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研ナオコの人気曲ランキング【2024】

研ナオコは大人の女性を描いた、アンニュイなイメージのポップスのヒット曲をたくさんとばしたほか、お笑いタレントとも親交が深く、コメディエンヌとしてもお茶の間で人気でした。

そんな彼女の人気曲をランキングにまとめてみました。

研ナオコの人気曲ランキング【2024】

時代研ナオコ

高校生の皆さんはあまり知らないかもしれませんが、研ナオコさんは本格派のミュージシャンです。

とにかく歌がうまく、数多くのヒット曲を持っています。

今回は、中島みゆきさんの「時代」を歌ったヴァージョンをおススメします。

窓ガラス研ナオコ

好きな相手に嫌われている悲しみ……歌詞をたどるほどに胸が痛む失恋ソングです。

タレントとしても活躍している研ナオコさんが歌った作品で、1978年に17枚目のシングルとしてリリース。

作詞作曲はシンガーソングライター中島みゆきさんが手がけています。

切なげに鳴り響くギターに研さんの寂しげな歌声が合わさり、センチメンタルな雰囲気を生み出しています。

荒木若干

京都の女の子研ナオコ

昭和の京都を歌った曲というと、演歌路線のしっとりとした曲が多い中、異彩を放つポップなナンバーがこちらです。

研ナオコの4枚目のシングルとなるこの曲は阿久悠作詞、森田公一作編曲によるものです。

前年の日本国有鉄道(現:JR)のキャンペーンの流れを引き継いだかのようなご当地ソングであり、歌詞の中に京都の有名な観光スポットが数々登場します。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

みにくいあひるの子研ナオコ

2002年には楽曲提供者である中島みゆきもセルフカバーしていますが、研ナオコがリリースしたのは1978年で昭和歌謡から少しずつ時代が移り始めた頃です。

中島みゆきの「あばよ」でふられた女性の悲しみと意地を歌い大ヒットしましたが、少しアップテンポながら、好きな男性に一番言われたくない言葉と自分の思いを歌ったせつない名曲です。

花火研ナオコ

まだ、結婚前の恋人同士ですが、詞の中に「親に会って欲しい」と一緒に暮らしていた2人は、夫婦同然の暮らしでした。

「雨の高速道路」が奪った命とあるのは、あまりにも現実的なようで、非現実の世界です。

突然の愛する人の死って簡単には受け入れなれないですよね。

最後の留守電の声を何度も聴いている・・深い悲しみです。

追いかけてヨコハマ研ナオコ

「追いかけてヨコハマ」は横浜を舞台とした恋の歌です。

1978年に桜田淳子のシングルとしてリリースされた曲で、中島みゆきが作詞と作曲を手がけています。

この動画は研ナオコのカバーバージョンですね。

他に中島みゆきのセルフカバーもあります。