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子供の歌ランキング【2024】

今年流行した「子供の歌」のランキングです。

昔から聴かれ続けている伝統的な民謡や童謡に加え、新たに子どもたちをとりこにした最新曲もランクインしていますね!

今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!

子供の歌ランキング【2024】

よろこびのうた

卒園式で歌われている『よろこびのうた』。

こちらは小見山葉子さんが手掛けた楽曲で、卒園式を迎えた子どもの目線から、うれしい気持ちや、保護者の方や先生方への感謝を歌う内容に仕上がっています。

保護者や先生など大人が歌うパートが用意されており、掛け合いをするように進んでいく構成が特徴ですよ。

この曲を通して、なかなか伝えられない感謝や愛情を伝えあってみてはいかがでしょうか。

また、卒園後の生活への期待感を描ているのも本作の魅力です。

山本

スーパースター

子どもたちに人気のアニメ『クレヨンしんちゃん』の主題歌に起用された、ケツメイシが歌う『スーパースター』。

とてもかっこいいダンサブルなサウンドが、曲の冒頭から気持ちを盛り上げてくれます!

2020年10月にはアニメバージョンのダンス動画が公開されており、しんちゃんと一緒にダンスを練習できますよ。

歌詞もすごく前向きで、聴いていると元気になりいろいろなことに挑戦する勇気を持てそうです。

アニメを観ながらぜひ踊ってみてくださいね。

ささしな

バースデーソング絢香

2015年、絢香さんがリリースした『バースデーソング』は、『レインボーロード』に収録されています。

妊娠中に作詞、作曲を手掛けた曲で、生まれてきてくれてありがとうと我が子に伝えたい、ステキな1曲です。

1歳を迎えるのはとても喜ばしいことであると同時に奇跡でもあります。

これまでのわが子の成長を振り返り、これからの成長を願う記念日に添える楽曲としてぴったりです。

ホームビデオのような温かい、ミュージックビデオにも注目ですよ。

くりちゃん

アンダー・ザ・シー作曲:アラン・メンケン

カリプソの軽快なリズムとスチールパンの音色がトロピカルで、ウキウキした気分にさせてくれるのが、こちらの『アンダー・ザ・シー』。

ディズニー映画『リトル・マーメイド』の挿入歌です。

1989年の作品ですが、2023年には実写化もされ話題になったので、小さいお子さんでも聴いたことがあるかもしれませんね。

キッズダンスにはピッタリで、運動会や発表会の出し物としてもオススメなので、ぜひチャレンジしてみてください!

濱田卓也

シナモンの子守唄シナモン

しっぽがシナモンロールのようにくるくると巻いているところから「シナモン」と名付けられたサンリオの人気キャラクター。

そのシナモンがやさしく語りかけるように歌っているこの『シナモンの子守唄』は、かわいいシナモンの声が子供たちが眠りにつくのにぴったりです。

そして歌詞もとてもかわいく、子供たちだけでなくなぜか大人もホロリとしてしまうような、やさしく勇気づけられる歌詞が印象的。

シナモンの名前と語尾の「◯◯だもん」というところで韻を踏んでいるところもかわいいですね。

うたたね

母より笠井俊佑

お母さんからお子さんへの惜しみない愛を歌った、笠井俊佑さんの『母より』。

2022年にリリースされたアルバム『10-TEN-ANNIVERSARY』に収録されています。

生まれてから同じときを過ごす中で感じるこれ以上ない幸福感、そして何が何でもこの子を守ろうとする母の強い意志が歌われています。

お母さん目線で歌われている曲ですが、お父さんもきっと同じ気持ちのはず。

保護者の方からお子さんへ向けて、真っすぐな愛情を伝えるのにぴったりの1曲です。

SAKI