邦楽レゲエ人気ランキング【2024】

APOLLO STYLEAPOLLO

レゲエのリズムに乗って幅広い世代に愛される『APOLLO STYLE』は、圧倒的なスピード感がクセになる一曲です。

速射砲のように放たれる言葉の連続は、聴く者の心をアッと言う間に掴みます。

しかし、早口だけが特徴ではありません。

曲の奥底には、ジャパニーズレゲエ特有のポジティブなメッセージが込められ、前を向く力を与えてくれることでしょう。

気負わず、リラックスした気分で日常の喧騒を少し離れたいときに、是非聴いてほしいオススメのナンバーです。

ポップなメロディーと独特な日本語のリリックスが見事に融合し、心地よい逃避を誘うAPOLLOさんの音楽世界を余すことなく体感できます。

（RAG MUSIC 編集部）

晴れわたる丘RYO the SKYWALKER

大阪府出身のレゲエアーティスト、RYO the SKYWALKERさん。

2000年代のレゲエミュージックが好きな方にとっては、外せないアーティストですよね。

1990年代後半には、最強のディージェイであるNG HEADさんやPUSHIMさんらとともに、Tokiwa Dem Crewというクルーを結成していました。

そんな彼の名曲である、こちらの『晴れわたる丘』は、ディージェイらしいダミ声と甘いリリックで人気を集めました。

男らしいラブソングが好きな方にオススメです。

（Ryo）

PARK feat. ISSEIPUSHIM

豪華なコラボでも注目を集めているのが『PARK feat. ISSEI』です。

こちらはレゲエシンガーのPUSHIMさんが、トラックプロデュースにISSEIさんを招いて制作した作品。

アパレルブランド「AKTR」とのタイアップ曲で、争うのではなくスポーツを通してわかり合おうというメッセージが歌われています。

2人がバスケットコートで歌うMVを見ればより、その世界観を感じられるのではないでしょうか。

またクールなファッションも見どころです。

（山本）

やってもないのにRAY

『やってもないのに』は、日々の悩みや不安を優しく包み込む、琴線に触れるメッセージを持っています。

どんな状況にあっても前を向いて進んでほしいというRAYさんの願いが込められた一曲で、不安や悲しみを抱える人々に対する深い共感と励ましの言葉が詰まっています。

レゲエ特有のリズムは心地良く、力強い歌声と融合してリスナーの心に鮮明に響くでしょう。

オススメの一曲は多忙な朝の忙しい時間にも、気持ちをリフレッシュさせてくれるはずです。

聴く度に新たな気づきや元気を与えてくれる、それがこの曲の素晴らしいところです。

（RAG MUSIC 編集部）

真夏のオリオンINFINITY16 welcomez MINMI,10-FEET

横浜市出身のサウンドシステム、INFINITY16。

レゲエを知らない方にとってはサウンドシステムの意味がいまいちわかりづらいと思います。

要は音響設備を自分で持つDJのことです。

INFINITY16に関しては、メンバーがTERA-Cさんだけなので、ソロプロジェクトという認識で問題ないと思います。

こちらの『真夏のオリオン』は、シンガーのMINMIさんとスリーピースバンドの10-FEETがコラボした作品です。

ノリノリで陽気なラブソングが好きな人は、ぜひチェックしてみてください。

（Ryo）

「生きる」っていうこと446 & SHINGO★西成

『生きる』っていうことは、446さんとSHINGO★西成さんがコラボして生み出した楽曲です。

テーマは人生の意義という深い問いかけに対して、レゲエ特有のリズムと流れるような言葉で応答しています。

この曲は、どんな状況にあっても未来へと歩みを進める勇気と希望を与えてくれます。

シンプルながら重い一言一言が、聴く人の心に刺さり、生きることの大切さを再確認させてくれるでしょう。

肩の力を抜いて、のんびり楽しむこともオススメです。

明るい日々をつなぎとめるように、生命の尊さを伝えてくれる『生きる』っていうことを是非耳にしてみてください。

（RAG MUSIC 編集部）