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Mr.Childrenのバラードソング・人気曲ランキング【2024】

ミスチルの愛称で親しまれている日本を代表するバンド、Mr.Children。

数々のヒット曲を生み出している彼らですが、その中でも人気があるのは聴く者の心に染み入るバラードソングではないでしょうか?

ここでは彼らのバラードソングをランキング形式でご紹介します。

Mr.Childrenのバラードソング・人気曲ランキング【2024】

くるみMr.Children

幅広い世代から圧倒的な支持を得るロックバンド・Mr.Childrenが2003年にリリースした『くるみ』。

愛する人と別れた寂しさと未来への希望を描いた楽曲です。

軽快なバンド演奏にのせてポップなメロディーラインが響きます。

恋人と別れたあとの不安や孤独を素直に描いた歌詞に共感する方もおられるでしょう。

失恋した寂しさをかかえながらも、未来への希望を忘れずに生きるメッセージがこめられています。

桜井和寿さんによる切なくも温かい歌唱にも勇気をもらえる楽曲です。

無糖

しるしMr.Children

中学生で子供を身ごもってしまう女の子を描いた社会派ドラマ『14才の母』の主題歌に起用されたのが、Mr.Childrenの『しるし』です。

2006年にリリースされた彼らの29枚目のシングルで、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しています。

冬が近づく11月にリリースされたこともあり、冬に聴きたいバラードとしても人気なんですよね。

愛が深まったラブソングとも、別れが訪れた二人の悲恋ソングとも取れる歌詞が印象的なんです。

濱田卓也

生きろMr.Children

1990年代以降のJ-POPシーンにおいて、つねに最前線を走り続けている4人組ロックバンド・Mr.Childrenの楽曲。

メジャーデビュー30周年を記念したベストアルバム『Mr.Children 2015-2021 & NOW』に収録されている楽曲で、映画『キングダム2 遥かなる大地へ』の主題歌として書き下ろされたバラードナンバーです。

どこまでも高くなっていくメロディーは初見で歌うには難しいですが、音域自体は広くないためご自身に合ったキーに設定すれば歌いやすいですよ。

カラオケで歌われたら集中して聴いてしまうであろう、今の時代だからこそ歌ってほしいメッセージが胸に刺さるナンバーです。

星野貴史

Cross RoadMr.Children

深みのあるボーカルと情熱的なリリックへのアプローチがスマートな雰囲気で心地良く気分を盛り立ててくれるMr.Childrenによる泣ける男のガチ愛バラードです。

ディープな華やかさで心持ちを高めてくれる名曲となっています。

OverMr.Children

Mr.Childrenの4枚目のアルバム「Atomic Heart」に収録されている曲。

失恋ソングで曲名には「ここで終わりにする」そして「ここを越えていく」という2つの意味が込められているそうです。

男性目線からの歌詞でとても切ない1曲です。

HANABIMr.Children

カラオケの超王道といえばやっぱりMr.Childrenは外せません。

実にたくさんの名曲を残し、バラードナンバーもたくさん思い浮かぶミスチルですが、悩みに悩み抜いて、こちらの曲はいかがでしょうか。

2008年リリースのこちらの楽曲は、ドラマチック、胸を締め付けるような寂しさのある展開、そして桜井和寿のボーカルが涙を誘う名バラードです。

村上真平