昭和の人気アーティストランキング【2024】
今回は昭和のアーティストをランキングで一挙にご紹介いたします!
昭和の時代はテレビの普及によって、さまざまな音楽スターが誕生した時代でもあります。
どんなアーティストが人気なのかぜひチェックしてみてください。
もくじ
- 1位|寺尾聰
- 2位|沢田研二
- 3位|泰葉
- 4位|中原めいこ
- 5位|大橋純子
- 6位|安全地帯
- 7位|HOUND DOG(ハウンド・ドッグ)
- 8位|REBECCA(レベッカ)
- 9位|松原みき
- 10位|松田聖子
- 11位|BARBEE BOYS(バービーボーイズ)
- 12位|南佳孝
- 13位|アン・ルイス
- 14位|竹内まりや
- 15位|中森明菜
- 16位|THE JAYWALK(ザ・ジェイ・ウォーク)
- 17位|ふきのとう
- 18位|寺尾聰
- 19位|荻野目洋子
- 20位|チェッカーズ
- 21位|BOØWY(ボウイ)
- 22位|THE STREET SLIDERS(ザ・ストリート・スライダーズ)
- 23位|中島みゆき
- 24位|中村雅俊
- 25位|尾崎亜美
- 26位|PRINCESS PRINCESS(プリンセス・プリンセス)
- 27位|松任谷由実
- 28位|久保田早紀
- 29位|山口百恵
- 30位|村下孝蔵
- 31位|太田裕美
- 32位|山崎ハコ
- 33位|テレサ・テン
- 34位|THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)
- 35位|鈴木聖美 with Rats&Star
- 36位|UNICORN(ユニコーン)
- 37位|ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
- 38位|桑名正博
- 39位|葛城ユキ
- 40位|BOWWOW(バウワウ)
- 41位|TM NETWORK(ティーエム・ネットワーク)
1位|寺尾聰
SHADOW CITY寺尾聰
鬼気迫る演技で私たちを魅了し続ける寺尾聡さん。
どの映画、ドラマも、またほんの脇役で出演したその際にも、圧倒的な存在感を残して作品を盛り上げてくれます。
そんな寺尾さんの歌手活動といえば『ルビーの指輪』でのベストテン連続1位記録や、3曲同時ベスト10ランクインなど、今でも語り継がれる昭和伝説の数々が思い出されますね。
『SHADOW CITY』は寺尾さんの3枚目のシングルで、1番の歌詞はなくすべてスキャットだというヒット曲としては異例のもの。
どこか昭和の大人を思わせる落ち着いたメロディーが最高にかっこいいんです。
もちろん今の若者の皆さんたちにも聴いてほしい昭和の名曲です!
(瀧乃涙pin句)
ルビーの指環寺尾聰
1981年にリリースされた寺尾聰さんのヒットソング『ルビーの指環』。
1980年代を代表するヒットソングといっても過言ではないでしょうか?
売上やチャートの記録はすさまじく、週間オリコンでは10週間連続で1位を獲得し、人気番組『ザ・ベストテン』では12週連続で1位を獲得しています。
12月31日には、そのすさまじいヒットが認められ、日本レコード大賞を獲得しています。
80年代のムードにあふれたメロディーを象徴する作品です。
(Ryo)
2位|沢田研二
勝手にしやがれ沢田研二
ピアノのイントロフレーズが印象的な沢田研二さんの大ヒット曲と言えば『勝手にしやがれ』です。
1977年にリリースされた19枚目のシングルでオリコンのシングルチャートで第1位を獲得し、日本レコード大賞や日本歌謡大賞など数々の賞で大賞を受賞した名曲ですよね。
タイトルは1959年に公開された映画『勝手にしやがれ』からとったもので、歌詞の内容も映画にちなんでいます。
キザでありながらシャイでもあり、いつも斜に構えた出で立ちの沢田さんらしい1曲です。
(濱田卓也)
カサブランカ・ダンディ沢田研二
沢田研二さんの26枚目のシングル『カサブランカ・ダンディ』。
沢田研二さんといえば、女性はもちろんのこと、男性ですらほれてしまうほどの色気のあるボーカルが印象的ですよね?
この楽曲はそんな沢田研二さんの魅力を全面に打ち出した1曲です。
どういうところがかっこいいのかと言いますと、一番はサビに登場するロングトーンの部分ではないでしょうか?
歌の難易度は高めかと思いますが、しっかりと歌いこなせられるなら男らしさをアピールできるでしょう。
(Ryo)
時の過ぎ行くままに沢田研二
昭和を代表するアイドル、沢田研二さん。
カリスマという言葉がピッタリなアーティストですよね。
そんな沢田研二さんの名曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『時の過ぎ行くままに』。
昭和の色気がただよう1曲で、情熱も感じさせるロマンティックな作品ですが、音域はせまく、音程も取りやすいため50代女性の音痴の方でも歌いやすいと思います。
原曲のままでは声が出づらいと思うので、歌う前に自分のキーを把握しておきましょう。
(Ryo)
3位|泰葉
フライディ・チャイナタウン泰葉
1980年代のシティ・ポップを語るうえで欠かせない名曲『フライディ・チャイナタウン』。
タレントとしても活躍する彼女のデビュー・シングルであり、1981年にリリースされました。
ディスコ・ミュージックやポップスを思わせるダンサブルなビートが響きます。
ディープなシンセに刻む彼女のコケティッシュな歌声に魅了される方も多いでしょう。
クールでスタイリッシュな演奏に仕上がっており、独自の世界観が味わえる楽曲です。
カラオケでの昭和を代表する定番曲としてもぜひ歌ってみてください。
(無糖)