ケツメイシの卒業ソング・入学ソング・人気曲ランキング【2023】
今回はヒップホップグループ、ケツメイシの卒業、入学ソングをランキングでご紹介します。
「トモダチ」な「仲間」など、人間関係を歌った楽曲を数多くリリースしている彼ら。
曲に込められているメッセージに思わず涙したという方もいるのでは。
特に、もうすぐ卒業の学生さんにおすすめしたい特集です。
もくじ
ケツメイシの卒業ソング・入学ソング・人気曲ランキング【2023】
友よ ~ この先もずっと・・・ケツメイシ
MVにダチョウ倶楽部の3人が出演していることでも注目された、ケツメイシが歌う『友よ ~ この先もずっと……』。
2022年5月22日にダチョウ倶楽部のメンバーである上島竜平さんが逝去された際には、このMVに追悼コメントが殺到しました。
友情がテーマのこの曲は、学校や職場で友情をはぐくんだ方を送るのにもオススメの名曲です!
長い年月を一緒に歩んできたケツメイシが歌うからこそ、説得力があるのではないでしょうか。
これまでもこれからもずっと友情が続くように祈りながら、この曲をBGMにぜひ流してみてくださいね!
(みやび)
涙ケツメイシ
みんなと離れる寂しさを、この曲を大声で合唱してお互いに癒やしてみませんか。
ケツメイシが2004年にリリースした『涙』は、やわらかなメロディーに乗せて流れる涙を温かく包み込んでくれる1曲です。
試合に敗れて流す涙、勝って流すうれし涙、うまくいかず流した悔し涙、そして仲間との別れを寂しく思う涙。
最後だから泣くなとか、泣くなんて恥ずかしいだろとか、そんなことは思わず、素直に感情のままに涙を流すことを許してくれるのがこの曲です。
(SAKI)
出会いは成長の種ケツメイシ
聴く人にそっと寄り添う心の応援歌とも呼べる曲がこの『出会いは成長の種』。
強いメッセージがありながらも「その次はどうなるの?」とついつい引き込まれるのはアーテイスト・ケツメイシの力。
「人は1人では成長できない。
いろんな人と出会い人は成長してゆく」とのリリックは共感度100%。
また人の成長のリアルをつづった構成はさまざまな思い出ムービーのBGMにもぴったりです。
友達、先輩、先生、担任、クラブの顧問、学食の調理師さん、いろんな人への感謝を忘れずにね!
アルバム『ケツノポリス7』の巻頭を飾る名曲です。
(瀧乃涙pin句)
トモダチケツメイシ
かけがえのない友達と過ごした日々を描く『トモダチ』。
日本のヒップホップシーンをけん引する音楽グループのケツメイシが2002年にリリースしました。
ヒップホップ調のトラックにのせて、彼らの豊かなコーラスワークが展開。
子供時代に過ごした風景を描いており、大人になったからこそ分かる感情を歌っています。
どこかノスタルジーな気持ちを抱えてしまう切ないリリックが送別会の場面にもマッチ。
新たな道へと歩き出す大切な友達や仲間を見送るメッセージソングです。
(無糖)
仲間ケツメイシ
ケツメイシが歌い上げる、仲間とつみ重ねてきた思い出や、強い絆が表現された楽曲です。
楽しい時間を過ごすことだけが仲間ではなく、苦しみを乗りこえてこそ、仲間としてのつながりが強くなることを教えてくれます。
常に側にいるのではなく、衝突することもある、困った時には助けてくれる仲間の姿がリアルに描かれ、仲間を信頼している様子も鮮明に伝わってきます。
卒業で離れてしまったとしても、強い絆があれば友情は続いていくと思わせてくれるような楽曲ですね。
(河童巻き)
さくらケツメイシ
ラップでありながらも歌えるフックのあるヒップホップナンバーを世に送り出してきた4人組音楽グループ、ケツメイシ。
通算14作目のシングル曲『さくら』は、ノンタイアップでありながらケツメイシ最大のヒットとなったナンバーです。
細かく設定されたストーリーと、その背景に沿ってメンバーそれぞれにより構築された歌詞は、出会いと別れをイメージさせる桜の景色と相まってセンチメンタルな気持ちになりますよね。
いまやJ-POPシーンにおいて一つのジャンルとなった桜ソングの先駆けでもある、2000年代以降の卒業シーズンで定番曲となっているヒップホップチューンです。
(星野貴史)
新生活ケツメイシ
別れの後の出会い、旅立ちの後の新たな生活に焦点を当てたケツメイシのインディーズ時代から人気のある一曲です。
新生活への期待や希望、また新鮮だったその時の気持ちを忘れかけている人に活を入れるといった内容の爽やかな楽曲です。