ポルノグラフィティのラブソング・人気曲ランキング【2024】
ポルノグラフィティはキャッチーなメロディと、ロックなサウンドで人気の2人組ロックバンドです。
彼らはデビュー以来、たくさんのヒット曲をリリースしてきましたが、その中でもラブソングは人気です。
今回はそんなポルノグラフィティの人気ラブソングをランキングでお届けします。
ポルノグラフィティのラブソング・人気曲ランキング【2024】
カメレオン・レンズポルノグラフィティ
2018年の第1弾シングルとリリースされたポルノグラフィティの楽曲『カメレオン・レンズ』。
ドラマ『ホリデイラブ』の主題歌となった1曲です。
このドラマは夫が不倫し、夫婦の仲を再構築する苦悩し奮闘する内容です。
気軽な気持ちで不倫している人にはグサッとくるドラマですね。
不倫ドラマの主題歌といえばどこか暗い印象ですが、この楽曲は暗くなくポルノグラフィティらしい楽曲です。
(ささしな)
愛が呼ぶほうへポルノグラフィティ
深津絵里さん、岡田准一さん出演のドラマ『末っ子長男姉三人』の主題歌として書き下ろされた、ミディアムテンポのバラードです。
ハートフルなドラマのイメージに合わせて愛を擬人化してつづったという歌詞からは「わたしたちのそばには常に誰かの愛があり、決して孤独ではない」という温かみあふれるメッセージが読み取れます。
相手の気持ちがわからず孤独を感じやすい恋愛中にこの曲を聴けば、好きな人への思いを再認識して一歩踏み出せそうな気がしませんか?
(ゆり)
瞳の奥をのぞかせてポルノグラフィティ
ポルノグラフィティ得意のカルメン調のラブソングです。
まさしく「許されない恋」を歌っていて、奇麗な言葉で危険な恋のかけひきを表現しています。
まるで小説か映画を見ているように、恋する二人の世界に引き込まれます。
恋人の男性は年上なんでしょうか、恋のテクニックを知り尽くしているみたいです。
女性は彼の本心を探りたいのに、相手は心の中を絶対に見せてはくれません。
(えん)
見つめているポルノグラフィティ
ストーカーの曲というと女性目線のものが多い、というか目立つ曲が多いですよね。
この曲『見つめている』は2000年にリリースされたポルノグラフィティの大ヒットソング『サウダージ』のカップリングソングとして収録されている男性目線の気持ちを歌っているナンバーです。
2000年という時代も感じられる歌詞にも注目したい1曲ですがなんというか思い込みが激しい、そしてその激しさが曲が進むにつれて加速していく、一方的な恋愛感情を押し付けられているような1曲です。
(うたたね)
ドリーマーポルノグラフィティ
夢のなかにも出てくるほど愛する人への感情があふれ出す場面を歌う『ドリーマー』。
ジャンルレスな魅力を持つ楽曲をリスナーに届ける音楽ユニットのポルノグラフィティが2005年にリリースしたアルバム『THUMPχ』に収録されました。
現実ではかなえられないことを夢のなかだけでも実行しようとする恋心が描かれており、どこか艶やかな場面をイメージさせる歌詞が展開します。
カズーの楽器演奏を取り入れた軽快なバンド演奏とともに、岡野昭仁さんのエモーショナルな歌声が響く恋愛ソングです。
(無糖)
サウダージポルノグラフィティ
別れの間際の瞬間を歌った切なくも儚いラブソングです。
しかも、男性ボーカルにもかかわらず視点は女性の目線で描かれています。
それでも「いつかまた会いましょう」と未来を暗示するかのような淡い期待を持ってしまう男性の気持ちも歌われているような気がします。