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【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2024】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?

今回は、これまでに60代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2024】

チャンピオンアリス

日本のフォーク/ニューミュージックグループ、アリスの通算14作目のシングルで1978年12月リリース。

当時、オリコン1位を獲得した大ヒット曲ですが、ボクシングのチャンピオンが若者に敗れるストーリーが心地よいメロディに乗せて展開されています。

そんなドラマティックな内容の楽曲ですが、ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、またメロディラインそのものも、現代の楽曲に比べると、とてもシンプルで覚えやすく口ずさみやすいものだと思いますので、きっと歌の苦手な方でも気軽にカラオケでセレクトして楽しめることと思います。

谷村さん、堀内さんによるハーモニーもそんなに複雑なものではないので、おふたりでハモって楽しむのもいいんじゃないでしょうか。

Kei Takahata

赤いスイートピー松田聖子

青春時代、松田聖子さんのかわいらしさやカリスマ性に憧れた方も多いのではないでしょうか?

『赤いスイートピー』は、松田聖子さんの楽曲の中でも特に人気で、ご本人お気に入りの1曲なのだそうです。

NHKが実施した好きな歌の調査で上位にランクイン、高等学校の教科書にも二度掲載されているなどの点から、昭和のアイドルソングを代表する楽曲といえるでしょう。

サビ部分の音域は少し高めですが、全体に落ち着いたテンポ感で歌えるので、ぜひ自分のキーに合わせて歌ってみてくださいね!

ゆり

恋のフーガザ・ピーナッツ

双子の姉妹デュオ、ザ・ピーナッツが1967年にリリースした曲。

イントロにとどろくようなティンパニの音が入り、続いて激しいホーンセクションとピーナッツのダイナミックな歌唱が続く印象的な作品です。

一人で歌うより、だれかと組んでデュエットすると楽しく歌える曲です。

milk tea福山雅治

福山雅治さんの通算21作目のシングルで、2006年5月リリース。

CDに同時収録の『美しき花』との両A面シングルとしてリリースされ、TBS系バラエティ番組『恋するハニカミ!』テーマソングに起用されていました。

美しいアコースティックギターのサウンドと福山さんの大人っぽい歌声が絶妙にマッチしたスローテンポのバラードソングですね。

ボーカルメロディ的に技巧的に難しいところは特にありませんが、これをカラオケで歌うに当たって何よりも重要になるのは、フレーズとフレーズの間の取り方…休符をいかに上手く歌いこなせるか?というところに集約されてくると思います。

歌詞の一言一言を大切に、ご本人の歌をよく予習した上で歌ってみてください。

Kei Takahata

さらば恋人堺正章

堺正章のソロデビューシングルとして1971年に発売されました。

オリコン週間シングルチャートでは2位を記録する大ヒットとなり、第13回日本レコード大賞では大衆賞を受賞しました。

この曲のヒットにより、第22回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしています。

歌えニッポンの空サザンオールスターズ

幅広い世代から愛され続けているバンド、サザンオールスターズ。

10代や20代の方でも両親が聞いていたりなどで、親しみがあるのではないでしょうか?

そんなサザンオールスターズの新曲が、こちらの『歌えニッポンの空』。

夏をイメージさせるゆったりとした楽曲で、全体を通して南国風にまとめられています。

ボーカルラインは基本的に低音でまとめられているため、高い声が出ない男性にも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

ぜひチェックしてみてください。

Ryo