【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2024】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?
今回は、これまでに60代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
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【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2024】
春なのに柏原芳恵
1983年にリリースされたシングル曲で、作曲は中島みゆきです。
卒業シーズンによくオンエアされる定番曲のひとつです。
落ち着いた曲調で歌いやすく、サビ部分で情感を込めて歌うと、好きだった人と別れるせつなさが表現できると思います。
なごり雪イルカ
昭和の歌ベストテンという企画があると、必ずランクインしている曲です。
かぐや姫が歌っているものがオリジナルで、メンバーの伊勢正三さんが書きました。
1975年にイルカさんが歌ったカバーバージョンが大ヒット!
誰でも知っていて一緒に歌える曲なので、みんなでコーラスするのもオススメです!
若さのカタルシス郷ひろみ
好きだからこそ、相手の前で本当に自分を見せられない……音心の難しさを描き出した楽曲です。
1980年に36枚目のシングルとしてリリースされた『若さのカタルシス』は、ドラマ『ミセスとぼくとセニョールと!』の挿入歌に起用されました。
どこかアンニュイな空気感を持った曲調と、郷ひろみさんの哀愁ただよう歌声が絶妙にマッチ。
かっこよくて、でも切なくて、両極端な魅力を持った作品だと思います。
最高音がかなり低めなので、ハイトーンに自信のない男性でもチャレンジしやすいはずですよ。
(荒木若干)
かもめが翔んだ日渡辺真知子
この曲は歌いやすいかと言えば、微妙ですね。
メロディーはキャッチーで覚えやすいのですが、いかんせんメロディーの幅が広く、声量も必要で、歌うのには少し技量が必要かと思いますが、まぁそんなのは気にせずに、盛り上がる曲ですから、みんなで集まった時のカラオケにはオススメの1曲ですね。
ちょっと練習していきましょうか笑
(尾崎俊二)
天城越え石川さゆり
いまや誰もが知る演歌界の大御所として人気を博している石川さゆりさん。
45thシングル『天城越え』は、1980年代のカラオケブームにおいて石川さゆりさんにしか歌えない高難度の作品を、というコンセプトで制作されました。
音程の高低差や跳躍があるため簡単な楽曲ではありませんが、誰もが知る有名曲のためお友達と一緒に歌っても楽しいですよ。
抑揚をつけて歌えばカラオケでも盛り上がることまちがいなしの、往年の名曲です。
(星野貴史)
バイ・バイ・ベイビー郷ひろみ
1975年に15枚目のシングルとして発表されたのが『バイ・バイ・ベイビー』。
もともとはアメリカの音楽グループ、フォー・シーズンズによる楽曲で、それをバンド、ベイ・シティ・ローラーズがロックンロール調にアレンジカバーし、大ヒット。
それを郷さんがさらにカバーして、日本でも広く知られる作品になりました。
聴きなじみ深いメロディーだと感じられる方の多いんじゃないでしょうか。
そういう意味合いでも歌いやすい曲だと思います。
(荒木若干)