【2024】マカロニえんぴつの楽曲ランキング。共感を呼ぶ歌詞に注目!
マカロニえんぴつは、ボーカルのはっとりさんを中心に2012年から活動をスタートさせたロックバンドです。
メンバーは音大出身者ということもあり、キャッチーなメロディラインにトリッキーな展開を取り入れた楽曲など、あらゆる音楽ファンを魅了する楽曲が魅力なんですよね。
さらに多くのファンの心をつかむ、共感を呼ぶような歌詞も魅力なので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてもらいたいバンドでもあります。
この記事では、マカロニえんぴつの楽曲を人気順にランキング形式で紹介していきますね!
耳なじみのいいメロディライン、楽曲展開、歌詞の内容など、聴きどころがたくさんあるので、ぜひ何度もじっくりと聴いてみてください。
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【2024】マカロニえんぴつの楽曲ランキング。共感を呼ぶ歌詞に注目!
キスをしようマカロニえんぴつ
友達以上恋人未満の関係に悩む方に聴いてほしいのは『キスをしよう』です。
若者の切ない心を描いた楽曲をリスナーに届けるロックバンド・マカロニえんぴつが2022年にリリースしたアルバム『ハッピーエンドへの期待は』に収録されました。
アコギとボーカルで構成されたシンプルな演奏だからこそ、ストレートな思いが伝わるのでしょう。
誰もが抱える不安をエモーショナルに歌うはっとりさんに胸キュン。
切ない夜をこえるおともに聴いてみてはいかがでしょうか?
(無糖)
夏恋センセイションマカロニえんぴつ
セッション感を前面に出した自由度の高いアレンジと絶妙な表現で紡がれる歌詞世界で注目を集めている4人組ロックバンド・マカロニえんぴつのインディーズ1stシングル曲。
シンコペーションを多用した疾走感のあるサビからのオープニングや耳に残るアレンジなど、初期のマカロニえんぴつの魅力が詰まったナンバーです。
男子の妄想が爆発している歌詞からは、自分が経験した青春時代の夏を重ねてしまいそうですよね。
爽やかでありながら夏にかける熱量が感じられる、男子にとっての普遍的なテーマを描いた青春ソングです。
(星野貴史)
春の嵐マカロニえんぴつ
正直で飾らない言葉が、ひかえめなピアノの演奏に乗って心にしみる『春の嵐』。
人気急上昇中のバンド、マカロニえんぴつが2017年にリリースしたアルバム『CHOSYOKU』に収録されています。
散歩しているような、のんびりとしたテンポですね。
ゆっくりしている分、歌詞が耳に残りやすいです。
いろいろな解釈ができる言葉を選んでいるので、どんな感情や、状況にも寄り添ってくれる1曲ですね。
環境が変わりやすい春、周りの流れについていくのに必死で、なんだか疲れてしまったという人にぜひ聴いてほしい楽曲です。
(宵待ジェーン)
洗濯機と君とラヂオマカロニえんぴつ
王道のロックソングである『洗濯機と君とラヂオ』もオススメです。
こちらは2017年にリリースされたアルバム『CHOSYOKU』に収録された1曲。
苦しい生活を送りつつも、彼女と過ごす日々に幸福感を感じている男性が描かれています。
ギターが疾走感を演出するロックらしい曲風なのですが、テンポ自体は速すぎないので、歌が得意ではない方でも歌いやすいはずです。
曲中のストーリーに合わせて、気持ちを表現するように歌ってみてください。
(山本)
ミスター・ブルースカイマカロニえんぴつ
2017年にリリースされたアルバム『CHOSYOKU』の1曲目に収録されているのが『ミスター・ブルースカイ』です。
こちらは切ない歌詞ながら清々しい印象の1曲。
韻を踏んだり、ことわざを引用したりと、歌詞が特徴的な作品に仕上がっています。
そのためフレーズが耳に残りますし、歌うと言葉遊びのような楽しさを感じられます。
ちなみに曲の中に何度も登場する「ブルースカイ」は、雲一つない晴天のことなんですよ。
その風景をイメージしつつ、イントネーションに注意して歌ってみてください。
(山本)
ハッピーエンドへの期待はマカロニえんぴつ
キャッチーなフレーズやメロディー、エモーショナルな歌声など、その中毒性のある楽曲で人気を集めている4人組ロックバンド・マカロニえんぴつの楽曲。
メジャー1stアルバム『ハッピーエンドへの期待は』のタイトルトラックで、映画『明け方の若者たち』の主題歌に起用された楽曲です。
ドラマチックなコーラスワーク、タイトなロックサウンド、突然のビートチェンジなど複雑なアレンジでありながら、マカロニえんぴつらしいポップサウンドに昇華していますよね。
10代や20代といった若い世代と同じ時代を生きる若手ミュージシャンの可能性を感じられる、アルバムのオープニングを飾るにふさわしいナンバーです。
(星野貴史)