RADWIMPSの両思いソング・人気曲ランキング【2024】

ふたりごとRADWIMPS

まるで手紙を読むかのような、もしくは物語を読み聞かせるような雰囲気で始まるRADWIMPSの『ふたりごと』。

淡々と語りかけるように歌われるこの曲はラブレターそのもののような歌詞が特徴的です。

決して甘いだけではなく、つらい現実も織り込みつつ、でも2人が出会えた幸せをかみしめるように歌われています。

ラブレターにすると照れてしまいそうですが歌にするとこんなにもステキになるんだなあと思わせる、贈りたいし贈られたい1曲です。

（うたたね）

愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

2019年公開映画『天気の子』の主題歌もなっていた、RADWIMPSの『愛にできることはまだあるかい』です。

とても穏やかで静かなバラードソングなのですが、歌詞を読めばこの曲がいかに熱烈なラブソングであるかがわかります。

純粋でひたむきに、ただ好きな人の力になりたいと願うこの曲。

二人のあいだに確かに存在する「愛の力」が、この楽曲を聴くだけで胸いっぱいに広がります。

（ささしな）

いいんですか？RADWIMPS

ハンドクラップから始まる陽気なラブソング。

2006年発売リリースの『RADWIMPS 4 〜おかずのごはん〜』の収録曲です。

アルバム全体にボーカルの野田洋次郎さんの恋愛模様が反映されており、本曲にも大好きでたまらない彼女にぞっこんな様子が描かれています。

「彼女や奥さんの料理がこの世でいちばんおいしいんだよね」素直に伝えたことはありますか？

愛する人に対して日頃の感謝や出会った頃と変わらない思いを伝えたくなる、心温まる恋愛ソングです。

（ゆり）

前前前世RADWIMPS

アニメ映画『君の名は』主題歌として制作された『前前前世』。

RADWIMPSを一躍有名にした大ヒットナンバーです。

「どこへだって君を探しにいく」といういちずで強い思いが感じられるこの曲の主人公も、両思いのカップルと同じように、相手に運命的な何かを感じたのかもしれないですね。

（ささしな）

セプテンバーさんRADWIMPS

夏の終わりを告げ9月を連れてくる『セプテンバーさん』。

RADWINPSの名曲です。

夏の盛り上がりとは一転、メランコリックな雰囲気漂う秋に差し掛かる9月の始まり、とはいえまだ夏の名残をのこしているこの時期に一番ぴったりな歌だと思います。

9月に入った瞬間に真っ先にこの歌のイントロが思い浮かぶ人もいるのではないでしょうか。

なんとなくさみしさを感じがちな秋ですが、この『セプテンバーさん』には季節が変わってもそばにいてくれる人を感じさせる温かさがありますね。

（角口七月）