人気の沖縄の歌。アーティストランキング【2024】
人気の沖縄のうた、沖縄のアーティストのランキングです。
沖縄音階を使ったり、三線の音色がフィーチャーされている、沖縄らしさのある南国情緒漂う楽曲や、沖縄出身の人気アーティストのヒット曲などがランクインしています。
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3位|BEGIN(ビギン)
オジー自慢のオリオンビールBEGIN
アコースティックなブルースとJ-POPを混ぜたような楽曲が魅力のバンド、BEGIN。
彼らは2000年リリースの『涙そうそう』、2002年リリースの『島人ぬ宝』などのヒット曲で知られています。
そんな彼らの隠れた名曲が2003年リリースの『オジー自慢のオリオンビール』なんです。
跳ねるようなリズムが心地よく、底抜けに明るく美しい歌詞はエイサーにピッタリ!
この曲を聴きながらみんなで踊れば、気持ちが前向きになりそうですよ。
(ユウキ)
花BEGIN
喜納昌吉の「花」をカバーした曲で、多くの沖縄出身ミュージシャンにカバーされていて、とても温かみを感じさせるメロディーと優しい歌詞が心に響いて、涙が出てくる曲です。
困難な壁にぶち当たったときに、それを乗り越えようとする強い気持ちにさせてくれます。
4位|THE BOOM(ザ・ブーム)
島唄THE BOOM
沖縄の音楽やメロディーとはどんなものかと言われたら、このTHE BOOMの『島唄』を思い浮かべるのではないでしょうか。
沖縄の特徴的な旋律、琉球音階でゆったりと歌われるメロディーと、現代的なアレンジで親しまれているこの楽曲の内容には、平和への願いが込められています。
THE BOOMのボーカリスト、宮沢和史さんは沖縄の出身ではありませんが、沖縄の戦争の歴史を学び、そこから得られた教えや思いを歌に託したそう。
あまり知られていなかった沖縄の伝統的な音楽を一般的に広めた『島唄』は、運動会のエイサーに使用されるなど、今なお多くの人々に親しまれています。
(にっき)
5位|イクマあきら
ダイナミック琉球イクマあきら
福岡出身のイクマあきらさんは、ファンクバンドE-ZEE BANDのボーカルとして1990年にCDデビューしましたが、バンド解散後2008年に沖縄限定で『ダイナミック琉球』をリリースしました。
シングルリリースされたこの楽曲は沖縄でヒットし、エイサーに多く使用されるなど広く人気を博しました。
2017年に夏の甲子園大会で仙台育英高校が応援歌でこのナンバーを使用したことにより再び注目を浴び、現在も高校野球の応援歌の定番として親しまれています。
大地や海などの自然に感謝を表す楽曲は、今なおさまざまなアーティストによってカバーされています。
(にっき)
6位|天地真理
ひとりじゃないの天地真理
天地真理の通算3枚目のシングルとして1972年に発売されました。
「女性アイドル」のポジションを世間に確立させたと言われる、天地真理の現時点で最大のヒットシングルで、この曲のヒットにより「第23回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしました。
7位|安室奈美恵
Don’t wanna cry安室奈美恵
安室奈美恵の初期の名曲。
1996年3月13日にリリースされた、ミリオン達成シングルのひとつです。
この曲で「日本レコード大賞」の大賞を受賞しています。
一緒にシンガロングしたくなるコーラスが印象的ですね。
ブラックミュージックを意識て作られました。