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昭和の懐メロ。人気ランキング

多くの方が「懐メロ」と聞いて思い浮かべるのは昭和時代の名曲たちではないでしょうか?

耳になじみやすいメロディと心に染み入るような歌詞の組み合わせには、年号が変わった現在でもやはり感動させられるんですよね。

この記事では、とくに60年代から80年代の楽曲を中心に昭和の懐メロをランキング形式で紹介していきます。

誰もが知る曲から、知る人ぞ知る懐かしい名曲まで幅広くランクインしました。

この機会にあらためて日本の名曲たちをじっくりと聴いてみてください。

昭和の懐メロ。人気ランキング

港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカダウン・タウン・ブギウギ・バンド

ダウン・タウン・ブギウギ・バンドと聞いてもピンとこない方、あの宇崎竜童さんのバンドといえばわかる人もいるかも。

楽曲の共同作業者には阿木燿子さんも名前を連ねるのですから、それはもう70年~80年を駆け抜けたパワーあるバンドなんです!

そんな彼らのヒット曲『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』は異色の曲構成。

曲の大半を占めるギターのリフをバックにボーカル宇崎さんが淡々とセリフを言う、そしてサビのキメコール……。

初めて聴く人にはきっと新鮮でいい意味で「なんじゃこりゃ?」となるかも。

当時のバラエティー番組ではこれでもか!というほどパロディーが作られました。

瀧乃涙pin句

巣立ちの歌作詞:村野 四郎、作曲:岩河 三郎

ピアノ伴奏にはやや上級者向けの『通常版』と生徒にも弾けるようにアレンジした『簡易版』の2種類があります。

そのような気づかいもこの曲の人気の1つなんですね。

村野四郎さん作詞、岩河三郎さん作曲のこの合唱曲が卒業式で歌う歌の定番となった時期もありました。

「私たちは卒業します。

懐かしい思い出ばかりのこの校舎を生涯忘れることなく」風の歌詞は真っ白な将来へ旅立つ学生たちのために作られたような気もします。

まだまだ「卒業ソング」という言葉さえなかった頃の懐かしい1曲です。

瀧乃涙pin句