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【2024】緑黄色社会の人気曲ランキング。キャッチーで耳に残る名曲

高い歌唱力が魅力の長屋晴子さんがボーカルを務めるロックバンド、緑黄色社会。

これまでにCMや映画、ドラマと数々のタイアップを獲得してきましたので、彼女たちの楽曲を耳にしたことがある方も多いと思います。

彼女たちの楽曲はメロディラインのキャッチーさが魅力的です。

豊かな中低音とすっきりと伸びやかな高音が特徴の長屋さんの歌声が、そのメロディをさらに魅力的に彩っているんですよね。

この記事では彼女たちの楽曲を人気ランキングとしてまとめました。

聴けばハマる楽曲ばかりなので、ぜひこの機会にじっくりと味わってみてくださいね!

【2024】緑黄色社会の人気曲ランキング。キャッチーで耳に残る名曲

うそつき緑黄色社会

緑黄色社会の通算4作目フルアルバム『pink blue』収録曲で、アルバムリリースに先駆けて先行配信されました。

この曲、ボーカルメロディを歌う上で注意することは、曲のところどころで一瞬だけ出てくる裏声による高音のところで、いかにスムーズに発声を切り替えられるか?というところにあると思いますが、それ以上に多くの日本人にとって苦手なのは、このミディアムテンポの少し弾んだリズムを再現することにあるような気がします。

しっかりとオケを聴いて、リズム、ビートを感じながら歌うようにしてみてください。

歌が平坦になってしまうと、せっかくの楽曲が台無しになってしまいますからね。

Kei Takahata

ずっとずっとずっと緑黄色社会

驚くほどにシンプルでありつつ、心地よいリズムを刻む16ビート。

緑黄色社会の『ずっとずっとずっと』は、そんな生き生きとしたビートが体を揺さぶります。

ボーカル長屋晴子さんの力強い歌声と、ギターの弾き語りが印象的で、リスナーの心に強く訴えかける応援ソングになっています。

アサヒスーパードライ ザ・クールのCMで聴くことができるこの曲は、人生のプラス面もマイナス面も受け入れながら、目標をかなえるために頑張るすべての人へのエールをおくっているのです。

RAG MUSIC 編集部

またね緑黄色社会

緑黄色社会の『またね』は、そのキャッチーで覚えやすいメロディと心に響く歌詞で、10代の女性にピッタリの1曲です。

2016年に発表され、多くの人々に愛されてきました。

彼女たちの作品の中でも比較的キーが低めに設定されているため、歌いやすく楽しめます。

ドラマ性のある歌詞の内容は、カラオケの最後を締めくくるのにぴったりです。

ぜひとも感情を込めて歌ってみてくださいね!

RAG MUSIC 編集部

想い人緑黄色社会

ピアノの柔らかなイントロが印象的な緑黄色社会の『想い人』。

映画『初恋ロスタイム』の主題歌として2019年にリリースされ、彼らの感情をデリケートにつづった名曲です。

紡がれる言葉一つ一つに深い愛情が込められていて、しっとりとした心地よさがリスナーの胸を打ちます。

その後もライブパフォーマンスなどで多くの人の心を感動させているこの曲は、緑黄色社会の名バラードとして広がり続けていくことでしょう。

長屋晴子さんの高音が冴え渡る歌声と、小林壱誓さんの繊細ながらも力強いギタープレイが交じり合い、リスナーを優しさで包み込んでくれます。

想いを寄せる人への感謝、それを歌にした本作は、あなたの大切な人への想いを再確認させるかもしれませんよ。

RAG MUSIC 編集部

時のいたずら緑黄色社会

リョクシャカの略称で知られ、ストレートな歌声のボーカルをフィーチャーしたポップナンバーで人気を博している4人組ロックバンド緑黄色社会の楽曲。

5thシングル『陽はまた昇るから』に収録されている楽曲で、透明感と浮遊感のあるギターサウンドとピアノの音色が哀愁を生み出しているナンバーです。

全体的に難しいテクニックはなくテンポもゆったりしていますが、スネアのアクセントがアレンジの雰囲気に影響するため叩く時の強弱も含めて意識すると良いでしょう。

ドラム初心者の方も余裕を持って挑戦できる、練習にオススメのナンバーです。

星野貴史

ピンクブルー緑黄色社会

緑黄色社会の通算4作目のアルバム『pink blue』収録楽曲で、アルバムのリリースは2023年5月。

今回ご紹介するこの楽曲『ピンク ブルー』は、同アルバムのタイトルトラックとなっており、アルバムリリースに先駆けてMVが公開されました。

この楽曲をカラオケで歌う上で重要なのは、激しく複雑に上下するボーカルメロディをどこまで正確にトレースできるかに加え、ハイトーンから低音までパワフルで張りのある発声で歌えるかどうかに集約されてくると思います。

ややアップテンポ気味な曲調と相まって、歌うためのハードルはかなり高い楽曲だと思いますが、歌に自信のおありの方には、ぜひチャレンジしていただきたい一曲です。

いかに効率よく息を声に変換できるか?が重要になってくると思いますので、そのあたりも研究した上で、くれぐれも喉を痛めないように練習してくださいね。

Kei Takahata