分かってほしいほろ苦い恋心です。

gummy

4位|ヨルシカ

花に亡霊ヨルシカ

2020年にリリースされたヨルシカの配信シングル『花に亡霊』。

この曲はアニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌になっていました。

大人が聴くとどこかノスタルジックな、それこそ中学生の頃を思い出してしまうような「淡い夏の思い出」という言葉がよく似合う楽曲です。

歌詞にも過去を思い出しているかのような表現があるのですがそこがまたせつなさを盛り上げるポイントでもあると思います。

今、中学生だという方にはなつかしさというよりもせつなさがこみ上げてくるような1曲ではないでしょうか。

うたたね

ただ君に晴れヨルシカ

1冊の小説を読んでいる気分になってしまう、文学性の高いギターロックです。

ボカロP、n-bunaさんとシンガーのsuisさんによるロックバンド、ヨルシカの楽曲で、2018年にリリースされたミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』に収録されています。

大切な人と過ごした、人生でたった1度きりの夏。

切ない思いが歌詞から伝わってきて、さわやかな曲調に聴こえるのに、泣けます。

「今」という時間のはかなさ、そして大切さがわかるはずです。

荒木若干

第一夜ヨルシカ

ゆったりとした音楽性と深いテーマやリリックが印象的なユニット、ヨルシカ。

最近の若者であれば、誰でも一度は彼女たちの楽曲を聴いたことがあると思います。

そんなヨルシカの作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『第一夜』。

曲調はいかにもヨルシカらしい、アンニュイで幻想的なものに仕上げられています。

やや高さが目立つ楽曲ですが、ボーカルラインの音域が広いわけではないので、歌が苦手な方でも歌いやすいと思います。

Ryo