60代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2024】
60代に人気のある、J-POP、邦楽の楽曲を歌うアーティスト
もくじ
- 1位|吉田拓郎
- 2位|沢田研二
- 3位|郷ひろみ
- 4位|中島みゆき
- 5位|キャンディーズ
- 6位|長渕剛
- 7位|太田裕美
- 8位|松山千春
- 9位|TRUE
- 10位|河島英五
- 11位|山口百恵
- 12位|チューリップ
- 13位|やしきたかじん
- 14位|森進一
- 15位|欧陽菲菲
- 16位|尾崎紀世彦
- 17位|麻丘めぐみ
- 18位|かぐや姫
- 19位|西城秀樹
- 20位|ツイスト
- 21位|小林明子
- 22位|アリス
- 23位|オフコース
- 24位|久保田早紀
- 25位|ちあきなおみ
- 26位|小坂明子
- 27位|テレサ・テン
- 28位|ハイファイセット
- 29位|森田公一とトップギャラン
- 30位|ピンクレディー
- 31位|甲斐バンド
- 32位|浅田美代子
- 33位|ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
- 34位|天地真理
- 35位|岩崎宏美
- 36位|高橋真梨子
- 37位|中森明菜
- 38位|イルカ
- 39位|THE ALFEE(ジ・アルフィー)
- 40位|堺正章
- 41位|ビリーバンバン
- 42位|中村雅俊
- 43位|フィンガー5
- 44位|内山田洋とクールファイブ
1位|吉田拓郎
落陽吉田拓郎
日本におけるフォークシンガーの先駆者として知られ、現在でも多くのアーティストがその影響の大きさを口にするシンガーソングライター、吉田拓郎さん。
1973年12月21日にリリースされた『落陽』は、後にリメイクされたバージョンがテレビドラマ『あの夏に抱かれたい』の主題歌として起用されました。
フォークソングとバンドサウンドが絶妙に混ざり合ったアンサンブルは、いま聴いても心を震わせるものがありますよね。
60代の方はもちろん幅広い世代に聴いてほしい、哀愁が漂うナンバーです。
(星野貴史)
人生を語らず吉田拓郎
日本のシンガーソングライターの草分け的な存在で、多くのファンから支持を集めたアーティスト、吉田拓郎さん。
60代の方にとってはドンピシャのアーティストで、誰もが一度は彼の楽曲を耳にしたと思います。
いくつもの名曲を生み出してきた吉田拓郎さんですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『人生を語らず』。
ロック調の楽曲ですが、音域自体は狭いため、非常に歌いやすいと思います。
あえて力を入れて歌うくらいがうまく聴こえる楽曲なので、ぜひ参考にしてみてください。
(Ryo)
外は白い雪の夜吉田拓郎
こちらの『外は白い雪の夜』は1978年にリリースされた、吉田拓郎と松本隆によって作曲されました。
演奏は少なめなので、ボーカルが目立ちやすい曲調に仕上げられています。
高い声が苦手でも歌える曲なのでカラオケの練習曲としてオススメです。
しんみりしすぎないメロディが素晴らしいですね。
(Ryo)
2位|沢田研二
勝手にしやがれ沢田研二
ザ・タイガースやPYGなどのグループでボーカルを担当し、ジュリーという愛称で多くのファンを獲得した国民的スターである沢田研二さん。
『勝手にしやがれ』は沢田研二さんの代表曲であり、いままでにさまざまなアーティストがカバーを披露しています。
サビ前とサビのメロディでしっかり展開を持たせて、曲の温度感が変わる部分がわかりやすく、カラオケでも歌いやすい曲なので、若い年代の方にもオススメできる曲です。
時の過ぎゆくままに沢田研二
1960年代後半から全盛期を迎えたグループサウンズ時代をけん引してきた沢田研二さん。
ザ・タイガースやPYGを経てソロ活動へ移行した後も、『危険なふたり』や『勝手にしやがれ』などヒット曲を世に送り出しています。
『時の過ぎゆくままに』は1975年8月21日にリリースされた14枚目のシングル曲。
本人が主演を務めたTBS系テレビドラマ『悪魔のようなあいつ』の挿入歌に起用され大ヒットを記録した名曲です。
圧倒的な歌唱力とユニセックスな雰囲気、THE昭和歌謡を堪能できるナンバー。
ぜひ若い世代にも聴いていただきたいですね!
(みやび)
LOVE(抱きしめたい)沢田研二
自分の青春時代は沢田研二さんの楽曲に彩られている!という方もいらっしゃるでしょう。
その青春時代の真っただ中1978年にリリースされた『LOVE(抱きしめたい)』。
不倫の恋を思わせる男女の悲しい物語を描いた歌詞が胸にグサッと刺さりますね。
タイトルにも表れている抱きしめたいという切実な気持ちがより哀愁を感じさせます。
今聴いてみると当時とは違う気持ちで楽曲を味わえるかもしれません。
一人の夜にしんみり聴きたいバラードです。
(角口七月)