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子供の歌ランキング【2023】

今年流行した「子供の歌」のランキングです。

昔から聴かれ続けている伝統的な民謡や童謡に加え、新たに子どもたちをとりこにした最新曲もランクインしていますね!

今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!

子供の歌ランキング【2023】

ひまわりの約束秦基博

小学生の子供たちにも人気を集める『ドラえもん』の3DCGアニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌に起用された、秦基博さんの『ひまわりの約束』。

2014年にリリースされたこの曲はアコースティックギターの印象が強いですが、鍵盤ハーモニカやリコーダーなどの楽器で合奏すればまた違った味わいを感じられます。

キャラクター同様に、曲も子供たちになじみ深いのでメロディーにはすぐ慣れるでしょう。

少しメロディーの細かい部分もありますが、テンポがゆったりしているので焦ることなく演奏できますよ!

SAKI

ひとりごつハチワレ(CV:田中 誠人)

かわいらしいキャラクターたちと、その背景に感じられる独特な世界観が魅力的な作品『ちいかわ』のエンディングテーマとして、ハチワレが歌い上げる楽曲です。

基本的にはキャラクターたちのかわいらしい日常が描かれていますが、それだけにはとどまらないところも、作品が注目されたポイントですね。

この楽曲も『ちいかわ』の独特な世界観が感じられるもので、懐かしさを感じさせるようなおだやかなサウンドにのせて、生乾きについてが歌われています。

なんとなく聴いている状況でも思わず耳を傾けてしまうような、疑問に思わせるポイントがちりばめられた不思議な楽曲です。

河童巻き

残響散歌Aimer

疾走感のあるパワフルな楽曲はかけっこ競技に欠かせませんよね。

美しくもはかないハスキーボイスで知られるシンガー・Aimerさんが2022年にリリースした『残響散歌』は、運動会にぴったりなアップチューンです。

アニメ『鬼滅の刃遊郭編』のオープニングテーマに起用されました。

華やかなブラスバンドの演奏がダイナミックに響きます。

Aメロからサビにかけてテンションがあがっていく曲なので、勢いのあるかけっこ競技にぴったりです!

親子一緒に楽しめるアニソンをぜひ流してみてください。

無糖

ミッキー音頭

日本の夏の風物詩、盆踊りにはやはり音頭がつきものですよね。

そしてこちらはなんとアメリカ生まれの人気者、ミッキーマウスをモチーフにした『ミッキーマウス音頭』です。

タイトルを聞いただけでどんな曲なのだろうとワクワクしてしまいますね。

そして楽曲を聴いてみればびっくり、どことなく『ミッキーマウスクラブマーチ』を思い出させる歌詞に、和風の音楽が混ざり合っています。

さすがはディズニー、この曲で踊れば、ファンタジーなお盆を楽しませてくれそうです。

ミッキーならではの振り付けも楽しいですね。

村上真平

ParadiseNiziU

2023年に公開された『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』の主題歌として書き下ろされた、NiziUの1曲です。

NiziUといえばヒット曲『Make you happy』の「縄跳びダンス」が流行し、子供たちのあいだでも人気でしたね。

こちらも『ドラえもん』の曲ということで、すでに知っている子が多いのではないでしょうか?

ゆったりとした曲調で踊りやすく、大切な友達を思うような歌詞も運動会にピッタリです。

公式のダンスMVがあるので、振り付けを通しでチェックしたい方は、そちらも参考にしてみてください。

ささしな

ピースサイン米津玄師

アニメ『僕のヒーローアカデミア』でおなじみで、もはや日本で一番有名な歌手と言っても過言ではない米津玄師さんの1曲です。

速いリズムで明るい歌詞のこの曲は、徒競走など勝ち負けが関係する競技のときに使うととても盛り上がると思います。

保育園や小学校の運動会よりも、中学生以上の体育祭での使用が向いている曲だと思います。

ぷしゅぷしゅ音頭

赤ちゃんからの人気も高いアニメ『シナぷしゅ』の盆踊りの歌『ぷしゅぷしゅ音頭』。

擬音が多めの歌詞なので、赤ちゃんをはじめとした小さなお子さんにとっては、曲を聴くだけでも楽しめそうです。

盆踊り的な雰囲気にポップな要素をたくさん詰め込んだ楽しげなメロディーは、お子さんたちが思わず踊りたい!と思いたくなるようなポイント。

公式で踊られている振り付けはお子さんも大人も踊りやすいので、ぜひ家族みんなで踊ってみましょう。

お子さん本人がまだ小さくて踊れないときは、ぜひ保護者の方が踊って見せてあげてくださいね。

SAKI