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【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2024】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?

今回は、これまでに60代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2024】

熱き心に小林旭

小林旭が1985年に発売したシングルで、作詞は阿久悠、作曲は大瀧詠一が手掛けました。

味の素ゼネラルフーヅ(AGF)「マキシム」のCMソングに起用された曲で、第28回日本レコード大賞では金賞を受賞するなど、小林旭の代表曲の一つとして男性に支持されている力強い曲です。

夢のつづき

家族と積み重ねてきた思い出、子供たちが健やかに成長してほしいという願いが描かれた楽曲です。

2015年に発売されたアルバム『Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター』に収録されています。

ギターでの弾き語りのようなシンプルな展開だからこそ、家族の温かさがしっかりと伝わります。

自分の心と向き合って優しく語りかける歌唱が楽曲の持ち味なので、歌詞を届けるように歌い上げることが大切なポイントですね。

音程の幅がゆるやかで歌いやすいところが、曲の魅力にも思えますね。

河童巻き

君と歩いた道

自分がこれまで歩んできた道を振り返り、その人生にどれだけ満足しているのかを語る楽曲です。

2005年のアルバム『My First Love』に先行するシングルとして発売された、『I am a father』のカップリングとして収録されています。

アコースティックギターとパーカッションのシンプルな構成が、歌詞の優しいメッセージを引き立てている印象ですね。

音程の幅がゆるやかな語りかける歌唱が歌いやすいポイントで、リラックスして歌う方が楽曲の雰囲気が際立つのではないでしょうか。

河童巻き

いい日旅立ち谷村新司

先ごろ(2023年10月)にご逝去された谷村新司さんの通算41作目のシングルで、2008年3月リリース。

1978年に山口百恵さんに提供された楽曲のセルフカバーシングルです。

本稿執筆の2023年11月現在で50代以上の方なら、山口百恵さんによるオリジナルバージョンを覚えていらっしゃる方も多いことでしょう。

とてもしっとりした楽曲で、遠い旅の空を思い起こさせてくれるような楽曲に仕上げられていると思います。

歌パートもどなたでも気軽に口ずさんで楽しめるものとなっていると思いますので、歌の苦手な方にもぜひカラオケでセレクトして歌っていただきたい一曲です。

Kei Takahata

木綿のハンカチーフ太田裕美

太田裕美が1975年にリリースした曲です。

作詞松本隆、作曲筒美京平という当時のゴールデンコンビが作り、爆発的なヒットになりました。

スマホもメールもなかった時代の遠距離恋愛を描いた歌で、一本のドラマを見ているような気持ちにさせる作品です。

適度なアップテンポのリズムに素直なメロディラインなので、誰にでも好まれ楽しく歌える一曲です。

ラヴ・イズ・オーヴァー欧陽菲菲

昭和59年の大ヒット曲。

「その頃あなたは何をしていましたか?」と問いたくなる、時代の出来事を思い出させる印象深い曲です。

失恋しても前向きな歌詞はいつの世も女性の心をつかむものです。

男性アーティストにもたくさんカバーされている曲ですので、声が低いとか男っぽい声の方にも似合うと思います。

フレーズをあまり伸ばさずに歌うと上手に聴こえるかもしれませんね。

瀧乃涙pin句