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子供の歌ランキング【2023】

今年流行した「子供の歌」のランキングです。

昔から聴かれ続けている伝統的な民謡や童謡に加え、新たに子どもたちをとりこにした最新曲もランクインしていますね!

今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!

子供の歌ランキング【2023】

だるまちゃん音頭

絵本の『だるまちゃん』シリーズは、保育園や幼稚園、おうちで読んだことがあるというお子さんは多いのではないでしょうか。

そんな『だるまちゃん』シリーズの最初の作品『だるまちゃんとてんぐちゃん』が発売されて50年がたった記念に制作されたのが、こちらの『だるまちゃん音頭』です。

歌詞には、たいこや笛の音が鳴り、手を動かして踊る盆踊りの光景が描かれています。

絵本に登場するさまざまなキャラクターも登場するので、物語を知っているお子さんは特に楽しく踊りたくなってくるのではないでしょうか。

SAKI

アンダー・ザ・シー

子供から大人まで大人気のディズニー映画『リトル・マーメイド』の挿入歌『アンダー・ザ・シー』。

アリエルのことをいつも心配するカニ、セバスチャンが歌っている曲で、陽気で楽しい海の世界のことを歌っています。

海の爽やかな世界をイメージさせるようなメロディーは、聴いているだけでアリエルたちが住む海の世界に行った気分になれますね。

そんなどこを切り取っても海のステキな世界を感じられるこの曲には、海の生き物や波の動きをイメージした動きを入れるのがオススメ!

大きく体を動かして、楽しい海の世界を表現してみましょう。

SAKI

にじのむこうに

雨上がりで晴れていいお天気になったときに歌ってほしいのが『にじのむこうに』です。

『おかあさんといっしょ』に数々の曲を提供されている、シンガーソングライターの坂田修さんによって手がけられました。

雨が降った後に見られる虹って、とても不思議な雰囲気がしてあそこには、あの向こうには何があるんだろう?ってわくわくする気持ちが湧いてきますよね。

そんな夢いっぱいの前向きな光景が、この曲には描かれています。

手遊び歌としても親しまれているので、ぜひ振り付けを加えながら明るく元気に歌ってくださいね!

SAKI

ココ☆ナツひろみち&たにぞう

10代目たいそうのおにいさんとしておなじみの、ひろみちこと佐藤弘道さんと、たにぞうこと谷口國博さんのコンビによる運動会シリーズの一つ。

ノリのよいリズム感あふれるサウンドと、親しみやすい振り付けが人気の秘訣です。

一度聴いたらクセになるサビのフレーズは大人が聴いても楽しく、飽きさせません。

1曲を通していろんな振り付けがありますが、サビが決まれば大丈夫。

ダンサブルな体操ナンバーで、みんなの笑顔があふれること間違いなしですよ!

日和

誕生日熊木杏里

熊木杏里さんは長野県出身のシンガーソングライターで、2008年に『誕生日』をリリースしました。

読売テレビ『かんさい情報ネット ten!』の「めばえ」のテーマ曲として起用されています。

1歳になるまでの写真を見返しながら、この曲を聴くと涙が止まらなくなります。

バースデーソングとしてオススメの1曲です。

くりちゃん

ひょっこりひょうたん島

1960年代に放送されていた人形劇『ひょっこりひょうたん島』。

劇の主題歌として発表された同タイトルのこの曲は、モーニング娘をはじめとした数多くのアーティストに歌われ、時代をこえてよく知られる名曲です。

そんな子供から大人まで誰もが知る曲に乗せて、盆踊りを踊ってみましょう!

海を漂流する島のように、海をゆらゆらと泳ぐような振り付けを加えるのがオススメ。

テンポが少し速いので、細かい動きよりも大きな動きや移動を入れる方が、振り付けにとらわれすぎずに楽しく踊れますよ!

SAKI

夢いっぱい関ゆみ子

シンガーソングライターの関ゆみこさんの『夢いっぱい』は、テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』の初代オープニングテーマに起用された楽曲です。

今すぐお友達と遊びに行きたくなってしまうようなワクワク感に満ちた歌詞は、元気いっぱいの子供たちにピッタリ!

合奏と合唱を合わせることで、子供たちのはじけんばかりのパワーを引き出してあげられるのではないでしょうか。

発表会で披露すれば、保護者の方々もノリノリで聴いてくださるでしょう!

ゆり