坂本龍一の人気曲ランキング【2024】
東京藝術大学出身で「教授」という愛称でも知られる坂本龍一さんは1978年に結成された「イエロー・マジック・オーケストラ」での活動で、お茶の間にも知られる存在になりました。
1987年公開の映画「ラストエンペラー」では日本人初のアカデミー作曲賞を獲得。
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もくじ
- 坂本龍一の人気曲ランキング【2024】
- energy flow坂本龍一
- 戦場のメリークリスマス坂本龍一
- Merry Christmas Mr. Lawrence坂本龍一
- Aqua坂本龍一
- プラスティック・バンブー坂本龍一
- Relâché坂本龍一
- THE JAPANESE SOCCER ANTHEM~日本サッカーの歌坂本龍一
- スイート・イリュージョン坂本龍一 & カクトウギ・セッション
- Merry Christmas Mr. Lawrence(映画『戦場のメリークリスマス』より)坂本龍一
- 音羽坂本龍一
- fullmoon坂本龍一
- い・け・な・いルージュマジック忌野清志郎、坂本龍一
- War & Peace坂本龍一
- a flower is not a flower坂本龍一
- AMORE坂本龍一
- ぽっぽや坂本龍一
- Ieta坂本龍一
- Put your hands up坂本龍一
- andante坂本龍一
- koko坂本龍一
- Solitude坂本龍一
- 千のナイフ坂本龍一
- 坂本龍一メドレー坂本龍一
- い・け・な・いルージュマジック忌野清志郎 + 坂本龍一
- Mizu no Naka no Bagatelle坂本龍一
- Before Long坂本龍一
- The Sheltering Sky坂本龍一
- self portrait坂本龍一
- ラストエンペラー坂本龍一
- Intermezzo坂本龍一
- Tokyo Story坂本龍一
- 八重の桜坂本龍一
- い・け・な・いルージュマジック忌野清志朗 × 坂本龍一
坂本龍一の人気曲ランキング【2024】
energy flow坂本龍一
日本が世界に誇る作曲家、坂本龍一さんがわずか5分で仕上げたといわれている『energy flow』。
切なさと優美さを兼ね備えたこんなにも美しい作品を、たった数分で仕上げてしまうなんて、天才的としか言いようがありませんよね。
この曲のまさかの大ヒットに本人は苦笑いしていた、というエピソードも残されています。
ゆったりとしたテンポで、音数もそれほど多くないため、初級~中級の方でも取り組みやすい作品といえます。
曲想の変化をしっかり表現できると、よりスケールの大きな演奏に仕上げられるでしょう。
(ゆり)
戦場のメリークリスマス坂本龍一
教授こと作曲家、編曲家、ピアニスト、音楽プロデューサーと多方面で活躍する坂本龍一さんが手がけた楽曲。
大島渚監督による同名映画のオリジナルサウンドトラックとしてイギリスのアカデミー賞作曲賞にも輝きました。
坂本龍一さん自身が感動して涙を流したというほど美しさと悲しさが入り混じった旋律が見事な楽曲です。
静と動を意識しメリハリのある演奏やかたにはまらない演奏が魅力でもあります!
難しいテクニックは必要ないので絶対に弾けるようになりますよ!
終盤の見せ場に向けて盛り上げる気持ちで練習しましょう。
(みやび)
Merry Christmas Mr. Lawrence坂本龍一
ピアノとギターのセッションは一風変わった取り合わせですが、両楽器のハーモニーは聴く者を魅了します。
そんな中で特にオススメしたいのが、坂本龍一さんの『Merry Christmas Mr. Lawrence』です。
優美なメロディは、両楽器のコラボレーションによってより豊かに表現することができます。
曲の世界観を大切にしつつ、日本が世界に誇る作曲家、坂本龍一さんの唯一無二の才能や独創性を感じとりながら、ギターとピアノの交わりを楽しみましょう。
Aqua坂本龍一
作曲家でもあり、ピアニストとしてたくさんの作品を世に送り出している坂本龍一さん。
その中から結婚式で使うとしたら『aqua』をオススメします!
もともと本作は娘さんである坂本美雨さんのために作られました。
人々の琴線に触れるような繊細なピアノの音色が、大切な友人に贈るスピーチを引き立てますね。
落ち着いたメロディーが友人に贈る言葉の一つひとつを奥深く届けてくれますよ。
心に残る結婚式になることまちがいなしですね!
(角口七月)
プラスティック・バンブー坂本龍一
教授がまだ20代、YMOに参加する前の曲です。
打ち込み機材などほとんど流通していない時代にここまで美しくシンセサイザーを録音するだけでも大変なのですが、すでに巨匠と言われていただけあって切れ味鋭いサウンドに仕上がっています。
Relâché坂本龍一
細野晴臣さん、高橋幸宏さんのソロ名義の曲を紹介した以上、やはり教授こと坂本龍一さんのソロ曲も取り上げるべきでしょう。
テクノポップ全盛期と言える時代、1981年にリリースされた坂本さんによってはソロ第3作目となるアルバム『左うでの夢』に収録されている『Relâche』を本稿では紹介します。
キング・クリムゾンの活動などで知られる世界的なミュージシャンのエイドリアン・ブリューさんがギターで参加、Mとして『Pop Muzik』を大ヒットさせたロビン・スコットさんもクレジットに名を連ねていることを踏まえて、テクノポップの文脈として語るべき楽曲ながらも独特の雰囲気を持ったインストゥルメンタル曲です。
ループするシンセのリフは不思議な魅力を持っており、突如導入される電話の音もなんだかおもしろい。
ベースとドラムスに細野晴臣さんと高橋幸宏さんが参加して力強いグルーブを生み出しており、実質YMOでありながらあくまで坂本さんの世界となっている、というのも楽しいですよね。
(KOH-1)